昨夜乗ったタクシーの運転手さんは法律大好き。 昨今の司法制度改革はアメリカの年次改善要求にそったもので、全部アメリカの商売がうまく行くように仕組まれているそうである。 裁判員制度や法科大学院制度でアメリカがどうやってもうけているのか知りたかったが、それは教えてくれなかった。 地デジはアメリカに特許料がはいるから進めているそうである。 そして、民法債権法改正については、お仕事にも関係するそうで、ことのほか関心があるそうだ。 運転手さんによれば、時効制度はたくさん種類があって、よくわからないから、是非変えなければならないとのこと。