アップル、日本でもサムスンを提訴 | 携帯 | マイコミジャーナル
9月7日、米アップルが東京地裁に日本サムスンとサムスンテレコムジャパンを提訴したことが明らかになった。アップルは、サムスンの製品が「iPhone」「iPad」の形状、ユーザーインターフェース、パッケージを模倣し、複数の特許を侵害しているとして、1億円の損害賠償を求めている。 アップルと韓国サムスン電子に関しては、2011年4月にアップルが、サムスンのAndroidスマートフォンとタブレットがiPhone、iPadを露骨に真似しているとして、特許権や商標権などの侵害で米カリフォルニア州北地区サンノゼ連邦地裁に提訴。その後、欧州でもアップルがサムスンを提訴しており、8月にはドイツとオランダでサムスンの一部製品の販売を差し止める命令が出ている。アップルが日本でサムスンを提訴したのが明らかになったのは、今回が初めて。 今回の東京地裁での提訴に関して、アップルの広報は公式ステートメントとして「目に余
米同時多発テロ：「対テロ戦争」各国で泥沼 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
米国の「対テロ戦争」の主戦場となったアフガニスタンとイラク。「軍事力による体制変更」はかえって、両国をテロの温床と化し、米国も長引く戦闘の泥沼化に足を取られることになった。対テロ戦線がパキスタンにも波及する中、地域諸国の治安改善や政情安定化の道筋は立っていない。 ◇タリバン過激化…アフガン 【ニューデリー杉尾直哉】米同時多発テロを機に「対テロ戦争」の最前線となってきたアフガニスタンでは今年７月に駐留米軍が撤収を開始したが、旧支配勢力タリバンが勢いを盛り返し、治安は悪化の一途だ。 ９日、アフガニスタンの首都カブールの大統領府に隣接した広場に政府高官や野党指導者らが集まった。かつてタリバンと戦った北部同盟のマスード司令官がアルカイダに暗殺されてからちょうど１０年に当たり、厳戒態勢の中で追悼式典が開かれた。「生きていれば新生アフガンの指導者になった」といわれる英雄の命日は、アフガン人にとって「９
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