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雇用と*bookに関するtouri208のブックマーク (2)

  • なぜ、無意味な仕事ばかり増えているのか?──『ブルシット・ジョブ──クソどうでもいい仕事の理論』 - 基本読書

    ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論 作者:デヴィッド・グレーバー発売日: 2020/07/30メディア: 単行この『ブルシット・ジョブ』は、文化人類学者であるデヴィッド・グレーバーによる「クソどうでもいい仕事」についての理論である。「クソどうでもいい仕事」とはなにかといえば、文字通りとしかいいようがないのだけれども、「その仕事に従事している人がいなくなっても誰も何も困らないような無意味な仕事」のことである。 原書で刊行された時から日でも大変に話題になっていた一冊で、楽しみに読み始めたのだけど、これがとにかくおもしろい! 確かに世の中にはブルシット・ジョブとしか言いようがないくだらない仕事が溢れているように見える。それがどれほどありふれているのか、またどのようなタイプのブルシット・ジョブが存在するのか。また、仮にこれが近年さらに増大を続けているとしたら、それはなぜなのか。そ

    なぜ、無意味な仕事ばかり増えているのか?──『ブルシット・ジョブ──クソどうでもいい仕事の理論』 - 基本読書
  • 雇用問題についての読書ガイド - 池田信夫 blog

    不況の第2段階になると雇用不安が話題になるのはいつものことだが、今回は日的雇用慣行の見直しが大きな話題になっている。いま書いているでも雇用が主要なテーマの一つなので、この機会に「雇用」と名のつく最近のを片っ端から読んでみた。結論からいうと、参考になるはきわめて少ない。★5つを満点として採点してみた(読んではいけないにはリンクを張ってない):労働市場制度改革:★★★★ 経済産業研究所の研究報告。バランスのとれた専門的なサーベイだが、ほとんどの読者には編者の論文で足りるだろう。 日的雇用システム:★★★ これも専門的な論文集。歴史的な解説はくわしいが、理論的な分析はほとんどない。 たった1%の賃下げが99%を幸せにする:★★★ 「雇用断層」の研究:★★★ データを一通り見るには便利だが、分析や提言が弱い。 反貧困―「すべり台社会」からの脱出:★★★ 雇用はなぜ壊れたのか(

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