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経済とForeignExchangeに関するtohshindainokawaisaのブックマーク (26)

  • コラム:ドル円急落は円高転換へのシグナルか、カギ握る日銀=内田稔氏

    ドル/円相場は25日、瞬間的にドル151円台を記録した。今月上旬の高値であるドル161.95円から約10円もの急落劇であり、市場では円安トレンドが転換した可能性も指摘されている。内田稔氏のコラム。2021年撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic) [東京 26日] - ドル/円相場は25日、瞬間的にドル151円台を記録した。今月上旬の高値であるドル161.95円から約10円もの急落劇であり、市場では円安トレンドが転換した可能性も指摘されている。そこで稿ではドル/円急落の背景を振り返るとともに、来週に迫った日銀の金融政策決定会合にフォーカスし、トレンド転換の条件を探る。結論を言えば、円安トレンドが転換したとみるのは時期尚早だ。

    コラム:ドル円急落は円高転換へのシグナルか、カギ握る日銀=内田稔氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/07/26
    "年末まで見通すと日米の金利差縮小が見込まれる。ドル円はピークアウトを迎え、150円をしっかりと割り込んでいくだろう。ただ、現時点で円高トレンドに転じたとみるのは時期尚早"
  • 日銀は円安是正のために利上げを-河野デジタル相単独インタビュー

    河野太郎デジタル相は、円の価値を高め、エネルギーや料品のコストを引き下げるために政策金利を引き上げるよう日銀行に求めた。 河野氏は17日、ブルームバーグテレビジョンに出演し、急激な円安がもたらす国内物価への影響などの問題を強調した。河野氏は円が安くなれば輸出の増加につながるが、多くの日企業は海外に生産拠点を置いており、日にとっての恩恵は限られていると述べた。インタビューは英語で行われた。 河野氏は「為替は日にとって問題だ」とした上で、「円は安過ぎる。価値を戻す必要がある」と付け加えた。

    日銀は円安是正のために利上げを-河野デジタル相単独インタビュー
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/07/18
    何回も言ってるが金融政策は外為の安定が目的ではない。政治家が円高を誘導したいなら経済を活性化する政策で対処するべきであり副作用を多分に含む金融政策による場当たり的対応は避けるべき。この人はだめそう
  • コラム:為替介入騒動後のドル/円相場、「ドル買い基調」定着させる令和の需給構造=植野大作氏

    の大型連休中に起きたドル売り・円買い介入の「覆面」が剥がれつつある。植野大作氏のコラム。写真は東京都内で2021年撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 10日] - 日の大型連休中に起きたドル売り・円買い介入の「覆面」が剥がれつつある。財務省は5月31日、4月26日─5月29日の間に行った外国為替平衡操作(為替介入)の実施金額が9兆7885億円だったことを明らかにした。 介入の対象となった外貨や売買の実施日が公表されるのは8月上旬なのでまだ断定はできないが、世界標準の為替市場日付で4月29日と5月1日に行ったドル売り/円買い介入の金額である疑いが濃厚だ。1週間の円買い介入額としては過去最大だったことになる。

    コラム:為替介入騒動後のドル/円相場、「ドル買い基調」定着させる令和の需給構造=植野大作氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/06/11
    "「令和の日本」で目撃されるドル安/円高局面は、あっても最大1ドル=130円台までという大局観を維持しつつ、今後の資産運用計画の策定に取り組みたい"
  • コラム:円安長期化の公算、日銀利上げ検討の現実味を探る

    米利下げ観測の後退を主因にドル高・円安が進行、市場では当局による介入への警戒感が高まっている。写真は3月、日銀店で撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 18日 ロイター] - 米利下げ観測の後退を主因にドル高・円安が進行、市場では当局による介入への警戒感が高まっている。仮に介入が実行されても現状の日米金利差が長期間残存するなら、ドル/円はゆっくり円安方向に戻り、結果として150円台での推移が長期化する可能性がある。 円安の長期化は物価上昇圧力を強め、日銀の金融政策の行方を大きく左右するだろう。モノとサービスの上昇が重なった場合、市場の大方の想定よりも早く夏場に利上げの可能性を検討するシナリオも浮上するのではないか。以下にその現実味を探ってみた。

    コラム:円安長期化の公算、日銀利上げ検討の現実味を探る
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/04/18
    "円安による波及効果が加わるわけで、円安による物価押し上げが大きく、基調的な物価上昇にも影響していると判断した場合は、夏場の利上げ検討も排除されない"
  • コラム:円安上限は155円か、ブレーキ作動に3つの経路=内田稔氏

    鈴木俊一財務相は4月2日、為替相場は金融政策だけで決まるわけではない、との認識を示した。2022年6月撮影のイメージ写真(2024年 ロイター/Florence Lo/Illustration) [27日 ロイター] - 2022年以降の主要通貨の相場に対して、最も高い説明力を持つのは実質金利の動向だ(大規模な自国通貨買いの影響を受けたスイスフランを除く)。3月19日に日銀がマイナス金利を解除した後も円安が続いているのは、実質政策金利が大幅なマイナス圏にとどまっているためだろう。 しかも、植田和男総裁が緩和的な金融環境が続くと説明したため、その解消のめども立っておらず、円の弱点が温存される見通しだ。名目金利の上昇が円高に作用しない点は、長短金利操作(イールドカーブコントロール、YCC)の下での長期金利上昇後も円安が続いたことから既に確認されている。

    コラム:円安上限は155円か、ブレーキ作動に3つの経路=内田稔氏
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    tohshindainokawaisa 2024/03/27
    "貿易赤字や活発な対外直接投資、証券投資など潜在的な円売りフローも踏まえると、円高トレンドへの回帰は見通せない。向こう3カ月の予想レンジを147円から155円に"
  • コラム:能登半島地震で明白になった「円の安全神話」崩壊の構図=植野大作氏

    1月16日、 能登半島地震から2週間が経過した。写真は石川県輪島市のビル倒壊現場。5日撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 16日] - 2024年1月1日に発生した能登半島地震から2週間が経過した。現時点で判明している犠牲者は222人にも達しており、安否不明者の捜索も継続中である。尊い命を落された方々に対して衷心より哀悼の意を表しますとともに、被災された全ての方々にお見舞いを申し上げ、一日も早い復興、回復を祈念いたします。 世界有数の地震国・日において、大規模震災の発生時に為替相場がどのような反応を示したのか、記録に残して後世に伝えることは為替アナリストの職責だ。以下、能登半島地震発生後の為替市場で観測された市場の反応とその背景について、筆者の見解を記しておく。

    コラム:能登半島地震で明白になった「円の安全神話」崩壊の構図=植野大作氏
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    tohshindainokawaisa 2024/01/21
    "低金利と貿易収支の赤字体質が定着し、基礎収支に由来する為替需給がほぼ恒常的な円売り超過に転じつつある「令和の日本」において、円は市場心理の萎縮局面で「買われる側の通貨」ではなくなりつつある"
  • コラム:マイナス金利解除でも「低金利時代」終わらず=門間一夫氏

    日銀は9月21─22日の金融政策決定会合で、大方の予想通り政策の現状維持を決めた。ただ、遠くない将来に2%物価目標の達成が見通せるようになり、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)やマイナス金利が解除されるというシナリオは、次第に現実味を増している。門間一夫氏の見解。2017年6月に都内で撮影(2023年 ロイター/Toru Hanai) [東京 2日] - 日銀は9月21─22日の金融政策決定会合で、大方の予想通り政策の現状維持を決めた。ただ、遠くない将来に2%物価目標の達成が見通せるようになり、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)やマイナス金利が解除されるというシナリオは、次第に現実味を増している。

    コラム:マイナス金利解除でも「低金利時代」終わらず=門間一夫氏
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    tohshindainokawaisa 2023/10/09
    "YCCやマイナス金利の解除まではこぎつけられるとしても、それだけでは円高インパクトとして力不足かも"
  • 1ドル150円に向かう円安 ~米長期金利が上昇する原理~ | 熊野 英生 | 第一生命経済研究所

    要旨 円安がじわじわと進んでいく。いずれ1ドル150円のラインに達するだろう。目先の為替介入の警戒感があるが、米長期金利が上昇している。そのため、今回は投機的円安とみなして断固たる措置は実行しにくい。また、介入でも円安の歯止めは一時的という可能性もある。そのときは、「次は日銀」という議論になるだろう。 目次 再びの円安 驚きの米長期金利上昇 日銀も頭痛の種 再びの円安 ドル円レートは、1ドル150円にじわじわと接近しつつある(図表1)。2022年10月21日には1ドル151.94円の円安水準を付けた。日政府は、そうした中、どこかで為替介入を強く示唆して、実際に動いてくる可能性もある。すると、円安ペースは一時足止めをらうだろう。 岸田政権は、まずは9月中旬に内閣改造を実施して、その後で「秋」のうちに衆議院の解散という見方もある。ならば、これ以上の物価高騰で、国民の不満を助長する訳にはいか

    1ドル150円に向かう円安 ~米長期金利が上昇する原理~ | 熊野 英生 | 第一生命経済研究所
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    tohshindainokawaisa 2023/08/29
    "「為替介入の次は日銀の政策修正だ」という議論が出てくると、植田総裁は困った立場になる。これは頭の痛い問題"
  • 「どうせ円高に戻るはず」という時代遅れの発想

    お盆休みに入ってドル円相場は145円台に復帰し、断続的に年初来安値を更新している。かつて日の盆休みは「円高の夏」として警戒されたが、2022年、2023年と真逆の「円安の夏」に直面している。 これまでの盆休みが「円高の夏」だった理由は判然としない。 例えば、多くの市場参加者が一斉に休暇を取るタイミングで為替市場の流動性が薄くなる中、残された実需勢のリーブオーダー(希望価格を指定した保留注文)が機械的に約定して値が飛びやすいシーンが多発するといった解説はよく見られた。 その説が正しいかはさておき、そのような事態は現状にも当てはまるものだろう。 残された実需注文は「円売り」に 決定的に異なる点は、かつての実需勢は輸出企業を中心とする「円買い」、今の実需勢は輸入企業を中心とする「円売り」という事実である。日が抱えている需給環境が、邦市場参加者の居なくなるタイミングで顕在化しやすくなるのが盆

    「どうせ円高に戻るはず」という時代遅れの発想
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    tohshindainokawaisa 2023/08/17
    日米実質金利差に完全にリンクしてますよ今のレート。加えてアメリカが過去最大レベルの逆イールドになってて長期的に円安を望むほうが難しい。ブクマカ経済詳しくないのにしたり顔でコメントするのやめた方がいいよ
  • コラム:週末の日銀会合、円相場にとって特に重要となる理由=佐々木融氏

    7月24日、今週は6週間前と同様、米連邦準備理事会(FRB)、欧州中銀(ECB)、日銀の金融政策決定会合が行われる。都内の日銀店で2016年3月撮影(2023年 ロイター/Toru Hanai) [東京 24日] - 今週は6週間前と同様、米連邦準備理事会(FRB)、欧州中銀(ECB)、日銀の金融政策決定会合が行われる。それぞれの会合の曜日も6週間前と同じで、水曜日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、木曜日にECB、金曜日に日銀の金融政策が公表される。

    コラム:週末の日銀会合、円相場にとって特に重要となる理由=佐々木融氏
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    tohshindainokawaisa 2023/07/24
    "今週の会合でも日銀が金融政策を修正しないことで、市場の期待インフレ率が一段と高まり、日本の実質金利のマイナス幅が一段と大きくなる可能性も"
  • コラム:高値のユーロ/円、年後半の戻り限定 日本の低金利継続ネックに=植野大作氏

    2023年も早いもので折り返し点を通過した。ここで改めて今年上期の世界三大通貨の歩みを振り返ると、強弱関係の序列は「ユーロ>ドル>円」となり、結果的にユーロ/円相場の上昇が最も目立つ展開だった。植野大作氏のコラム。写真はユーロ紙幣。2014年4月撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic)

    コラム:高値のユーロ/円、年後半の戻り限定 日本の低金利継続ネックに=植野大作氏
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    tohshindainokawaisa 2023/07/20
    "長短金利の魅力が世界最低水準で低迷している「令和の日本」では、日本円の安全神話が華やかだった「平成の若かりし頃」に観測された強烈な円の全面高が起き難くなっている"
  • アングル:香港ドルのペッグ制崩壊も、テールリスクとして急浮上

    香港ドルを1米ドル=7.75-7.85香港ドルの範囲に抑える「ドルペッグ制」が崩壊するのではないか――。市場でこうした見方がいわゆるテールリスク(滅多に起きないが発生すれば大きな損失をもたらすリスク)の1つとしてにわかに浮上してきた。写真は香港ドルのイメージ。2017年5月撮影(2022年 ロイター/Thomas White) [シンガポール/香港 5日 ロイター] - 香港ドルを1米ドル=7.75-7.85香港ドルの範囲に抑える「ドルペッグ制」が崩壊するのではないか――。市場でこうした見方がいわゆるテールリスク(滅多に起きないが発生すれば大きな損失をもたらすリスク)の1つとしてにわかに浮上してきた。まだヘッジファンドの世界における話題に限られているものの、一部の市場参加者からはそれなりに理屈が通っているとの声が聞かれる。

    アングル:香港ドルのペッグ制崩壊も、テールリスクとして急浮上
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    tohshindainokawaisa 2022/12/05
    "オプションは相対的に初期費用が大きく、ペッグ制が維持されれば利益は得られない。それでもリスクリワードの面で有利だとの理由で、オプションを使ってペッグ崩壊に賭ける方が人気は高いもよう"
  • コラム:「マラドーナ効果」とドル円相場 警戒すべきポイント=尾河眞樹氏

    11月22日、 ディエゴ・マラドーナ氏は20世紀を代表するサッカー選手だ。写真は米ドル紙幣。2月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

    コラム:「マラドーナ効果」とドル円相場 警戒すべきポイント=尾河眞樹氏
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    tohshindainokawaisa 2022/11/22
    “ドル円はピークアウトしたとみているものの、今後もしばしばFRB高官の発言や、インフレの高止まりによるサプライズなどに押し上げられる局面はあるだろう”
  • 円相場 一時1ドル=150円台 1990年以来 約32年ぶりの円安水準 | NHK

    20日の東京外国為替市場は、アメリカで大幅な利上げが続くという観測が強まって一段と円安が進み、円相場は一時、1ドル=150円台まで値下がりしました。 1990年8月以来、およそ32年ぶりの円安水準です。 東京外国為替市場では、アメリカの中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会が大幅な利上げを続けるという観測から円を売って、より利回りが見込めるドルを買う動きが強まりました。 円相場は午前中から1ドル=150円に迫る水準で神経質な取り引きが続いていましたが、午後4時40分ごろに1ドル=150円台まで値下がりし、1990年8月以来およそ32年ぶりの円安水準を更新しました。 政府・日銀は先月22日にドル売り円買いの市場介入に踏み切り、円相場は一時、1ドル=140円台前半に戻りましたが、そこから10円近く円安が進んだことになります。 午後5時時点の円相場は、19日と比べて53銭、円安ドル高の1ドル

    円相場 一時1ドル=150円台 1990年以来 約32年ぶりの円安水準 | NHK
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    tohshindainokawaisa 2022/10/20
    金利次第。アメリカの自然失業率がコロナを経てどれくらい上がってるかが焦点。仮に金利が6-7%ぐらいまであげないと賃金インフレが収まらない場合ドル/円160円ぐらいまで想定する必要がある
  • コラム:「国際金融のトリレンマ」からみた円安、150円目指す動き濃厚=内田稔氏

    予想を上回った9月の米CPIを受けてドルが全面高となる中、13日のNY市場でドル/円相場も1990年8月以来の高値となる147.66円を付けた。内田稔氏のコラム。写真はイメージ。2017年6月撮影(2022年 ロイター/Thomas White) [14日 ロイター] - 予想を上回った9月の米消費者物価指数(CPI)を受けてドルが全面高となる中、13日のNY市場でドル/円相場も1990年8月以来の高値となる147.66円を付けた。以下では、ドルと円の状況をそれぞれ整理し、改めてドル/円相場を展望する。

    コラム:「国際金融のトリレンマ」からみた円安、150円目指す動き濃厚=内田稔氏
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    tohshindainokawaisa 2022/10/14
    “外部環境に変化がみられない限り、ドル/円はまだ、高値を目指す危険性が高い。率直に言えば、150円で止まるのかどうか、極めて疑わしくなってきた”
  • コラム:進む円安、抑止に「リパトリ減税」という処方箋=唐鎌大輔氏

    9月16日、為替市場では政府・日銀による政策対応への思惑が高まりつつも、ドル/円相場は基的に年初来高値圏で推移している。唐鎌大輔氏のコラム。2016年1月撮影(2022年 ロイター/Jason Lee) [東京 16日] - 為替市場では政府・日銀による政策対応への思惑が高まりつつも、ドル/円相場は基的に年初来高値圏で推移している。こうした状況下、改めて「どうすれば円安は止まるか」という点に関して世の問題意識が高まっているように感じられる。

    コラム:進む円安、抑止に「リパトリ減税」という処方箋=唐鎌大輔氏
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    tohshindainokawaisa 2022/09/18
    “自国の企業部門が稼いだ利益を原資に自国通貨買いを増やし、それを起点として賃上げや設備投資といった内需刺激に還元しようとする政策は正攻法”
  • コラム:厄年のユーロ、対ドル等価割れは売りか買いか=植野大作氏

    ユーロ/ドルの下落に歯止めがかからない。8月下旬には一時0.9901ドルと2002年12月初旬以来、約19年8カ月ぶりの安値圏まで売り込まれた。植野大作氏のコラム。写真はユーロ紙幣。2014年4月、ボスニア・ヘルツェゴビナのゼニカで撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

    コラム:厄年のユーロ、対ドル等価割れは売りか買いか=植野大作氏
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    tohshindainokawaisa 2022/09/05
    “「今日買ったユーロ/ドルが数カ月以内に益出しできるか」と聞かれたら自信はないが、投資の時間軸を数年以上に伸ばせる資金があるなら「パリティー割れのユーロ/ドル」を買い下がるのも良い”
  • コラム:大幅な円安、メリット活用法を考える=熊野英生氏

    6月21日、米長期金利が、3%を超えて上昇するのは難しいと思っていた。写真は円とドルの紙幣。15日撮影(2022年 ロイター/Florence Lo) [東京 21日] - 米長期金利が、3%を超えて上昇するのは難しいと思っていた。すでに米景気後退リスクが警戒されていたからである。だが、その予想に反して上昇し、ドル/円も135円まで円安が進んだ。さらに米長期金利が上昇すれば、140円近くまでの円安も視野に入ってくる。 さて、この円安は日経済にとってプラスなのか、マイナスなのか。その見方は、人によって大きく変わっているのが実情だ。消費者の目線に寄り添う立場を採れば、これ以上の円安は悪いという見方に傾きがちだ。

    コラム:大幅な円安、メリット活用法を考える=熊野英生氏
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    tohshindainokawaisa 2022/06/21
    "アジア進出、中国進出に向けて熱心に勉強する経営者が目立っていた。近年は、経営者の高齢化も手伝って、新しいビジネスチャンスにアグレッシブに挑戦する人は少なくなった。いわゆるアニマル・スピリットの後退"
  • 訂正-アングル:実需主導の円安、投機や投資は限定的 介入効果は期待薄か

    足元の円安は実需が主導している可能性が大きい。投機的な円売りや海外の株や債券への投資は今のところ限定的であり、原油などの輸入増に対応したドル買いが需給的な円安要因になっているとの見方が多い。写真は円紙幣。都内で2013年2月撮影(2022年 ロイター/Shohei Miyano) [東京 13日 ロイター] - 足元の円安は実需が主導している可能性が大きい。投機的な円売りや海外の株や債券への投資は今のところ限定的であり、原油などの輸入増に対応したドル買いが需給的な円安要因になっているとの見方が多い。実需主導であれば、より安くドルを買いたい輸入筋と高いドルを売りたい輸出筋の売買のタイミング差がさらに円安を加速させる可能性があるほか、ドル売り・円買いの為替介入が行われたとしても効果は小さくなるおそれがある。

    訂正-アングル:実需主導の円安、投機や投資は限定的 介入効果は期待薄か
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/06/13
    "実需主導の円安であれば、為替介入の効果は薄くなる可能性がある。実需はポジションを巻き戻したりはしないからだ"
  • 円安「日銀は政策変更を」「家計苦しく」 識者に聞く - 日本経済新聞

    外国為替市場で一時1ドル=126円台と約20年ぶりの円安・ドル高水準を付けた。専門家は円安の行方や、日経済への影響と対策をどのように考えているのか。一橋大学の野口悠紀雄名誉教授、BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミスト、三井住友信託銀行の瀬良礼子マーケット・ストラテジストに話を聞いた。○一橋大・野口氏「円安歯止めへ、日銀は金利上昇容認を」今回の円安は、「円安は業績の追い風である」とす

    円安「日銀は政策変更を」「家計苦しく」 識者に聞く - 日本経済新聞
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    tohshindainokawaisa 2022/04/13
    “超低金利や円安政策が固定化したことで、その下でしか生き残れない企業を増やしてしまっている”