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ブックマーク / www.minyu-net.com (22)

  • 「ガス使用量」7月急増 郡山・爆発事故、調理場付近の管腐食:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    郡山市の飲店「しゃぶしゃぶ温野菜郡山新さくら通り店」で7月30日朝に起きた爆発事故で、店が休業していたにもかかわらず7月のガス使用量が急増していたことが4日、関係者への取材で分かった。爆発前日の29日に作業をしていた業者はガス漏れに気付いていないことから、県警と消防は業者が店を出た29日午後8時以降にガスが一定量漏れ続けたとみて裏付けを進めている。 県警による現場検証の結果、コンロや給湯器などが設置されていた調理場付近のガス管に、さびて穴が開いていたことも4日、判明した。コンロ付近の腐が最も激しかったという。県警と消防は穴からガスが漏れ出し、何らかの原因で引火したとみて腐した原因などを調べている。 関係者によると、ボンベは屋外に6あり、ガス会社が最後にメーターを検針した6月30日時点で満タンだった。 1の容量は約25立方メートルで、3からガスが漏れていた。元栓は閉められていなか

    「ガス使用量」7月急増 郡山・爆発事故、調理場付近の管腐食:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
  • 再生探る「浄土平観光」 磐梯吾妻スカイライン5月31日再開通:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

  • 「DASH村」再生!復興の柱に 祈念館や体験農園を構想:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    「DASH村」を再生し、帰還困難区域復興の柱の一つに―。高木陽介経済産業副大臣は11日、人気グループ「TOKIO」のメンバーが震災前、テレビ番組の企画で浪江町津島地区の里山を開墾した「DASH村」の復興計画に着手する意向を示した。5年後をめどに、復興祈念館や体験農園のような形での再生を目指す。高木氏は帰還困難区域内にある「DASH村」の再生を通し、同区域の復興の姿を広く発信したい考え。DASH村の復興計画について近く県や町、関係機関に打診し、検討を始める。 高木氏は福島民友新聞社の取材に、政府が帰還困難区域への「特定復興拠点」の整備などを盛り込んだ福島復興再生特別措置法の改正案を今月召集の通常国会に提出することなどを踏まえ「帰還困難区域の解除に向けて一歩踏み出して前進する中、DASH村の復興に向けた手だてがあるのではないかということについて協議を始めたい。帰還困難区域の復興の大きな柱にでき

    「DASH村」再生!復興の柱に 祈念館や体験農園を構想:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
  • 只見線復旧で賛否 沿線住民の懇談会スタート :福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    2011(平成23)年7月の新潟・福島豪雨で被災し一部区間が不通となっているJR只見線の鉄道復旧を巡り、県と沿線7市町による只見線復興推進会議検討会(事務局・県)は30日、会津美里町で沿線自治体の住民との懇談会を開いた。住民からは、現行のままの「バス転換案」、鉄道復旧の「上下分離方式案」を支持する声がどちらもあり、住民意見は二分した。 バス転換案がJR東日が運営費約5300万円を負担し、地域振興策も講じていく内容。上下分離方式案は、県と地元自治体が鉄道施設と土地を保有し、JRが車両を運行する。 懇談会には会津若松市と会津坂下、会津美里、柳津各町の住民約30人が参加。沿線自治体を通して事前に出席が決まっていた団体の代表らと自由参加の一般住民が意見を述べた。 バス転換案に賛成した会津若松市と会津坂下町からの出席者は「地元負担が莫大(ばくだい)だ」「鉄道だけが公共交通ではない」との声を上げた。

  • 【いわき】名称は「小名浜マリンブリッジ」 小名浜港に整備の橋:浜通り地区:福島民友新聞社 みんゆうNet

  • 最盛期を迎えたサケの採卵作業 南相馬・真野川鮭増殖組合:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

  • 盗撮200回超か...検診、複数の病院で 福島医大医師を懲戒解雇:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    福島医大は26日、盗撮の疑いで福島署から任意で事情を聴かれていた医学部糖尿病内分泌代謝内科学講座助手の内科医(28)を同日付で懲戒解雇処分にしたと発表した。医師は医大の聴き取りに、昨年秋から今年7月に自宅待機となるまでの間、2、3日に1回、福島医大病院など県内の複数の病院で患者や看護師のスカート内などを動画で盗撮したことを認めており、盗撮行為は200回を超えるとみられるという。 福島医大によると、医師は医療協力先の複数の病院で、検診中に女性の衣服を脱いだ状態の胸部を盗撮したり、福島医大病院のナースステーションで看護師や患者のスカートの中を盗撮した。スマートフォンで遠隔操作できる小型カメラをに仕込んだり、胸にペン型の小型カメラを仕込む手口だった。カメラはインターネットで購入したという。医師は「ストレスでやってしまった。歯止めが利かなくなって繰り返した。多くの方に迷惑を掛けて申し訳ない」と話

  • 「ヒメマスの産卵」最盛期 福島県金山・沼沢湖、川を埋め尽くす:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    東京電力福島第1原発事故に伴い自粛されていたヒメマス漁が今年解禁された金山町の沼沢湖で、ヒメマスの産卵が最盛期を迎えている。湖に注ぐ「前ノ沢」では、多いときには500~600匹がひしめき合い、川を埋め尽くしている。 沼沢漁協によると、湖に生息するヒメマスの大半が前ノ沢に遡上(そじょう)し産卵する。30センチほどの3、4歳魚で、赤い婚姻色に染まった雄がひときわ目立つ。 今年は漁解禁に伴い、遡上するヒメマスの減少が心配されたが、今のところ産卵は順調という。産卵は11月末ごろまで続く見通しで、来年1月中旬ごろから孵化(ふか)が始まる。 沼沢湖のヒメマスは一時、品の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を上回る約200ベクレルの放射性セシウムが検出され、2012(平成24)年から漁などの自粛が続いていた。現在は基準値を安定的に下回っている。

    「ヒメマスの産卵」最盛期 福島県金山・沼沢湖、川を埋め尽くす:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
  • ヘリが浜辺で低空飛行、テント飛ばし男性けが 福島・猪苗代湖:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    猪苗代湖の浜辺付近で低空飛行するヘリ=7日午後1時ごろ、猪苗代町・猪苗代湖蟹沢浜キャンプ場(読者提供) 7日午後1時ごろ、猪苗代町翁沢字浜下の猪苗代湖蟹沢浜キャンプ場でヘリコプターが低空飛行し、テント3張りが吹き飛ばされた。千葉県の会社経営の男性(35)の顔にテントが当たり、軽傷を負った。 猪苗代署によると、男性は知人約30人と遊びに訪れ水上バイクなどをしていた。ヘリは小型で地上約10~20メートルを飛行、キャンプ場付近で数分間ホバリングし、西の方角に飛び去った。 当時、蟹沢浜には湖水浴客ら100人以上がいたという。駐車していた乗用車3台にもテントが当たり、傷が付いた。同署はヘリの特定を進め、航空法違反や業務上過失致傷の容疑で調べる。 現場にいたキャンプ客の女性は「(ヘリから)浜に向けて手を振るのが見えた。地上に大勢人がいるのに低空飛行するのは危ない」と大事故につながる可能性を指摘した。

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  • 1月6日、復旧工事に着手 常磐線・浪江-小高間:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    JR東日は25日、いわき市で会見し、2017(平成29)年春の運転再開を目指す常磐線浪江―小高間(8.9キロ)について、来年1月6日に復旧工事に着手すると発表した。 同区間は東日大震災の地震で、浪江町の請戸川にかかる室原川橋りょう(全長108メートル)の橋脚の一部が断絶してずれるなどの被害があった。復旧工事は橋の修繕から始め、軌道や信号・通信設備、駅舎などの工事を行っていく。工期は約1年。事業費は約50億円の見込み。 同社が7~8月に測定した空間放射線量結果によると、同区間の最高値は毎時1.5マイクロシーベルト。国の除染と並行して、同社も線路敷きなどの除染を行う。 同社は同区間の再開時期について、浪江町の帰町開始時期に合わせるとしている。先行して工事を進め、再開時期の詳細は町と協議して決める考え。

  • 中通り「放射線医療」・双葉「除染研究」、地域別拠点整備(福島民友ニュース)

    中通り「放射線医療」・双葉「除染研究」、地域別拠点整備 東日大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興計画づくりを進めている県は14日の検討委員会で、計画の素案を示した。地域別に産業や研究拠点整備を進める考えで、再生可能エネルギーの研究開発拠点を相馬、双葉、いわき各地域と県中を中心にした中通り地域に整備する方針を示した。太陽光発電や洋上風力発電に適した地理的条件や大学などの研究機関の集積などを踏まえて候補地を選定する。国などの研究機関や関連産業の誘致などを進め、産業の集積や雇用の創出を図り、被災地域の再生を進める計画だ。 再生可能エネルギー関連の他に、復興計画で拠点整備を進める放射線医療関連の施設については、国が放射線医療センターの整備を進める福島医大とすることも明記した。 復興計画の素案では、県の復旧、復興に向けた主要事業を政策別に体系化した12の重点プロジェクトを示した。復興

  • ナツハゼ黒々…待望の完熟 福島・山田で収穫最盛期(福島民友トピックス)

  • 双葉住民「周囲にはいない」 美味しんぼ“鼻血”に批判(福島民友ニュース)

    双葉住民「周囲にはいない」 美味しんぼ“鼻血”に批判 小学館の漫画誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」の28日発売号に掲載された人気漫画「美味(おい)しんぼ」の中に、東京電力福島第1原発を訪れた主人公らが原因不明の鼻血を出す場面があり、同誌編集部に「風評被害を助長する内容ではないか」などとする批判が相次いで寄せられていることが29日までに分かった。 双葉町からいわき市の仮設住宅に避難する直売所経営松正道さん(50)は「原発事故以降、双葉町には何度も入っているが、鼻血や体のだるさを覚えたことはないし、周囲でそのようなことを訴えている人もいない」と指摘。「多くの人が読む有名な漫画だからこそ、原因がはっきりしないことを書いてしまえば、あたかもそれが真実なのだと誤解される恐れがある。一町民として、極めて遺憾に思う」と批判した。 また、福島市の派遣社員羽田利秋さん(64)は「作者は県民の意識を

  • “自然の美”イエローフォール 北塩原・磐梯山裏磐梯ルート(福島民友トピックス)

  • 復興へ心ひとつ疾走 阿武急特別列車「がんばろう号」(福島民友ニュース)

    復興へ心ひとつ疾走 阿武急特別列車「がんばろう号」 阿武隈急行を走った「ジパング号」。多くの乗客でにぎわった=伊達市・梁川駅 世界遺産「平泉」をイメージした列車「ジパング号」は8日、特別列車「がんばろう宮城福島号」として阿武隈急行の線路を走り、震災復興を共に成し遂げようという思いを乗せ、県と宮城県を走り抜けた。 今回は仙台・宮城デスティネーションキャンペーンの一環として運行した。 乗客へのおもてなしとして、県の福島、伊達など沿線5市町が車内で地場産品などをプレゼントしたほか、梁川駅前では物産展や霊山太鼓の演奏が繰り広げられた。また、同駅ではジパング号が同急行の車両と並ぶ珍しい場面もあり、多くの鉄道ファンや乗客がカメラを手に撮影していた。 特別列車は9日も運行する。問い合わせは阿武隈急行(電話024・577・7132)へ。 (2013年6月9日 福島民友ニュース)

  • 福島駅、連日の入場制限 JR東日本、大きな混乱なし(福島民友ニュース)

    福島駅、連日の入場制限 JR東日、大きな混乱なし JR東日福島支店によると、福島駅で2日、前日に続き、祭りを見終えた来場者の帰宅時間帯の午後1時50分から同4時45分まで、ホーム内の立ち入りを制限する措置を取った。行列が一時、駅前通りにまで及んだが、路線別や出発時刻別に分けて並んでもらい、大きな混乱はなかった。 午後6時現在の福島駅の乗降者数は、約4万3000人。1日よりも約2万9000人少なかった。内訳は東北新幹線が約1万5000人、東北、奥羽両線の在来線が約2万8000人。最大の乗車率は、新幹線が120%、在来線が130%だった。 (2013年6月3日 福島民友ニュース)

  • 久慈川の新緑を満喫 JR水郡線でトロッコ列車運行(福島民友トピックス)

    久慈川の新緑を満喫 JR水郡線でトロッコ列車運行 トロッコ列車に乗り込む参加者 JR水郡線磐城棚倉駅発のトロッコ列車「びゅうコースター風っこ」は18、19の両日、臨時運行した。実行委員会(実行委員長・金沢寛二棚倉町商工会長)の主催。 磐城棚倉駅(棚倉町)から常陸大宮駅(茨城県)を往復し、久慈川の清流に沿って新緑の季節を迎えた自然を満喫することができる人気の旅。 このうち、初日は約120人が参加。磐城棚倉駅で行われたセレモニーでは、金沢実行委員長、湯座一平町長があいさつし、テープカットした。 この後、参加者は列車に乗り込み、茨城県で常陸国YOSAKOI祭りを見学するなどして、楽しいひとときを過ごした。 (2013年5月20日 福島民友トピックス)

  • 被災、脱線忘れない JR東日本が白河に列車車両保存(福島民友トピックス)

    被災、脱線忘れない JR東日が白河に列車車両保存 JR東日は22日までに、東日大震災の際にJR新地駅構内で津波被災した列車車両や、新潟県中越地震で脱線した新幹線車両を白河市の総合研修センターに保存することを決めた。「事故や自然災害の悲惨さを忘れてはいけない」として、社員への安全教育に活用するのが狙いだ。保存されるのはほかに、05年に強風にあおられ転覆し5人が死亡した羽越線の特急いなほ。 同社は、総合研修センターに平屋建ての展示施設(約970平方メートル)を新設する。5月に着工、14年3月までの完成を目指す。同センターには既に、パネルや模型で事故原因や再発防止策を紹介した「事故の歴史展示館」があるが、くの字に曲がった津波被災車両の現物を被災時の状況のまま新施設に保存、新入社員や運転士、車掌、駅員らの研修に活用する方向で検討している。一般への公開は未定。 (2013年4月23日 福

  • 「三春滝桜」の観桜期間スタート バス運行やライトアップ(福島民友トピックス)

  • 第1原発放出放射能量が増加 内視鏡準備や解体原因か(福島民友ニュース)

    第1原発放出放射能量が増加 内視鏡準備や解体原因か 東京電力は23日、福島第1原発1~3号機からの放射性物質の放出量が毎時0.7億ベクレルとなり、昨年12月の同0.6億ベクレルから増加したと発表した。2号機の内視鏡調査の準備や3号機周辺の解体作業で放射性物質が舞い上がったのが原因と東電はみている。 東電によると、1号機の放出量は昨年12月の5分の1程度に下がったが、2、3号機でそれぞれ0.1億ベクレル増えた。 東電はまた、汚染水に含まれるセシウムだけでなく、コバルトやストロンチウムなど約1000種類の放射性物質を除去できる新たな「多核種除去設備」を設置すると発表。6月までの試運転に向け、メーカーなどと性能試験を実施中で、ストロンチウムの場合は濃度を3万分の1に減らすのを目指す。東電は来月にも設置場所の森林伐採を始める。  (2012年1月24日 福島民友ニュース)