ITエンジニアのキャリアを模索する会 Vol.3 LT資料 https://re-build.connpass.com/event/173943/
AWS においてはマルチアカウント戦略が重要とされています。 たとえば、開発環境/ステージング環境/本番環境といった各環境は、セキュリティ、ガバナンス面で分離すべきです。 メンバーの権限管理がすっきりする 特定の環境の作業が他環境に影響しない このようなマルチアカウント管理を実現するためのベストプラクティスとして、AWS Organizations の利用が挙げられます。 AWS Organizations は複数の AWS アカウントを統合できるサービスで、アカウントを作成できるだけでなく、それらの階層化や一括したポリシー管理も可能です。 今日はこれを試してみました。 AWS Control Tower のマルチアカウント構成 terraform 参考文献 AWS Control Tower のマルチアカウント構成 AWS Organizations を有効にしたアカウントは「マスタアカ
AWS で環境を構築する際はマルチアカウントになることが多い、これは理解していたつもりでした。 stg 環境と prod 環境は AWS アカウントごと分ける。dev 環境も分ける。 しかし、世の中のベストプラクティスはもっと先を行っていました。 なぜアカウントを分けるのか isolation authz & authn auditing and reporting 世の中のマルチアカウント構成 各企業の事例 AWS が提供するベストプラクティス Gruntwork から見た AWS ベストプラクティス 各社のプラクティスから読み取れること なぜアカウントを分けるのか AWS アカウントを分ける理由は 3 つあります。 isolation authz & anthn auditing and reporting isolation そもそもとして、環境は分離しないと、というものです。 st
Skip to the content. English Korean 機械学習システム デザインパターン 機械学習システムを本番稼働させるために必要な学習、推論、運用のアーキテクチャ・デザイン・パターン集です。 目的 このドキュメントの目的は機械学習システムを本番稼働させるためのシステム・デザイン・パターンを説明することです。 このドキュメントは機械学習のモデル開発でパフォーマンスを向上させる方法(正解率やRMSE)を説明するものではありませんが、パターンによってはその手法に言及することもあります。 前提 このドキュメントで書かれる機械学習システムパターンのほとんどは、パブリック・クラウドおよびKubernetesを使って稼働させることを前提に記述されています。特定のプログラミング言語に依存しない内容にするよう努めますが、機械学習で使われる最もポピュラーな言語がPythonであるため、ほ
SPA -> GraphQL -> Serverlessバックエンド Vue.jsとAmplifyを駆使して、1からモダンなフロントエンド開発&サーバレスバックエンド構築をしてきます。今回は、Vue.jsで作成したSPAからAppSyncへGraphQLベースのリクエストを送り、裏のDynamoDBへデータの書き込みと読み込みまでを確認します。 (完成図) バックエンドのAWSリソースは、Amplify Frameworkを使用することで、コマンドラインから作成していきます。 また、Amplify Consoleを使用することで、CI/CDパイプラインも同時に作成し、GitHub上の最新断面がHTTPSでWebアプリとして公開するまでが本記事のゴールです。 登場人物 小さなアプリから大規模まで対応できる優れたフロントエンドフレームワークで、個人的にも多用しています。本記事はVue.jsのA
このように、競技プログラミングはコーディングの正確性が問われるコンテストです。 どんな問題が出されるか(2) 競プロは正確性だけではありません。例えば、以下の問題を考えてみてください。 $N$ 枚のカードが一列に並べられています。 左から $i$ 番目のカードには、整数 $A_i$ が書かれています。 あなたは $N$ 枚のカードの中から $2$ 枚同時に選び、取ることができます。取った $2$ 枚に書かれた整数の合計がちょうど $101$ となるような、カードの選び方の通り数を求めてください。 テストデータの制約:$1 \leq N \leq 10^{6}, 1 \leq A_i \leq 10^{9}$ 一番最初に考えられる解法は、以下のように「何枚目と何枚目を選ぶか全探索する」という方法だと思います。つまり、$1 \leq i < j \leq N$ を満たすすべての $(i, j)
ほな、ここから、Cloud Mapの各リソースを解説していきます。 ( ゚ Д゚) イタダキマス ( つ旦O と_)_) 名前空間の作成とインスタンス検出方法の解説 AWS Cloud MapのWebコンソールにアクセスし、「名前空間の作成」ボタンをクリックします。 名前空間の作成時重要なのが、サービスインスタンスの検出方法の違い。最初にここを完全に把握しておく必要があります。 API呼び出し(API calls) サービスインスタンスの検出をAPIコールのみで実施します。具体的に利用するAPIはDiscoverInstancesで、ヘルスステータスやサービス名でのサービスインスタンス検出が可能です。 aws servicediscovery create-http-namespace --name hamako9999.com API呼び出しとVPCのDNSクエリ(API call
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