市長になって3年という区切りで、例によって新聞・テレビ各社からインタビューを受けました。その際に準備の都合などもあり、事前に取材項目などをあらかじめ出して頂くようにしています。これはこちらがきちんと準備の上対応したいという思いと、「3周年インタビュー」でこの3年の成果やできなかったことなどを各社なりの視線で取り上げて頂こうという思いからです。 各社均等に時間割をし、大体20分程度で済んだのですが、これからご紹介する朝日放送の取材は、「3周年インタビュー」というこちらが受けた条件とかなり異なった展開となり、かつそれが「堀江のどく断」というコーナーで「アナウンサーを卒業せよ!」と題した刺激的な形で放送されたものでした。 今回、こうした内容をブログに上げるのに、市役所側の認識と、取材者側の認識にずれがあったことが分かり、役所の報道課と朝日放送の担当者との間で、事前、事後にやりとりがあったようです