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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (6)

  • 野菜高騰でレタスの“外側の葉”販売 NHKニュース

    厳しい寒さで野菜の価格が高騰するなか、レタスの栽培が盛んな千葉県袖ケ浦市の直売所では、ふだんは捨ててしまうレタスの外側の葉だけを集めて販売し消費者の人気を集めています。 袖ケ浦市の地元の農協が運営する農畜産物の直売所では、地域で取れた新鮮な野菜を販売していますが、価格の高騰を受け、ふだんは捨ててしまうレタスの外側の葉のうち傷んでいないきれいな葉だけを集めて販売しています。 1袋に7枚から8枚の葉が入って価格は120円と球のレタスの半額以下です。 そのままべるとやや固いため、ゆでたり炒めたりしてべる簡単な調理方法を書いた紙も入れています。 東京・墨田区から訪れた女性は「値段が安くて助かります。スープにしても良いし、外側の葉でも、抵抗はありません」と話していました。 こうした販売方法を思いついたのは地元の生産者の伊藤和夫さん(82)で、17日も収穫してきたレタスから外側の葉を1枚ずつ丁寧に

    todotaro
    todotaro 2013/01/17
    すごいな。
  • 世界の食糧の約半分が消費されず廃棄 NHKニュース

    イギリスの研究機関は、世界中で毎年生産されるコメや野菜などの糧のおよそ半分が消費されないまま捨てられているとする報告書を公表し、今後の人口の増加に備え、国際機関や各国に対応を求めています。 イギリスのロンドンに拠点を置く研究機関が10日に公表した報告書によりますと、世界中で毎年生産されるコメや野菜など、40億トンの糧のうち、およそ半分に当たる20億トンが消費されないまま捨てられているということです。 このうち、欧米などの先進国では、生産された野菜のおよそ30%は形や大きさが市場の求める水準に達していないとして収穫されないほか、購入された糧の半数近くが、消費期限を迎える前に味が悪くなったとして消費者に捨てられているとしています。 また、アフリカや東南アジアなどの発展途上国では、農作物の輸送に必要な交通機関や道路のほか、保存する施設などが整備されていないため、糧が消費者の手に届く前に腐

  • 世界最大級の地震はM10前後 NHKニュース

    世界で起こりうる最大級の地震について、地球の大きさや地形から、最大でマグニチュード10前後の規模が考えられるという分析結果を東北大学の専門家がまとめました。 この分析結果は、21日に都内で開かれた地震の専門家の会合で、東北大学大学院の松澤暢教授が報告しました。 それによりますと、地球の大きさや巨大地震を起こす可能性のあるプレート境界の断層の長さなどから、考えられる地震の規模は最大でマグニチュード10前後だとしています。 マグニチュード10は去年3月の巨大地震の32倍の規模で、これまで知られているなかで世界最大の1960年に南米チリ沖で起きたマグニチュード9.5の地震を上回ります。 地震が起こりうる場所は、例えば、地震で断層が20メートルずれ動くとすると、北アメリカからカムチャツカ半島、そして、日の南にかけての海溝沿い8800キロの断層があるとしています。 松澤教授は、こうした地震が起こる

    todotaro
    todotaro 2012/11/22
    怖い……。
  • アトピー性皮膚炎慢性化 原因を解明 NHKニュース

    アトピー性皮膚炎の症状を慢性化させる原因物質とメカニズムを解明したと、佐賀大学などの研究グループが発表しました。 新たな治療薬の開発につながると期待されています。 これは佐賀大学医学部の出原賢治教授などの研究グループが発表しました。 アトピー性皮膚炎は、かゆみを伴ったアレルギー性の皮膚疾患で、アレルギーの基になるダニや花粉などに接触しないようにしても、炎症が慢性的に続くことが知られています。 研究グループは、アレルギー物質による刺激とは別に、体内で炎症が継続するメカニズムがあると考えて研究を進めていました。 その結果、アレルギー物質が体内に入ったときに作られる「ペリオスチン」というタンパク質が別のタンパク質と結合した際に炎症を引き起こす物質ができるため、炎症が慢性的に続くことが分かりました。 マウスを使った実験で2つのタンパク質の結合を阻害する抗体を投与したところ、アトピー性皮膚炎が起きな

    todotaro
    todotaro 2012/06/12
    いい結果を期待。
  • 宝くじ1等全部が1つの町に NHKニュース

    宝くじ1等全部が1つの町に 12月24日 19時30分 スペインで年末に発売された宝くじで1800枚ある1等の当たりくじすべてが人口2000人の小さな町から出る珍事があり、厳しい経済状況が続く中で大きな話題となっています。 スペイン全土で毎年クリスマスを前に発売されるこの宝くじは、賞金総額が25億ユーロ(日円にして2500億円余り)と世界最高額として知られ、国民の9割近くがくじを購入するといわれています。22日、ことしの当選番号が発表され、賞金40万ユーロ(およそ4000万円)の1等の当選くじ1800枚すべては、スペイン北東部にある人口およそ2000人の町、グラネンで販売されたものでした。この宝くじは、同じ番号のくじが1800枚発行され、同じ地域でまとめて売られるため、当選者が1つの町に集中することも少なくありません。同じ番号は10枚セットでも売られているため、中には一度におよそ4億円を

  • 宇宙が3次元になった仕組みを説明 NHKニュース

    宇宙が3次元になった仕組みを説明 12月22日 5時59分 現在の宇宙空間が「タテ・ヨコ・高さ」の3つの次元からなる姿になった仕組みを、日の研究グループが、世界で初めて、スーパーコンピューターによる計算で説明することに成功し、どこかに存在する可能性が指摘されている「別の宇宙」の研究にもつながるものとして注目されています。 私たちの宇宙の姿は「タテ・ヨコ・高さ」の3つの次元から出来ていますが、現代物理学の理論では、137億年前にビッグバンによって宇宙が誕生する前の極めて微小な空間には、ほかに6つの次元があったとされ、なぜ3つの次元になったのかが謎になっています。茨城県つくば市にある高エネルギー加速器研究機構などのグループは、ビックバンが起きる前に、9つあった次元がどのように変化したのか調べるため、独自の計算式によって、ことし2月から京都大学にあるスーパーコンピューターで分析を進めてきました

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