5月31日(金)から6月2日(日)にかけて、川崎重工業で落成した秋田新幹線E6系Z9編成の甲種輸送が所属先となるJR東日本秋田車両センターまで行われた。経路は、兵庫―吹田(タ)―新鶴見(信)―梶ヶ谷(タ)(武蔵野線経由)―大宮―熊谷(タ)―高崎(操)―南長岡―秋田間で、牽引は兵庫―吹田(タ)間が岡山機関区所属のDE10 1733、吹田(タ)―新鶴見(信)までは新鶴見機関区所属のEF65 2036、新鶴見(信)―高崎(操)が高崎機関区所属のEH200-22、高崎(操)―南長岡間が高崎機関区所属のEH200-16、南長岡―秋田までは富山機関区所属のEF81 742がそれぞれ担当した。尚、従来川崎重工から落成したE6系などは仙台港まで海上輸送後、陸揚げされ所属先まで陸送されるのだが、今回のように鉄道を用いて輸送が行われるのは初めてのケースであり、機関車+新幹線車輌という珍しい組み合わせが実現した
3月に登場した秋田新幹線「スーパーこまち」に使われているE6系車両(7両編成)が製造元の神戸市の車両工場からJRの在来線の線路を機関車に引かれて運ばれ、2日に秋田駅に到着した。 新幹線の車両は通常、船か陸上をトレーラーで輸送。だがE6系は車体の幅から在来線を通れることや、来春までの全車両切り替えに間に合わせる必要があったため、今回は珍しい機関車での車両輸送となった。 在来線の線路に合う台車に付け替えて5月31日に出発し、東海道線から貨物線を経由し東京都内を走行、その後は信越、羽越線などを経た長旅。めったにない光景に、沿線では多くの鉄道ファンがカメラに収めていた。
群馬県と新潟県を結ぶ上越線は、かつては東京と新潟など日本海側の主要都市を結ぶ幹線鉄道として重要な役割を担っていたが、1982年の上越新幹線開業で都市間輸送の特急列車や急行列車のほとんどが廃止された。 2013年6月現在、平日の昼行特急列車の運転本数(定期列車のみ)は、上野・新宿~前橋間の「あかぎ」が下り6本・上り5本、上野~万座・鹿沢口間の「草津」が2往復、越後湯沢~金沢・福井・和倉温泉間の「はくたか」が14往復。いずれも一部区間のみ上越線に乗り入れているだけで、全線を走破する特急は夜行の寝台列車「あけぼの」1往復だけだ。 現在は地域輸送を担う普通列車が上越線の主力列車だが、運転本数は多いとはいえない。群馬県側は高崎線や両毛線、吾妻線からの直通がある高崎~新前橋~渋川間こそ比較的多いものの、渋川~水上間は1日19往復だけで、昼間はおおむね1時間前後の間隔だ。新潟県側も、ほくほく線や飯山線か
住所:(仮事務所)東京都豊島区巣鴨4-28-18 電話:03-3918-2101 (情報協力)巣鴨とげぬき地蔵尊門前仲見世会/巣鴨中央名店会/巣鴨四丁目サービス会
今年2月、「100年に1度」の隕石が飛来したロシア中部チェリャビンスク州。現地の人々が「放射能汚染」を心配したのは理由がある。同州にはソ連時代に作られた核開発施設が密集。落下による悪影響を疑ったのだ。半世紀前、「ウラルの核惨事」と言われる爆発事故やずさんな処理で多くの住民が被曝(ひばく)した。汚染は世代を超え、今も人々を苦しめる。(チェリャビンスク州 佐々木正明、写真も) 4月中旬、100万都市の州都チェリャビンスク北方約50キロを流れるテチャ川。後にオビ川に合流し、北極海へと流れ出るこの小川の上流に核開発コンビナート「マヤーク」がある。 人気のない川のほとりに来ると、手元の計測装置の放射線量が警報音とともに上昇していく。日本では国への通報義務のある基準量毎時5マイクロシーベルトを超えたとき、同行した地元住民、ゴスマン・カビロフさん(56)がこうつぶやいた。「放射能は匂いも色もない。だから
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
兵庫県警は3日、同県南あわじ市松帆櫟田(いちだ)の農業、中尾光男容疑者(70)を道路交通法違反(無免許運転)の疑いで現行犯逮捕した。一度も運転免許を取得したことがなく、「10代のころから無免許で車を運転していた」と容疑を認めているという。 南あわじ署によると、中尾容疑者は3日午前7時50分ごろ、自宅近くの市道で、軽トラックを無免許で運転した疑いがある。5月下旬、同署に「(中尾容疑者が)無免許運転をしている」と通報があり、この日早朝から同容疑者の自宅近くで検問を実施していた。 運転していた軽トラックは1993年に登録され、本人名義だった。車は主に農作業に使っており、逮捕された際も畑に向かう途中だったという。
富山地方鉄道(富山地鉄)は、6月4日の始発列車から電鉄魚津駅(富山県魚津市)の新駅舎の使用を開始する。 電鉄魚津駅は1936年6月5日、地鉄本線越中中村~電鉄魚津間の延伸開業に合わせて設置された。現在の4階建て駅舎は線路の高架化に合わせて1967年に完成。ステーションデパートとして複数のテナントが入居した。 完成当時は1日約8000人が利用したが、郊外型店舗の増加とともに利用者が減少し、テナントも2000年頃までに撤退した。2011年度の利用人員は1日約810人。 駅舎の完成から40年以上が過ぎて老朽化が課題となっていたことや、地上と高架ホームをつなぐエレベーターが整備されておらず、バリアフリーに対応していないなどの問題があり、魚津市は2010年度から新駅舎の建設を含む駅前広場の整備事業に着手した。 新駅舎は現駅舎の北側に設置された。地上2階建てで高さ約12m、延床面積は230平方m。1階
■68人死亡 マナー徹底呼びかけ 鹿島灘の沖合に延びる危険な鹿島港南防波堤(通称・南堤)=茨城県神栖市=への侵入者が後を絶たない。全長約4キロの南堤は高波をかぶり危ないため立ち入り禁止区域となっているが、「釣りの穴場」として知られており、これまでに侵入者68人が波にのまれるなどして死亡。無謀な“太公望”が増える夏を前に、鹿島海上保安署などは警戒を強めている。 今月10日夕、南堤で行われた鹿島海上保安署と県鹿島港湾事務所による合同パトロール。第1ゲートの鍵を開け、車で約500メートル進むと、堤防脇に重ねられた消波ブロックに乗って釣りをする人の姿があった。 この日は5人前後が南堤に侵入。海保署員が警告すると、渋々と去っていった。「自分は大丈夫と思っているのだろうが、足を滑らせて海に落ちたら上がって来られない」と鹿島海上保安署の福田秀市地域防災対策官は警鐘を鳴らす。 南堤は昭和38年に着工。幅約
2013(平成25)年6月1日(土),びゅうトラベルサービス主催による『EF65電気機関車撮影会 in 田端運転所』が開催されました. 撮影会場となった田端運転所には,同所所属のEF65形1000番台の4両に,高崎車両センター高崎支所に配置されているEF65 501号機を加えた計5両のEF65がかつての九州ブルートレインのヘッドマーク(501号機“さくら”・1105号機“はやぶさ”・1106号機“みずほ”・1107号機“富士”・1115号機“あさかぜ”)を掲げて展示されました. このほかにもEF64やEF510,DE10など田端運転所に留置されていた多くの機関車が撮影しやすいように配置され,メインのEF65以外にも見どころの多い展示内容となっていました.
東京地検は5月29日、伊勢神宮の爆破予告などの2件で、片山祐輔氏を起訴。これで、起訴事件は7件となった。すでに、公判前整理手続きが始まっているが、検察側は今なお、事件と片山氏を結びつける主張をせず、「罪証隠滅のおそれ」があるとして、肝心の証拠の開示に応じていない。裁判所もこの事態を「異常、異例」と言ったものの、弁護側の主張は聞き入れず、検察に証拠開示を働きかけるなどの様子はうかがえない。 片山氏の逮捕以後、裁判所は一貫して検察側の主張を受け入れてきた。弁護側は、何度も片山氏の勾留決定に対する異議申し立てをしてきたが、裁判所は「罪証を隠滅すると疑うに足りる相当な理由がある」「逃亡すると疑うに足りる相当な理由」があるなどとして認めなかった。さらに、裁判所によって、片山氏が弁護士以外とは面会できない接見禁止の指定がなされた。弁護人が、母親との面会を認めるように求めたが、検察側はそれが「罪証隠滅」
The leak of internal minutes from the RKI's coronavirus crisis team ends a years-long tug-of-war over freedom of information. Lauterbach: "Nothing to hide." 30 years ago today, the home computer era came to an end with the bankruptcy of Commodore. For fans of the cult computers C64 and Amiga, it is a day of mourning Anonymous has claimed responsibility for hacking the darknet upload service PedoBu
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く