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ブックマーク / www.japanmetal.com (33)

  • 国内市場価格INDEX

    国内市場価格INDEX
  • MIEコーポ、水素配管設備の受注強化 船舶で実績

    MIEコーポレーションは、水素配管設備の案件獲得に向けて体制を強化する。このほど組織した水素プロジェクトチームを主体に、当面は既に納入実績のある水素燃料船の配管受注を重ねつつ製造設備の拡充などを図る方針。将来的には製鉄業の水素活用も視野に関連受注を取り込み、新たな事業の柱としていく構想だ。 日刊産業新聞DIGITAL日刊産業新聞 紙版

    MIEコーポ、水素配管設備の受注強化 船舶で実績
    tk18
    tk18 2024/04/06
    20240405//MIEコーポ、水素配管設備の受注強化 船舶で実績//
  • 神鋼、水素ガス実証開始

    神戸製鋼所は14日、2050年のカーボンニュートラル(CN)達成に向け「ハイブリッド型水素ガス供給システム」の実証試験を23年3月から高砂製作所(兵庫県高砂市)内で開始したと発表した。6月からは試験用ボイラーへの水素供給による水素燃焼試験での水素混焼もスタートしており、神戸製鋼グループのハイブリッド型水素ガス供給システムは、中小規模の事業者の水素導入の鍵となる「安定かつ安価な水素づくり」に対するソリューションを提供する。

    神鋼、水素ガス実証開始
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    tk18 2023/09/16
    20230915//神鋼、水素ガス実証開始//>神戸製鋼所は14日…「ハイブリッド型水素ガス供給システム」の実証試験を23年3月から高砂製作所(…)内で開始…と発表….6月からは…水素燃焼試験での水素混焼もスタート
  • 山特鋼子会社 オバコ、水素プラント完成

    特殊鋼大手の山陽特殊製鋼は7日、欧州子会社のオバコが建設を進めていた温室効果ガスを排出しない水素生成プラントが完成したと発表した。欧州最大級の水素プラントは、スウェーデンにあるオバコのホーフォーシュ工場に建設。生成した水素を同工場の加熱炉などで活用することにより、加熱工程で発生するCO2の大幅な削減につなげる。圧延前に鋼片を加熱する工程で水素を利用するのは世界初だという。

    山特鋼子会社 オバコ、水素プラント完成
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    tk18 2023/09/09
    20230908//山特鋼子会社 オバコ、水素プラント完成//>山陽特殊製鋼は7日、欧州子会社のオバコが建設を進めていた温室効果ガスを排出しない水素生成プラントが完成したと発表した。…スウェーデン
  • 中部圏水素利用協議会 愛知製鋼が参加

    愛知製鋼は6日、カーボンニュートラル(CN)実現に向けた多様なエネルギーの活用を目指し、「中部圏水素利用協議会」に同日付で新規参加したと発表した。トヨタグループの一員として中部圏の水素の利用普及促進、需要創出を推進していく。

    中部圏水素利用協議会 愛知製鋼が参加
    tk18
    tk18 2023/09/09
    20230907//中部圏水素利用協議会 愛知製鋼が参加//>愛知製鋼は6日、…「中部圏水素利用協議会」に同日付で新規参加したと発表した。
  • 鉄鋼業界で働く/女性営業職編/インタビュー/自社ファンを増やしたい

    淀川製鋼所営業部営業二部近畿ブロック大阪営業所で、物置などのエクステリア商品の販売に奮闘する女性営業職がいる。2016年入社の井上莉菜さんだ。人と関わる仕事に憧れ、家族からの後押しで同社に入社した。就職活動やこれまでの業務内容、ライフイベント、女性が働くことへの思いなどを聞いた。 ――入社までは。 「立命館大学文学部教育人間学専攻で、心理学などを学んでいました。人と密接に関わる仕事がしたいと思っていましたね。淀川製鋼所の存在は就職活動時まで知らなくて、入社試験について家族に伝えると両親や祖母が社名を聞くなり『あのヨドコウ?』びっくりしていて(笑)。反響に驚き、受ける上での後押しになりました。面接ではフィーリングが合うと感じましたね。他企業と違って一人一人の考えや内面を見てくれている質問が多く、コミュニケーションが取りやすいと。好印象を持ちました」 ――入社後は。 「16年に入社しました。

    鉄鋼業界で働く/女性営業職編/インタビュー/自社ファンを増やしたい
    tk18
    tk18 2023/07/12
  • 愛知製鋼・大同特参加の提案、NEDO公募で採択 水素供給網構築の技術

    新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は12日、「競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業」の2023年度第1回公募を実施し、15件の提案の中から9件の実施予定先を決定したと発表した。この中で愛知製鋼と大同特殊鋼が参加して提案した「水素社会構築に向けた鋼材研究開発」も採択された。

    愛知製鋼・大同特参加の提案、NEDO公募で採択 水素供給網構築の技術
    tk18
    tk18 2023/05/27
    20230515//愛知製鋼・大同特参加の提案、NEDO公募で採択 水素供給網構築の技術//>NEDO)は12日、…実施予定先を決定したと発表した。この中で…「水素社会構築に向けた鋼材研究開発」も採択された。
  • ティッセン、独メーカーに 水素DRI設備を発注 2600億円超

    独鉄鋼大手のティッセンクルップは1日、水素を使った直接還元鉄(DRI)設備のエンジニアリング、納入、建設を独製鉄機械大手のSMSグループに発注したと発表した。発注額はSMSグループ向けだけで18億ユーロ(2605億円)以上。ミドレックスの技術と革新的溶解炉2基を組み合わせた年産250万トンの設備を独デュイスブルク製鉄所で2026年末に稼働する。まずは二酸化炭素(CO2)排出量を年間350万トン以上削減する。

    ティッセン、独メーカーに 水素DRI設備を発注 2600億円超
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    tk18 2023/03/04
    20230302//ティッセン、独メーカーに 水素DRI設備を発注 2600億円超//>ティッセンクルップは1日、水素を使った直接還元鉄(DRI)設備のエンジニアリング、納入、建設を独…のSMSグループに発注したと発表した
  • 日本製鉄、君津で26年開始 高炉実機で水素還元実証

    製鉄は9日、東日製鉄所君津地区(千葉県君津市)の第2高炉(炉容積4500立方メートル)で2026年1月から計画している製鉄所内発生水素をベースにした高炉水素還元技術の実証試験に向けて、水素系ガス吹き込み技術の実証設備を導入することを決めたと発表した。NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション(GI)基金に採択された日鉄、JFEスチール、神戸製鋼所、一般財団法人金属系材料研究開発センターの4社コンソーシアムによる次世代技術開発の一つで、炉容積4500立方メートルという実機大型高炉を使った高炉水素還元の実証試験は、世界的にみても初めての試みとされる。 日刊産業新聞DIGITAL日刊産業新聞 紙版

    日本製鉄、君津で26年開始 高炉実機で水素還元実証
    tk18
    tk18 2023/02/11
    20230210//日本製鉄、君津で26年開始 高炉実機で水素還元実証//>日本製鉄は9日…発表した。…炉容積4500立方mという実機大型高炉を使った高炉水素還元の実証試験は、世界的にみても初めての試みとされる
  • 韓POSCO、水素還元製鉄 28年開発完了

    韓国のPOSCOの李相皓・技術研究院研究委員は9日、独自の水素還元製鉄技術、HyREXの技術開発を2028年までに完了する方針を明らかにした。高機能素材ウィークでカーボンニュートラルに向けたPOSCOの戦略について講演し、石炭ベースの新製鉄法として実用しているFINEXの技術を活用してHyREXの技術開発を進めていると説明。浦項製鉄所にデモプラントを建設するエンジニアリングに着手しており、革新的技術を開発、50年のカーボンニュートラルを目指す道筋を示した。

    韓POSCO、水素還元製鉄 28年開発完了
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    tk18 2022/12/17
    20221212//韓POSCO、水素還元製鉄 28年開発完了//>韓国のPOSCOの李相皓・技術研究院研究委員は9日、独自の水素還元製鉄技術、HyREXの技術開発を2028年までに完了する方針を明らかにした。
  • JFEエンジなど5社 グリーン水素供給網構築 北海道で事業化調査 NEDO採択

    ENEOS、北海道電力、JFEエンジニアリング、北海道電力ネットワーク、デロイトトーマツコンサルティングの5社は27日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による水素社会構築に向けた技術開発・利活用などの公募に対し「北海道大規模グリーン水素サプライチェーン構築調査事業」を提案し、同日採択されたと発表した。

    JFEエンジなど5社 グリーン水素供給網構築 北海道で事業化調査 NEDO採択
    tk18
    tk18 2022/10/29
    20221028//JFEエンジなど5社 グリーン水素供給網構築 北海道で事業化調査 NEDO採択//>27日…NEDO)による…公募に対し「北海道大規模グリーン水素サプライチェーン構築調査事業」を提案し、同日採択されたと発表した
  • 三菱商事、直接還元鉄に参入検討 競争力ある立地選定へ 製造業の脱炭素化貢献

    三菱商事は製鉄業の脱炭素化の鍵の一つとして、高品位の原料供給に加えて、低・脱炭素製鉄鉄源の直接還元鉄(DRI)の取り組みを検討している。DRIは今後の電炉法の伸びに応じて需要増加が見込まれるのに加え、高炉への投入も増えると想定。DRIの立地条件は二酸化炭素の回収・貯留(CCS)や競争力のある水素調達が可能な地域を重視する。三菱商事はEX(エネルギートランスフォーメーション)戦略を成長戦略の一つに掲げ、従来の高品位の原料炭・鉄鉱石の供給にDRIの取り組みを加えて、製鉄業の低・脱炭素化に貢献する狙い。 日刊産業新聞DIGITAL日刊産業新聞 紙版

    三菱商事、直接還元鉄に参入検討 競争力ある立地選定へ 製造業の脱炭素化貢献
    tk18
    tk18 2022/10/22
    20221021//三菱商事、直接還元鉄に参入検討 競争力ある立地選定へ 製造業の脱炭素化貢献//
  • リンナイ、水素100%燃焼の家庭用給湯器/逆火防ぐ高密度金属繊維/コスト抑える工夫、天然ガスも対応

    リンナイは家庭用給湯器において世界初となる水素100%燃焼技術の開発に成功した。水素エネルギーを家庭で安全に活用するため、肝となるバーナーの材料には国内鉄鋼メーカーが製造したステンレス製の金属繊維が用いられている。それを焼結加工することで、バーナーを高密度化して逆火を防ぎ、爆発などの危険性を軽減、家庭用として高い安全性を確保した。最もシビアな安全性が求められる家庭用給湯器で水素の活用を可能にした同社の技術を取材した。

    リンナイ、水素100%燃焼の家庭用給湯器/逆火防ぐ高密度金属繊維/コスト抑える工夫、天然ガスも対応
    tk18
    tk18 2022/07/30
    20220727//リンナイ、水素100%燃焼の家庭用給湯器/逆火防ぐ高密度金属繊維/コスト抑える工夫、天然ガスも対応//
  • 高炉3社、設備計画報告 水素製鉄開発を本格始動 共同研究、前倒し検討

    製鉄、JFEスチール、神戸製鋼所、金属系材料研究開発センター(JRCM)は15日、グリーンイノベーション基金事業の製鉄プロセスの水素活用技術開発を格的に開始すると発表した。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に採択された4社の水素製鉄コンソーシアムは、15日に第1回水素製鉄委員会(委員長=佐藤直樹・日製鉄副社長)を開き、4社間の協力強化、開発活動の促進を確認した。各社が担当する設備の建設計画も報告した。4社で協力、12研究機関と共同研究を通じて開発し、可能な限り前倒しも検討する。 未購読者の方はこちらからお申し込みください 日刊産業新聞DIGITAL日刊産業新聞 紙版

    高炉3社、設備計画報告 水素製鉄開発を本格始動 共同研究、前倒し検討
    tk18
    tk18 2022/06/18
    20220616//高炉3社、設備計画報告 水素製鉄開発を本格始動 共同研究、前倒し検討//>日本製鉄、JFEスチール、神戸製鋼所、金属系材料研究開発センター(JRCM)は15日、…発表した
  • 経産省 水素還元鉄の研究支援 10年で上限1935億円

    経済産業省は14日、グリーンイノベーション基金で支援する製鉄プロセスの水素活用プロジェクトに関する研究開発・社会実装計画を策定したと発表した。1935億円を上限に10年にわたり支援する。高炉を使った水素還元で二酸化炭素(CO2)排出量を50%以上削減する技術、水素だけの直接還元でCO2排出量を50%以上削減する技術開発を後押しする。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が15日公募を開始し、鉄鋼会社などが応募する運び。

    経産省 水素還元鉄の研究支援 10年で上限1935億円
    tk18
    tk18 2021/09/19
    20210915//経産省 水素還元鉄の研究支援 10年で上限1935億円//>経済産業省は14日,グリーンイノベーション基金で支援する製鉄プロセスの水素活用プロジェクトに関する研究開発・社会実装計画を策定したと発表した
  • 国内最大級水素ステーション 日鉄P&EがENEOSに引渡し

    日鉄エンジニアリンググループの日鉄パイプライン&エンジニアリングは27日、ENEOSから受注した「東京大井水素ステーション」(所在地=東京都品川区)を竣工し、同社に引き渡しを行ったと発表した。この施設は、国内最大級の水素ステーション。首都圏の水素供給体制の強化を目的としており、将来的な水素供給のベース基地となる。燃料電池自動車(FCV)や東京都が導入を推進している燃料電池バス(FCバス)への水素供給に加え、トレーラー輸送による首都圏向けの水素ステーションへの出荷機能を有するなど、大規模で安定した供給を可能とする2系統の水素製造装置を備える。

    国内最大級水素ステーション 日鉄P&EがENEOSに引渡し
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    tk18 2020/08/30
    20200827//» 国内最大級水素ステーション 日鉄P&EがENEOSに引渡し//東京大井水素ステーション
  • 日本製鉄・日鉄ステンレス鋼管 水素ステーション、豊洲に「HRX19」

    製鉄と日鉄ステンレス鋼管は16日、両社が製造・販売する高圧水素用ステンレス鋼「HRX19」が、東京ガスと日水素ステーションネットワークが共同で建設し同日に開所した豊洲水素ステーションに採用されたと発表した。HRX19の溶接施工を採用することで設備の鋼材重量低減・コンパクト化、安全性・メンテナンス性の向上を実現するとともに、高強度化による配管の薄肉設計で、燃料電池バスに求められる水素の高速充填を可能としている。

    日本製鉄・日鉄ステンレス鋼管 水素ステーション、豊洲に「HRX19」
    tk18
    tk18 2020/01/18
    20200117//日本製鉄・日鉄ステンレス鋼管 水素ステーション、豊洲に「HRX19」//
  • 日本精線、耐水素脆性ばね用ステンレス鋼線の新製品を開発

    ステンレス鋼線最大手の日精線は、高圧水素環境下で使用できる耐水素脆性ばね用ステンレス鋼線「HYBREM(ハイブレム)」の新製品として、ニッケル当量(※)を高めながら、炭素や窒素の成分バランスを最適化することで、高圧水素環境下で低温の脆化特性を大幅に改善した「HYBREM―S(ハイブレム―エス)」を開発した。年中には既存製品から新製品への切り替えを進め、ユーザーや公的機関による耐久性評価を得ながら、受注獲得を進める。

    日本精線、耐水素脆性ばね用ステンレス鋼線の新製品を開発
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    tk18 2019/08/31
    20190826//日本精線、耐水素脆性ばね用ステンレス鋼線の新製品を開発//
  • 神戸製鋼など、全蒸気回収コージェネで日本ガス協「技術賞」受賞

    神戸製鋼所は東京ガス、三菱重工エンジン&ターボチャージャ、三浦工業と2015年に開発したガスエンジンの廃温水を蒸気として回収する「全蒸気回収ガスエンジンコージェネレーションシステム」が、日ガス協会主催の19年度「技術賞」を受賞した。蒸気回収量が1・5倍以上に増加、発電効率と蒸気回収効率を合わせた総合効率は約71%と世界最高を達成したシステムで、神鋼の変換された低圧蒸気を工場の生産工程で利用可能な圧力まで昇圧する「スクリュ式小型蒸気圧縮機」など4社の技術を組み合わせて実現させた。 なお、今月17日に東京・千代田区のイイノホールで授賞式が行われた。

    神戸製鋼など、全蒸気回収コージェネで日本ガス協「技術賞」受賞
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    tk18 2019/07/23
    20190723////
  • Daigasグループ・大阪ガスリキッド 水素製造への取り組み 熱処理分野など実績多数 小容量タイプ販売開始

    大阪ガス100%子会社の大阪ガスリキッドは、オンサイト水素製造装置「HYSERVE」(ハイサーブ)を開発、金属熱処理分野で多数の実績を持つ。水素への取り組みと「ハイサーブ」シリーズについて紹介する。 大阪ガスリキッドの親会社である大阪ガスでは、天然ガスによる都市ガス供給以前では、石炭や石油から都市ガス製造を行っており、その当時から触媒や石炭タール技術を蓄積・向上していた。1990年代初頭の天然ガス転換が完了して以降、これら社内技術の活用先の一つとして触媒技術を活用した水素製造プロセスの商品化に着手した。 工場用の水素製造装置だけでなく家庭用燃料電池用改質装置を開発、実用化してきた歴史がある。水素エネルギーの普及・実用化に向けた動きが加速する中で、コンパクトタイプのオンサイト水素製造装置「ハイサーブ」シリーズも開発した。 ハイサーブは、2004年、水素製造量30N立方メートル(ノルマル立方メ

    Daigasグループ・大阪ガスリキッド 水素製造への取り組み 熱処理分野など実績多数 小容量タイプ販売開始
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    tk18 2019/07/06
    20190705//Daigasグループ・大阪ガスリキッド 水素製造への取り組み 熱処理分野など実績多数 小容量タイプ販売開始//