参院議員で格闘家の須藤元気氏(44)が9日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスのワクチン接種について持論を述べた。 須藤氏は、免疫医学などが専門の東京理科大・村上康文名誉教授から「パンデミック脱出戦略」のレクチャーを受けたことを報告し「ワクチン接種戦略は既に破綻しておりmRNAワクチンの弊害により打てば打つほど感染する状態になっている。接種を中止し免疫抑制効果の消失を待つべきとのことです」と投稿した。 さらに「欧米メディアは、既にmRNAワクチンのデメリットにフォーカスした報道を活発に行っており、その結果、接種者は急減。しかし、我が国は世界一の接種率。このまま進めると健康被害が拡大し、すべての国民の関係者が被害者となる段階まで進む恐れがあると教えて頂きました」とツイートし、最後に「何とかしなければいけません」と自身の受け止めをつづった。須藤氏は、これまでもマスクなどの対策に疑問を投