3月27日(台湾時間) 発表 韓国Samsung Electronicsは27日(台湾時間)、8Gbit SLCのNANDフラッシュを採用した、1.8インチHDD互換の64GB Solid State Drive(SSD)の量産を第2四半期より開始すると発表した。 8Gbit SLCを採用したことで、2006年に出荷した32GB SSDと比較してリードで20%、ライトで60%の性能向上を実現したSSD。SSDはHDDに対して低騒音/低消費電力で振動に強く、同社は2007年には市場規模が2億ドルに、2010年には68億ドルに達すると見込んでいる。 リード性能は64MB/sec、ライト性能は45MB/secで、80GB HDDと比較してそれぞれ4.3倍と6.4倍になっている(同社調べ)。重量は15g。消費電力は、動作時0.5W、非動作時0.1W。 □Samsungのホームページ http://
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く