はじめに webView内でいいねボタンを押すだけ、が思った以上に大変でした。 国内の記事がなかったので、べつの方法もあるとは思いますが 探しきれなかったので、こちらに書いておきます。 facebookのログイン機能を素のwebviewでつかう ログイン情報がログアウト、初回のアクセス いいねボタンやシェアボタンを押したあとの挙動はログインページに遷移しました。 アプリ側は何もしなくても、webview内でJSがそのまま実行しているままの挙動です。 ログインし、表示されたのは真っしろな画面。 もう一度良いねボタンを設置したページを表示 ログイン前と同じ状態で表示されていました。 ボタンを押すと、いいねボタンのカウントアップが確認できたので ああ、ログインできてたんだ・・・ということが分かります。 これはあかん。 挙動をみる ControllerへUIWebViewDelegateのメソッド
「いいね!」ボタンがデザインリニューアル、「シェア」ボタンの復活 など最近のわりと大きめなFacebook仕様変更まとめ(2013年11月) こんにちは、コプロシステムWebデザイングループのディレクターの石川です。 今月11月に入って、Facebookに関するわりと大きめな仕様変更のニュースをいくつか目にしました。 1つ目は、「いいね!」ボタンがデザインをリニューアル 2つ目は、「シェア」ボタンが復活 3つ目は、Facebookページへのレーティング機能の追加 どれもなかなか重要な内容なので、今回の記事はこれらについてのまとめをお届けします。 仕様変更①:「いいね!」ボタンがデザインをリニューアル この仕様変更は、かなり大きなニュースになってました。多数のメディアで取り上げられていたので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか? 新しいボタンのデザインはこちら↓ トレードマークの"サム
いいねボタンのコメント欄自体を表示させない これは「CSSで対応できる」という記事を見かけますが、全く効果が無かった(やり方が悪かった?)ので、僕が出した結論は iframe版の「いいねボタン」を使う これです。 モバイルテーマだと、コメント欄が表示されるとはみ出してしまって困るんですよね。 実はボタン押下時にコメント欄が表示されるのはHTML5版とXFBML版だけ(特定条件でiframeでも表示される場合はある)なので、モバイルページなどに設置する場合はiframe版をオススメします。 ボタンのコードの取得は「Facebook開発者ページ」からどうぞ。 iframe版いいねボタンを記事別に対応する iframe版には1つだけ欠点?があるんです、それは 指定したURLでしかコードが発行できない これです。 「Facebook開発者ページ」の「URL to Like (?)」の項目にURLを
現役女子大生「ミラクル☆ガールズ」にスマートフォンの使い方を聞くインタビュー連載の第1回では、端末について聞いた。第2回は「SNS」に焦点を当てたい。 →「本当はタブレット+ガラケーがいい」「買う機種を自分で選びたくない」――女子大生がスマホに思うこと ミラクル☆ガールズの皆さん。左から中央大学 理工学部 4年の古川愛さん、東京大学 文学部 4年の丹下恵里さん、東京大学大学院 学際情報学府 修士2年の王夢さん、津田塾大学 学芸学部 情報科学科 4年の平田淳さん キャリアメールは「まったく使っていない」 女子高生 椎木里佳さんの取材で印象的だったのは、「友だちとの連絡手段はキャリアメールではなくて、もっぱらLINE」だということ。大学生も同じ傾向なのだろうか? と思い尋ねたところ、やはり連絡はLINEを使う人が大半のようだ。キャリアメールは「まったく使っていない」(丹下さん)、「迷惑メールが
今回は、米国を中心に話題沸騰中のアプリ、Snapchatについて取り上げます。 おじさんの世代には理解し難いですが、ティーンエイジャーの間では確実に流行っている今もっとも注目すべきアプリのひとつです。 Snapchatとは Snapchatは、写真やショートムービーを送信し合うコミュニケーションアプリで、送られた写真は相手が1度閲覧したら自動的に削除されるシステムになっています。写真には文字を追加できる上にお絵かきも可能で、使ってみるとこれが結構楽しいのです。※使ってみた系の記事はこちら。 米国を中心にティーンエイジャーにめちゃくちゃ刺さっており、Business Insiderにると、2013年の12月時点で、ダウンロード数約6000万、月間アクティブユーザー約3000万人、そのうちの55%が毎日使っているため、デイリーアクティブユーザーは約1650万人だというから驚きです。(※公式な数
With each passing year, Facebook struggles to keep the attention of the future generation. Studies show that the number of teens active on Facebook has declined as much as 16% in Q3 of 2013. This foreshadows the inevitable exodus to the next generation of social networks. I want to talk about why this is happening, and why this is important in the history of social technology. All social movements
フェイスブック(FB)の「いいね!」やツイッターのフォロワー(閲覧者)の数。 インターネット上の共感や信頼度を測るこうした指標を売買するビジネスがある。「いいね!」の数を商品やサービス購入の際の参考にするという人が増える中、専門家からは「広告であることを隠すステルスマーケティング(ステマ)ではないか」との指摘も出ている。 「これまで500社以上に売った」。1年半前から「いいね!」やフォロワーの「数」を通販サイト「ギークワールド」で売り始めた大阪市の男性(28)は打ち明ける。「いいね!」5000人分で3万7980円、フォロワー5000人は2万9980円。収入は月50万円。顧客は飲食店やタレント、情報商材の業者などだ。注文が入ると提携する米国の会社に連絡し、この会社が手配した「サクラ」に日本の顧客のサイトにアクセスして「いいね!」などを増やしてもらう。「米国人だから日本語のサイトは読めないと思
2011年07月03日14:12 by oklahomer JavaScript SDK カテゴリドキュメントJS SDK http://developers.facebook.com/docs/reference/javascript/ JavaScript SDKは、全てのGraph APIとDialogへのアクセスをJavaScriptを介して行うことを可能にします。認証やXFBML版のSocial Plugins表示を行うリッチなクライアントサイドの機能を提供します。 JavaScript SDKの大部分の関数はアプリケーションIDを必須としますが、アプリケーション登録することで取得することができます。 使い方の例は、Facebook for Websites とAuthentication guideを参照してください。 JavaScript Testコンソールを用いてJavaS
メモ下記として. Facebook Javascript SDK (jssdk)のロードについては前回書いた. では,実際にログインさせてみる. まず,そのページにきた人が,Facebookへの接続状態を知るための, FB.getLoginStatus関数。 FB.getLoginStatus(function(response) { console.log(response); if (response.status === 'connected') { // FBにログインしてて,このユーザはアプリ認証もとってる. } else if (response.status === 'not_authorized') { // FBにログインはしてるけど,このアプリの認証はない. } else { // FBにログインしてない } }); サンプルコードまんまだが,この関数に渡すハンドラに
androidアプリを暇つぶしで作っておりまして、その記録です。 最近、iOSアプリとかIoTとかにも手を広げ始めたので、ブログタイトルに「とか」を入れました。 「やりたいことを我慢しなくてよい世の中にしたい」という思いで仕事に取り組んでいます。 FacebookのGraph APIを使って認証をして元のページに戻ってきた時に、URLパラメータに"#_=_"という謎の文字列がくっついてくるときがあります。 常に付いてくるわけではないのが厄介で、getLoginUrlの引数にredirect_uriがないからとか書いてるところもあるけど、ちゃんと書いてても付いてくるときがあり、結局取れないよね、というのが共通認識らしい。 で、大概の場合、それが付いていても影響はないけれど、jQuery Mobileを使ってる時に画面が表示されなくなる(正確には、レンダリング中に処理が止まる)問題が出たので、
2013年02月06日23:20 by oklahomer Auth Dialogの不具合と今後の対応 カテゴリ 今日の昼過ぎ、FacebookのAuth Dialogでエラーが発生して、ユーザがFacebook連携アプリに対してログインできなくなるという騒ぎがありました。これは、Augh Dialogの旧URLを新しいものへとリダイレクトする処理でFacebook側にバグがあった為で、現在は復旧しています。 不具合の詳細 暫定対応 今後の対応 不具合の詳細詳細についてはこちらのバグ報告が詳しいです。 要点としては、旧URLへユーザを誘導した場合、新しいAuth Dialog URLに対してリダイレクトされるべきところが、クエリパラメータが間違った状態でリダイレクトされるという不具合です。 旧Auth Dialog URL: https://graph.facebook.com/oauth
(16:23)この問題はバグということで、既に解消しているらしい。 以前、Twitterで古いエンドポイントが削除された件を書いたが、Facebookでも今日 2/6 で古いログインダイアログのエンドポイントが削除されたらしい。これにより、認証ダイアログにリダイレクトさせても以下のようにエラー表示になる。 バグチケットが切られている(Bugs: Enabling Facebook Breaking Changes Feb 2013 Does Not Work)のでバグかも知れないが、リダイレクト先を変更するだけで対応できる。 Pinterest や Wantedly などもこれに巻き込まれているらしいこの件の対応だが、これまでは認証時に https://graph.facebook.com/dialog/oauth などにリダイレクトさせていた場合、graph ではなく www.faceb
スマートウォッチはさまざまなブランドから発売されており、とても注目を集めています。しかし、具体的にどのような機能があるのか分からない方もいるでしょう。また数多くの種類があり、どれを選ぶか迷う方も多いですよね。そこで今回は、スマートウォッチの基本的な機能や、おすすめのブランド・商品についてご紹介します。 #健康管理 多くのスマートウォッチには、歩数を計測する機能があります。その機能を使用すれば歩数やカロリーなどが計算できて、健康管理に役立つでしょう。 #通知機能 メールやSNS(Faceboook、Twitter、Instagramなど)の通知を受け取ることができます。会議中や食事中などでも気軽に確認できるでしょう。 #電子マネー決済 対応しているスマートウォッチであれば、さまざまな電子マネー決済が使用できます。財布を取り出さなくてもいいため非常に便利です。 #音楽再生 スマホをカバンやポケ
Facebookのモバイルアプリが失敗した理由はHTML5のせいじゃない。HTML5でサクサク動くFacebookアプリを作って見せたSencha Touch開発チーム Facebookは今年、HTML5ベースで開発したモバイルアプリの動作速度や安定性で不評を買い、動作を改善したネイティブアプリケーションをあらためてリリースしました。ザッカーバーグ氏もこれを振り返って「HTML5に賭けたのは失敗」と発言しました。 しかし「Facebookのモバイルアプリ開発チームが抱えた問題の理由を、私たちは怪しいと思っている」(We had our suspicions about why Facebook's mobile application team had problems)とブログに書いたのは、HTML5ベースのモバイルアプリケーションフレームワーク「Sencha Touch」の開発チーム。
ソーシャルメディアにWebサイトが対応するためには、共有ボタンを配置するだけでなく、そのWebページに何が書かれているかを適切にソーシャルメディアに理解させる必要があります。そこには、見た目を重視していた従来のHTML記述とは別のテクニックが存在します。 セマンティックを記述する4つの仕様 前回の記事で、Webサイトがソーシャルメディアに対応するためには、ユーザーに共有してもらうためのボタンを配置することに加えて、Webページをセマンティック化する必要がある、と解説しました。 セマンティック化とは、Webページを「人間が見てわかるもの」だけでなく「ソーシャルメディアから見てもわかるもの」にすることを指しています。具体的には、ユーザーが共有ボタンを押して、ソーシャルメディア側のサーバーがそのWebページをクロールした際に、「何が書かれているか」をソーシャルメディア側のサーバーが理解可能な形で
第1回の『予習と準備』では、Facebookの開発者として登録するところまでを解説しました。今回は、まず軽いウォーミングアップとして、Graph APIを使用してユーザー情報を取得するところから始めてみましょう。 実際のプログラムを組む前の段階ながら、FacebookにおけるGraph APIの役割と、その活用方法が見えてくるはず。全体像をまず把握することで、開発作業もかなりスムーズに進むことでしょう。そこからソーシャルプラグイン(Social Plugins)の埋め込みについても解説します。 自分のユーザーIDでオブジェクトIDを確認 Facebookアプリは、Graph APIのURLに対してSDKを利用してリクエストします。すると、FacebookサーバーからJSON(JavaScript Object Notation)形式のデータがレスポンスとして返ってきます。いわゆるFaceb
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