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ブックマーク / gihyo.jp (8)

  • 良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方【改訂第3版】

    2024年2月24日紙版発売 2024年2月24日電子版発売 雨宮美季,片岡玄一,橋詰卓司 著 A5判/304ページ 定価2,860円(体2,600円+税10%) ISBN 978-4-297-14039-7 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 ウェブサービスに欠かせない「利用規約」「プライバシーポリシー」「特定商取引法に基づく表示」の3大ドキュメントがこの一冊でわかる! ウェブサービスの当事者たるエンジニア・経営者のみなさまに寄り添った解説で,11年以上支持され続けてきたロングセラーを大幅にリニューアル。約50ページのボリュームアップで,最新の法令や

    良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方【改訂第3版】
    tk-1124
    tk-1124 2024/02/02
  • 第3回 テストサイズ ~自動テストとCIにフィットする明確なテスト分類基準~ | gihyo.jp

    テストの分類として開発者に馴染み深いのは、検証の対象となるコードの範囲や粒度での分類でしょう。範囲が狭く粒度が細かい順に、ユニットテスト、インテグレーションテスト、E2E(end to end)テストなどと呼ばれます。今回は、自動テスト前提の時代にうまくフィットするテスト分類について考えます。 現場の混乱 実は、範囲や粒度による分類に現場は混乱しがちです。「⁠1つの対象」を検証する狭いテストをユニットテスト、単体テスト、コンポーネントテストなどと呼びますが、これらをほぼ同じものと言う人も、異なると言う人もいます。「⁠1つの対象」も関数、メソッド、クラス、モジュール、パッケージ、振る舞い、1つの画面と、人や組織によってバラバラです。 複数のレイヤ、たとえばコントローラとモデルをまたいで検証するテストをインテグレーションテストと呼ぶ人もいれば、それもユニットテストと呼ぶ人もいます。ユニットテス

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  • ソフトウェアテスト技法練習帳 ~知識を経験に変える40問~

    このの概要 新人や経験の浅いテストエンジニアにとって,座学で学んだ「ソフトウェアテスト技法」を実務に活かそうにも,どのように適用したらよいかわからないというのが悩みです。そこで,書では実践的なシチュエーションを想定した問題を繰り返し解いていくことにより,テスト技法の知識定着を目指します。個々のテストエンジニアのスキルアップや,企業における新人研修の教材としてもご活用いただけます。 こんな方におすすめ 新人のソフトウェアテストエンジニアや,学んだテスト技法を実践する場がないテストエンジニアのみなさま 書のサンプル 書の紙面イメージは次のとおりです。画像をクリックすることで拡大して確認することができます。 Part1 同値分割法と境界値分析 1.1 温度によって表示を変えるペット用室温計 1.2 キッチンスケールの動作検証 1.3 畳の枚数から面積を計算するWebシステム 1.4 まと

    ソフトウェアテスト技法練習帳 ~知識を経験に変える40問~
  • IoTを変革の原動力に~その時、技術者が持つべき心構えとは | gihyo.jp

    IoTによって大きな社会変革が起こると言われていますが、一方で「社会の変革よりも今の課題をなんとかしたい」「⁠あまり自分には関係ないかな」という声もあります。筆者はこういったご意見に既視感を感じます。 それは1996年頃のインターネット、2007年頃のスマートフォン、そして2011年頃のクラウドです。当時のそれらに対する周囲の反応は、現在のIoTに対するものと同じでした。ところが現在はそれらが社会にとって不可欠なのはご存知の通りで、「⁠存在することがあたりまえ」という世代も出てきました。IoTが"インターネット"を内包している以上、これからは「つながっているのがあたりまえ」の社会になっていく事は必定です。 そのIoTを一言で表すなら「遠くに離れたモノや、現場で起こっているコトをデジタル化する技術の集合体」であり、特に技術者は多かれ少なかれIoTに関わらざるを得ないと言えるでしょう。 IoT

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  • 第537回 Standard Notesでメモを取る | gihyo.jp

    今回はEnd-to-Endの暗号化に対応し、拡張機能も備えたFLOSSなメモサービスであるStandard Notesを紹介します。 シンプルなWebベースのメモサービス「Standard Notes」 Ubuntuにおけるメモツールとしては直近だと第530回でQOwnNotesが、第536回でJoplinが紹介されていました。これらはいずれも実際にメモを保存する場所としてNextcloudなどの外部サービスやローカルストレージを利用し、そのデスクトップクライアントとして動作するタイプのアプリケーションです。よって利用するためにはクライアントをインストールする必要があります。 たとえば保存先がNextcloudの場合、NextcloudそのものにWeb UIがあるためWebブラウザーがあればメモを編集することも可能です。ただし元々はファイル共有のためのサービスであるため、単純なメモサービス

    第537回 Standard Notesでメモを取る | gihyo.jp
  • 第480回 ウェブブラウザーから操作できる軽量管理ツール「Cockpit」 | gihyo.jp

    Cockpitはかんたんに使えて、軽量で、マルチサーバーにも対応したウェブベースのLinuxシステム管理ツールです。シェル端末機能もついているため、ウェブブラウザーから直接システムを管理することも可能です。今回はこのCockpitをUbuntuにインストールする方法を紹介します。 Linuxサーバーの「UI」となるCockpit Cockpitをインストールすると次のような処理を、ウエブブラウザーから行えるようになります。 ユーザーアカウント管理 システムの再起動やシャットダウン systemdを使用したサービスの起動・停止・有効化・無効化などの設定 systemdのjournalctlを利用したシステムログの閲覧 udisks2もしくはstoragedを利用したストレージ関連のモニタリング NetworkManagerを利用したネットワーク管理 Performance Co-Pilotで

    第480回 ウェブブラウザーから操作できる軽量管理ツール「Cockpit」 | gihyo.jp
  • 第44回 2018年3月~修正できない脆弱性対応、繰り返される歴史、そして「あたりまえ」を実践すること | gihyo.jp

    インフラセキュリティの処方箋 第44回2018年3月~修正できない脆弱性対応、繰り返される歴史、そして「あたりまえ」を実践すること 今月は、時折見られる「開発者と連絡を取れず、修正できない(修正を期待できない)脆弱性⁠」⁠、繰り返される「攻撃」の歴史、そして「あたりまえ」という3つのトピックについて解説します。 「連絡不能案件」扱いされるソフトウェアの脆弱性対処 通常、ソフトウェアに脆弱性がある場合、当該ソフトウェアの開発者に連絡が行き、開発者による脆弱性修正がなされるのが通例と考える方が多いかと思います。実際、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップの枠組では、IPAが受付機関となり、JPCERT/CCが調整機関となって、開発者との連絡を取り、脆弱性情報を提供した上で、脆弱性修正および修正版の公開を推進します。 しかし、脆弱性があるソフトウェア開発者との連絡がつかない場合には、このような

    第44回 2018年3月~修正できない脆弱性対応、繰り返される歴史、そして「あたりまえ」を実践すること | gihyo.jp
  • 日本にアジャイルが普及しづらい本当の理由 ~不確実性に向き合うマネジメント論~:新刊ピックアップ|技術評論社

    アジャイルって何だ? 「ウォーターフォールよりもアジャイルのほうがいいのか?」そんな言葉をIT企業の経営者から聞くことがあります。2000年代の後半くらいから,日国内においてもアジャイル型の開発プロセスが注目を浴びて,多くの企業が実践するようになりました。 ところが,世界各国に比べて日アジャイル型開発の普及率は依然として低く,理解度も進んでいません。流行っているからやってみようと始めた企業も流行りが変わると今度はリーンだとか,今度は○○だといったように新しい方式を導入してみては失敗するところも珍しくありません。 アジャイル開発の専門家ですと名乗る人の話を聞いてみても,それが何なのか,けむにまかれたような説明をされてしまい,いまいち納得できないまま始めると言ったこともよく聞く話です。 一体,アジャイルとは何なのでしょうか。アジャイルに限らず,IT界隈にはバズワードとして瞬間的にブームに

    日本にアジャイルが普及しづらい本当の理由 ~不確実性に向き合うマネジメント論~:新刊ピックアップ|技術評論社
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