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ブックマーク / yasuhisa.com (5)

  • 価値のあるコンテンツを提供しているかを調べる方法

    以前 Google のウェブマスターツールを利用して簡単にコンテンツが最適化されているかを見る方法を紹介しました。自分のサイトがどのようなキーワードを通して露出しているのかを知るのに手軽で便利なツールですが、検索エンジン (Google) からみた視点なので、訪問者全体を表しているわけではありません。そこで Google Analytics を利用して、読者がどのコンテンツを好むかを調べることが出来ます。機能が多い Analytics ですが、今回紹介する方法はほんの数分でできます。 Analytics の右側のメニューにある「コンテンツ」から「タイトル別のコンテンツ」を選択すればどのコンテンツが見られているのかを調べることが出来ます。ディフォルトの状態だとページビューでランキングされますが、これでは単なる人気順です。読者が好むと思われるコンテンツの配信したいという目的があるわけですから、

    価値のあるコンテンツを提供しているかを調べる方法
  • Webサイト運営でしてはならない質問 : could

    どうやったら人がもっとサイトに訪れるのか? これは Web サイトを構築・運営においてよく耳にする質問ではありますが、投げかけるべき質問なのかどうか疑問です。私が知っている方の多くは質の高い HTML マークアップが出来る方が多く、妙な SEO トリックを使うことなく検索エンジンの上位に作成したサイトを表示させることが出来るでしょう。しかし、Web サイトにたくさんの方が多く訪れたらそれで良いのでしょうか。1日に数百万の方がアクセスするようになったとしても、彼等がそこで何もしなかったら意味がありません。Web は世界中に広がる大きなネットワークですが、Web だからこそ量ではなく質がものをいいます。訪れる人たちを顔が見えない数字として捉えるのではなく、どのような人たちに来てもらいたいのか、何を提供出来るのか、何を利用者にしてもらいたいのかを問いかけなければいけません。 つまり「どうやったら

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    tomoya
    tomoya 2009/09/28
  • Opera Japan のパネルディスカッションに参加しました : could

    ブラウザ意見 Opera Japan のパネルディスカッションに参加しました 数日前の話になりますが、Opera Japan にて社員向けのパネルディスカッションが開催され、スピーカーとして招待されました。林 信行さん、ミツエーリンクスの木達さんに並んで一緒に話すことが出来て恐縮でしたが、こんな機会はまずないので楽しんで参りました。Opera が示すことが出来る日のプレゼンスに関するディスカッションもありましたが、Opera というひとつのブラウザに捕われない大きな話もありました。 HTML5 がこれからWebアプリケーションにどのような影響を及ぼすのか、そして使える環境が整えられ始めている現在においてデザイナーや開発者はどのような姿勢をとっているかといった話は多くの時間を費やしました。ジャーナリストから見た視点、大規模の Web サイト制作会社の視点、そしてひとりの Web デザイナー

    Opera Japan のパネルディスカッションに参加しました : could
    tomoya
    tomoya 2009/08/10
  • 「セマンティックなマーク付けとメタデータの活用」に参加してきました : could

    インターネットセミナー 「セマンティックなマーク付けとメタデータの活用」に参加してきました 「セマンティック HTML/XHTML」著者、神崎正英さんのセミナーに参加してきました。マークアップはビジュアルデザインをブラウザ上に表示させるための枠組みという要素が未だに強い中、彼のセマンティックWebに対するビジョンは非常に感銘を受けました。 先週の土曜日になりますが、サイバーガーデンbiz主催、神崎正英さんによる「セマンティックなマーク付けとメタデータの活用」というセミナーに参加してきました。2時間半という長丁場でしたが、セマンティクウェブというスケールの大きい話なので、時間がいくらあっても足りない感じがしました。その中、神崎さんの見解も交えてコンパクトにまとまった内容だと思いました。 スライドは既に公開されているので参考にどうぞ。 何が簡単でシンプルなのか 今回のセッションで「簡単」と「シ

    「セマンティックなマーク付けとメタデータの活用」に参加してきました : could
  • 効果的なウェブサイトに対する意識のギャップ

    「効果的なウェブサイトって?」というのは単純な質問ではあるものの、視点や役割によって意見が違いそうです。この抽象的な質問に関してレポートにまとめている文書を見つけました。オンラインラーニングやウェブ上のクリエイティビティの推進のために様々な活動をしている NPO 団体 IDEA が Factors that improve online experience というレポートをまとめています。NPO, ウェブサイト制作会社, 利用者の3つのブループに分けて「効果的なウェブサイトの要素は何か」という質問に応えてもらったそうです。詳しい調査結果と解説が書かれた PDF も同ページでダウンロードすることが出来ます。 作る側と利用者とのギャップというのは未だにあるみたいですね。今回の調査で大きく分けて 8 つの特徴が見つかったみたいなので以下にまとめておきます。自分も改めて意識しなければならないなと

    効果的なウェブサイトに対する意識のギャップ
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