鍛治さんが設立した出版社ニコリが16日、同社サイトで死去を発表した。胆管がんのため東京都内の自宅で亡くなったという。
駐留米軍のアフガニスタン撤収後、武装勢力タリバンがアフガニスタンを瞬く間に制圧した事態に、内外から厳しい批判を浴びているジョー・バイデン米大統領は16日、ホワイトハウスで演説し、「自分の決定を断固として堅持する」と述べた。
「チームGB」ことイギリス代表チームに五輪・パラリンピック用の強化費を提供する英政府機関UKスポーツは、東京オリンピックでの非公式のメダル目標は45~70個だとしていた。ただし、UKスポーツのサリー・マンデイ代表は、パンデミックの影響で選手たちが試合に出る機会を奪われていたため、今回は通常よりも「ホリスティック」(総合的)な姿勢で臨むとも述べていた。 最終的にイギリス代表は東京五輪で計65個のメダルを獲得した。2012年のロンドン大会と同数で、海外での大会としては2016年リオ大会に次いで2番目の成功を収める結果となった。
メキシコ政府は4日、アメリカの複数の大手銃メーカーが製品の密輸を黙認していることが、メキシコでの死者増加につながっているとして、これらの企業を提訴した。
インドでは最近、少女や若い女性が家族から残忍な暴行を受けたという事件が複数報じられ、大きな注目を集めている。これらの事件は、少女や女性にとって自宅がいかに危険な場所かを浮き彫りにしている。 インド北部ウッタルプラデシュ州で7月半ば、17歳のネハ・パスワンさんが親族に殴打されて死亡したようだという報道があった。ネハさんがジーンズをはいているのが気にくわないというのが理由だったという。 母親のシャクンタラ・デヴィ・パスワンさんは、自宅でネハさんが服装をめぐり口論となり、祖父やおじから棒で激しく殴られたと、BBCヒンディー語に語った。ネハさん一家が暮らすデオリア地区サブレジ・カルグ村は、ウッタルプラデシュ州で最も開発が遅れている地域の1つ。
スペインの憲法裁判所は14日、昨年実施された新型コロナウイルス対策の厳格なロックダウンについて、6対5の僅差で、違憲と判断した。
欧州医薬品庁(EMA)は9日、米ファイザー/独ビオンテック製と米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの副反応について、「非常にまれ」に心臓に炎症が起こる可能性があると発表した。
アメリカ独立記念日の4日、国内各地で祝賀のイベントや集まりが開かれ、花火が打ち上げられるなどした。そうした中、プロアイスホッケー選手が「花火の不具合」で死亡する事故が起きた。 亡くなったのは、ナショナル・ホッケーリーグ(NHL)加盟の「コロンバス・ブルージャケッツ」のゴールテンダー(ゴールキーパー)、マティス・キヴレニクス選手(24)。
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