NTTドコモが提供するスマホ決済の「d払い」でシステムに障害が発生し、決済などができなくなっていて、会社は復旧を急いでいます。 NTTドコモによりますと、スマホ決済の「d払い」でシステムに障害が発生し、1日正午ごろからバーコードを利用した決済ができなくなっています。 また「d払い」のアプリを通じて、飲食店に料理を注文しテイクアウトするサービスや、タクシーを予約するサービスも利用できなくなっているということです。 会社は障害の原因を調べるとともに復旧作業を進めていますが、復旧の見込みはたっていないということです。 d払いの利用者は3500万人余りにのぼっていて、NTTドコモは「大変ご迷惑をおかけしていることをお詫びします」とコメントしています。
丸川珠代五輪担当相は1日の参院内閣委員会で、共産党の田村智子氏から東京五輪・パラリンピックの開催について「(新型コロナ対策)分科会に諮問すべき。あまりにも無責任」などと追及を受けた。 田村氏に「入国者数をどこまで減らすのか。競技ごとの観客数、パブリックビューイングの規模、一刻も早く示すべき。人流にともなう感染拡大が、どうなるのか専門家の計測を、責任を持って仰ぐべき」と指摘された。これに対して丸川氏は「組織委員会が分科会におられるメンバー、対策調整会議のメンバーも含まれている助言をいただくための専門家ラウンドテーブルをやっている。必要な場合には専門家の、みなさんにお話を伺っていくようにしたい」と明確な答弁を避けた。 また丸川氏は「ご意見を真摯(しんし)に受け止めさせていただきたい」とかわしたものの、田村氏から重ねて食い下がられて「真摯に受け止めるのが不十分でしたら、何と答えていいのか難しい」
人口2万5千人の留萌市から本屋が消えたのは2010年12月。それから7カ月後、人口30万人以上でないと出店しないルールを持つ三省堂書店が出店した。それはどうしてだったのか。 4月だというのに、その日は雪がちらついた。地元の人は5月の連休が明けるまではスタッドレスタイヤを外さないという。ゆったりとした坂道を登りつめると、眼前に日本海が広がる。北海道の西端にある留萌の海岸からは水平線の下へと沈むまん丸で真っ赤な夕陽を見ることができる。 留萌の坂道 美しい地名はルルモッペ(=潮の静かに入るところ)というアイヌの言葉に由来する。明治期ににしん漁により港町として留萌の地が拓けた。炭鉱業も栄え、1910年には留萌本線が開通、続いて1932年には留萌港が竣工した。 昭和の頃、正月ともなると、新年を祝う人たちがこの坂道をぎっしりと埋め尽くしたものですよ。 タクシーの運転手が問わず語りに聞かせてくれた。通り
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