Macの環境限定ですが、ディスクイメージ形式にファイル群を固めておくことは、いろんな面で利点が多いんです。ディスクイメージとは元々フロッピーディスクが現役だった頃、論理的にFDの中身を単一のファイルとしてバックアップを取る目的で使われたのだと思います。さらにその以前では、今でも使われているUNIXのddコマンドが起源なのかもしれません。 いろんな進化があって現在は、DVD、HDD、USBメモリなどのリムーバブルメディアをバックアップでファイル化する以外に、フォルダの中身をイメージ化することも可能です。いまやディスクイメージはいろんなものをソースにして作成できます。このときに使用するツールがユーティリティフォルダにあるDisk Utility.appです。 保存先をディスクイメージにすることも可能で、あらかじめ100GBのようにディスクイメージの総量を決めて空のイメージファイルを作成しておき