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歴史に関するtraffickerのブックマーク (156)

  • 嘘つきたちの「大東亜戦争」 - Danas je lep dan.

    この前,バイト先の偉い人がカレンダーを眺めながら「ああ,今日は12月8日なのね」と呟くと,いきなり「日未明帝国は米英両国と戦争状態に入れり……」と口にした。 驚いて「憶えてらっしゃるんですか?」と訊いたら,「その時小学生だったからね」との答え。全文は憶えていないそうだけれど,ご自分の戦争体験を滔々と語った。 印象に残ったのが,「わたしたちの世代はみんな嘘つきなの」という言葉。「兵隊さんに慰問の手紙を書けといわれて,みんな心にもない事を書いていたの。〔ご真影を〕みんな有り難がって拝んでいたけれど,あれはただの写真でしょう。嘘をつくのばかりうまくなって」。 大東亜戦争はアジア解放の戦争だと教えられた,という。そして訊かれた。「そういえば,この前自衛隊かどっかの人が,そういう事を書いた論文を書いていたでしょう。あの人いくつなの?」「定年退職してますから,60かそこらじゃないですか?」「へえ,そ

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    trafficker 2008/12/16
    「それじゃダメねぇ」。
  • 教委主催の講演会に行ったら、講師が「つくる会」だった件。

    前書きほぼ記事タイトル通りの出来事があったので思わず匿名ダイアリー。 (厳密には、八木氏はかつてはつくる会の会長だったが、今はつくる会とは無関係) 書くの初めてなので、読み難ければ申し訳ない。 先に書いておきますと、私は公立校勤務です。 で、私が勤務する地域では、「新しい歴史教科書をつくる会」の歴史教科書を採択しています。 この教育講演会(教職員一斉研修会)は、教委が主催したもので、基的に地区内の全職員(学校事務職員も含む)が参加しました。 講師は八木秀次氏(日教育再生機構理事長)。 恥ずかしながら、誰だか知らなかったんですが。 忍び寄る何か開会前、もらったレジュメを読んでいると、最初に出てきたトピックが “「不当な支配」の主体の転換” という内容。 旧教育法の、 「教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負つて行われるべきものである(旧第十条)」 という規定

    教委主催の講演会に行ったら、講師が「つくる会」だった件。
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    trafficker 2008/01/28
    まいったねこりゃ。
  • 南京論争について - bat99のブログ

    私が南京事件に関心を持ったきっかけというのが実はYAHOO掲示板での南京事件論争だった。ほとんど知識の無い状態でROMっていたが、JOHN_VOIDさんという方が否定論者の意見を一つ一つ史料に拠って潰していき、反論できなくなった否定論者が人格攻撃やヘイトスピーチに走っているのを見れば否定論というもののいかがわしさは明白だった。 で、そういった議論*1を読んでいて感じたのは否定論者は史料や先行研究を重んずるという事がなく、自らの欲求をダダ漏れにしているということだ。 そういった否定論者の動機についてはApemanさんがはてな別館を開設した時にこんなコメントをした。 蝙蝠 2006/08/05 10:38 別館開設おめでとうございます。 以前Apemanさんに問いかけられた問題(「あった派」の主張をシンプルに表現する)について考えていたのですが、思いつきませんでした。 色々と考えていたのです

    南京論争について - bat99のブログ
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    trafficker 2008/01/15
    「「どっちもどっち」論は日本が被害を受けた戦争犯罪について追求することも阻害します」/どっちもどっち、で失われてしまう深刻さについて。
  • 曽野綾子の「沖縄差別発言」を総括する。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    佐藤優が、「月刊日」12月号掲載の論文「吉野、加名生詣でと鎮魂」で、沖縄集団自決問題に関連して、「沖縄の人々は、われわれの同胞である……」「左右の対立という瑣末なレベルに拘泥して、同朋意識を失ってはいけない……」「今、右派の沖縄に対する見方が、朝鮮や中国に対する見方と同じになっている……」「沖縄に外国に対するように処すれば、これは沖縄の土からの独立運動さえ誘発しかねない……」「現に、沖縄での集会の中心にいたのは、沖縄における保守の人々であり、自民党だった……」「まさに沖縄にける右翼の人々から、内地への不満がたくさん出ている。そしてこうした状況を見越して、中国が策動しています。彼らは沖縄にやつてきては、『こちらにも歴史認識の問題があるようですね、どうです、私たちの気持ちが分かるでしょう』と揺さぶりをかけてきている……」というような、かなり重大な発言をしているが、曽野綾子やその仲間達の発言

    曽野綾子の「沖縄差別発言」を総括する。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
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    trafficker 2007/12/05
    「今、右派の沖縄に対する見方が、朝鮮や中国に対する見方と同じになっている……」都合よく切り離されていく沖縄。境界に立たされた者への曽野氏や渡部氏の眼差しがあまりに醜悪。
  • 大江健三郎という「嘘の巨塊」 - 池田信夫 blog

    15日の記事のコメント欄で少しふれたが、大江健三郎氏が11月20日の朝日新聞の「定義集」というエッセイで、彼の『沖縄ノート』の記述について弁解している。それについて、今週の『SAPIO』で井沢元彦氏が「拝啓 大江健三郎様」と題して、私とほぼ同じ論旨で大江氏を批判しているので、紹介しておこう。大江氏はこう弁解する:私は渡嘉敷島の山中に転がった三百二十九の死体、とは書きたくありませんでした。受験生の時、緑色のペンギン・ブックスで英語の勉強をした私は、「死体なき殺人」という種の小説で、他殺死体を指すcorpus delictiという単語を覚えました。もとのラテン語では、corpusが身体、有形物、delictiが罪の、です。私は、そのまま罪の塊という日語にし、それも巨きい数という意味で、罪の巨塊としました。つまり「罪の巨塊」とは「死体」のことだというのだ。まず問題は、この解釈がどんな辞書にも出

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    trafficker 2007/11/28
    あれ、裁判原告側は「罪の巨『魁』」=赤松大尉という主張じゃなかったっけ?/法廷で自作の解釈を語らねばならず、更にこんな支離滅裂な読みで非難されるって文学者として災難もいいとこだなぁ。
  • 人が書いてもいないことを書いたと書く(言う)のはカンニンしてください、曽野綾子さん(罪の巨塊) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →「沖縄集団自決訴訟」は、『沖縄ノート』の誤読に基づく、という説(罪の巨塊) 以下のところから。 →曽野綾子の「誤読」から始まった。大江健三郎の『沖縄ノート』裁判をめぐる悲喜劇。 - 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』 作家や新聞記者にとって問題は現地ばかりにあるのではない、言葉にもあるのだ。いや、すべては言葉なのだ。 これはひどい。「SAPIO」2007年11月28日号、「沖縄集団自決と従軍慰安婦=なぜ日人はデマに平伏してしまうのか」(池田信夫×曽野綾子)p32 決定的だったのは、大江健三郎氏がこの年刊行された著書『沖縄ノート』で、赤松隊長は「あまりに巨きい罪の巨魁」だと表現なさったんです。 私は小さい時、不幸な家庭に育ったものですから、人を憎んだりする気持ちは結構知っていましたが、人を「罪の巨魁」と思ったことはない。だから罪の巨魁という

    人が書いてもいないことを書いたと書く(言う)のはカンニンしてください、曽野綾子さん(罪の巨塊) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • デイヴィッド・アーヴィングと緑色の袋

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    デイヴィッド・アーヴィングと緑色の袋
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    trafficker 2007/11/28
    「デイヴィッド・アーヴィングは、M&Sの袋を持ってオクスフォードに現れることによって、「私はanti-semiteではありません」と主張しているのだ」自己の演出、小道具によって表わされるもの。
  • 池田信夫君、頭は大丈夫か? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    先日、当ブログで、沖縄集団自決裁判、ないしは大江健三郎『沖縄ノート』裁判に関連する曽野綾子と池田信夫の「サピオ」対談のデタラメを、冷やかし半分に批判しておいたが、それに対して池田信夫なる御仁が反論しているようである。あまりにも馬鹿馬鹿しくて反論する気にもならないが、放置しておくと、読者の中で誤解する人もいるかもしれないので、下記の池田信夫の反論(池田信夫ブログhttp://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ec0ed69b8abf25fb6e59671cf0c11beb)に、こちらからも簡単に反論しておこう。池田は、この集団自決訴訟問題の質もその周辺の問題の質もまったく理解していないらしい。その証拠に、≪曽野氏の発言で「巨魁」と表記されているのを「誤読」だと書いているが、これは対談なんだよ。彼女は「キョカイ」と発音し、それを「巨魁」と誤記したのは編集部である。≫な

    池田信夫君、頭は大丈夫か? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
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    trafficker 2007/11/22
    「これまで曽野綾子が著書やエッセイの類で、「誤記」を繰り返してきて、「誤記」そのものが、今や論壇や保守系ジャーナリズムで通説化しているからである」
  • 展示替え~!!! | 桃園の会ブログ

    なんと、まさかの展示替えが年末に決まりました!!! 1月からは新しい人形たちが登場します(^^) 次回は、お待ちかねの「平家物語」の人形たちが登場!! 「平家物語」、「三国志」の人形が共に見れるようになるわけですヽ(^。^)ノ そしてなんと幻の人形たちも登場します。 写真集にのみ登場している「江東の二喬」と呼ばれた美女♪ 大喬、小喬が登場!! そして…そして!! まさかの若い荀彧が登場です~!!!!! そう、若い荀彧(^^) 人形劇三国志で使ったのは、おじいちゃん姿の荀彧でした。 若い荀彧が作られたのには、あるエピソードがあります。 おじいちゃん荀彧を見た荀彧ファンの子が「荀彧はこんなんじゃありません!!いつかお金を貯めてくるので荀彧を作ってください」と言ったそうです。 そして、ちゃんとお金を貯めて来たため川先生が若い荀彧を作ったのですが、あまりに出来が良かったんで先生自身も手放したくな

    展示替え~!!! | 桃園の会ブログ
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    trafficker 2007/11/22
    荀彧好きなのでついつい。
  • 曽野綾子の「誤読」から始まった。大江健三郎の『沖縄ノート』裁判をめぐる悲喜劇。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    ←この記事にピーンときたら、ワン・クリック、お願いします! 大江健三郎の『沖縄ノート』をめぐる名誉毀損裁判で、被告の大江健三郎自身が大阪地裁に出廷し、かなり詳細な証言をしたことから、特に保守陣営側から、証言内容はそっちのけの、大江健三郎に対する激しい批判と罵倒が新聞やネットに氾濫したわけだが、驚くべきことに、と言うか、当然と言えば当然のことにと言おうか、大江健三郎批判や罵倒を繰り返す人たちが、揃いもそろって、問題の、つまり大江健三郎の『沖縄ノート』は言うまでもなく、曽野綾子の『ある神話の背景』(『集団自決の真実』に改題)さえも、二冊とも屋に行けばいつでも手に入るにも関わらず、ろくに読まずに、マスコミ情報やネット情報を元に、大江健三郎批判や罵倒を繰り返していることがわかり、いささかシラケルと同時に、あらためて最近の保守論壇や保守思想、ネット右翼のあまりの無知無学、思想的レベルの低さに愕然

    曽野綾子の「誤読」から始まった。大江健三郎の『沖縄ノート』裁判をめぐる悲喜劇。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
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    trafficker 2007/11/19
    「要するに、曽野綾子は、「巨塊」(物)を「巨魁」(人間)と誤読しているのである」曽野氏の文章に触れた人の中でこの差がどの程度認識されてるか考えるとなぁ…。
  • 西本願寺と戦争責任 - Apeman’s diary

    11月18日「朝日新聞」夕刊(大阪)、「西願寺 戦争責任にけじめ」 全国約1万寺、門信徒約700万人。伝統仏教の最大教団、浄土真宗願寺派(山・西願寺、京都市下京区)が動いている。9月には、宗派の最高法規「宗制」を改正。戦争協力を促した前門主の「消息(文書)」を公式に失効させ、戦争責任に明確なけじめをつけた。宗門改革は進むのか。 同派の最高議決機関「宗会」が9月に大多数の賛成で改正した宗制は、宗門存立の根となる教義や理念を規定した、いわば憲法。1946年の規定以来、改正は初めてだ。消息は門主が自らの考えを述べた文書で、これまでは宗祖・親鸞の教えや聖教と同等の効力があると宗制に定められていた。しかし、消息の中には、第2次世界大戦中に故大谷光照・前門主が発した「一死君国に殉ぜんは義勇の極み」など戦争協力を促すものもあった。改正によって親鸞、事実上の教壇創始者の3代覚如、中興の祖である8

    西本願寺と戦争責任 - Apeman’s diary
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    trafficker 2007/11/19
    「戦闘詳報だって、戦後個人が隠し持っていたものが出て来たりしているのである。教団としてそうした資料の発掘、公表に努力すれば「清算」がことばだけではない、実質的なものになるだろう」
  • 南京事件否定派のムック&増刊、3点を走り読み - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    今週に入って、「正論」別冊、「WILL」別冊、「別冊宝島」と3点が相次いで刊行されました。 まだ走り読み段階だが、3点とも、予想通り「日軍史料隠し」のうえに南京事件否定論を構築しています。 (否定派が隠し通す日軍資料についてはhttp://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20060804参照) (1)別冊「正論Extra.08」 書店で見て、こりゃダメだと直感。 だって、表紙のメインコピーが シナ事変、南京事件から70周年…終わりなき情報戦 だもの。 「シナ事変」という言葉に抵抗感がない人間にしか購読されないでしょう。 内容は記事満載だが、半分以上は「正論」の過去記事の再掲である。とにかく詰め込んだという感じで、3冊の中でもっとも読みにくい。 内容的にも新味に乏しい。 http://www.sankei.co.jp/seiron/etra/no08/ex08.htm

    南京事件否定派のムック&増刊、3点を走り読み - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • 沖縄戦裁判:訴訟の根拠を原告自ら否定する:イザ!

    悲劇の沖縄戦、慶良間列島では3つの島で「集団自決」が起きた。2人の戦隊長が「自決命令」を出したか出さないか? あたかもそれが問題になっているかに見えるが、果たしてそうだろうか? 1、その時その場で、「自決命令」を出したか出さないかの問題ではない そもそも、 「足手まといにならないように住民はいざとなったら玉砕せよ」 は軍の教えであったし、2人の戦隊長はそれぞれ、渡嘉敷島、座間味島の全権を預かる司令官であった。人にその自覚があったかどうか、職責意識があったかどうか、ということ以前の厳然とした事実である。 そんななかで、戦隊長が その時その場で「自決命令」を出したか出さないか? 言ったか言わなかったか? これらは殆ど問題ではないだろう。現に、部隊にとって貴重な手榴弾が配られたことをもって、住民は「命令」と受け取ったのだから。 2、なぜ原告は、『鉄の暴風』を訴えなかったのか

  • 「沖縄集団自決訴訟」は、『沖縄ノート』の誤読に基づく、という説(罪の巨塊) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    今日のテキストは無駄に長いです。 以下のところから。 →「沖縄集団自決訴訟」の大江健三郎氏関係の記録 - 愛・蔵太の少し調べて書く日記(コメント欄) ni0615 『このサンケイ「詳報」は、かなり重要なキーワードが省略されていることが、沖縄タイムズの記事との照合だけでもわかります。その一部を下記エントリーの中で指摘しました。大江証言が抽象的観念的なものにされてしまってる惧れがあります。のちに、公判速記禄との照合がかかせません。今の段階で、バイアスがかかったこの「詳報」を詳報だと信じて細かな分析を進めることは大変危険です。』 以下のところへ。 →沖縄戦裁判:訴訟の根拠を原告自ら否定する:イザ! 明瞭になったには4点。 イ)原告人は第3者から訴訟をそそのかされた。 ロ)原告は読んだこともない『沖縄ノート』を告発した。 ハ)原告は曽野にかかれている『沖縄ノート』言及を、『沖縄ノート』における

    「沖縄集団自決訴訟」は、『沖縄ノート』の誤読に基づく、という説(罪の巨塊) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • http://www.okinawatimes.co.jp/day/200711101300_02.html

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    trafficker 2007/11/13
    「教科書会社から訂正申請が相次いでいることには「沖縄でワーワー大騒ぎして十一万人だとか言って、また元の悪い教科書に戻ろうという運動がどんどん出てる」と不快感を表明した」うわー…。
  • 沖縄タイムス 大江氏「軍命」主張/「集団自決」訴訟

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    trafficker 2007/11/13
    「名誉棄損の主たる対象にしている「沖縄ノート」を「去年になって初めて読んだ」と話す梅澤氏。赤松嘉次・渡嘉敷島元戦隊長の弟も、訴訟を起こしたきっかけを、嘉次氏の陸軍士官学校同期生から誘われたと述べた」
  • 八・一五の靖国神社訪問記

    威風堂々の「海軍陸戦隊」の行進。靖国神社にて。 日露戦争の将軍(中央)と大東亜戦争の将校二人。 「戦友」と交歓する井上俊夫(中央) 八・一五の靖国神社探訪記 私は八月十五日の終戦記念日に、靖国神社へ行ってきました。この日の靖国神社は大変な賑わいとなり、境内では右派勢力の集会が開かれたり、旧日軍の軍服に身を固めた連中が何人も姿をあらわすと聞いていたので、どんな様子か見に行った次第です。 私は十年前、「日中戦争で戦死した大阪生まれの英霊の声」という詩を書くために靖国神社を取材して以来、何度かここを訪れています。行く度に違った神社の「顔」に接してきました。 昨年はちょうど、秋季例大祭が執り行われている日に行きました。この時私ははじめて、衣冠束帯に威儀を正した勅使一行(総勢五名、うち正使三名)が、天皇の御幣物をうやうやしく捧げ持って参拝する姿を見ました。 また、そうした天皇の名代を最敬礼で出

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    trafficker 2007/11/13
    「だって将校の方が下級の兵士よりカッコいいじゃありませんか。将校はボクの憧れですよ」/「こういう話し合いの場では、自分がホンモノの兵士だったことを示す軍隊手帳とか書類がものをいうようなのです」
  • http://www.vega.or.jp/~toshio/noboriryu.htm

    銃殺された昇り龍に捧げる歌        十五年戦争に従軍体験を持つ者で、上官から私的制裁を一度も受けたことがないと言い切れる者がいるだろうか。もしいるとすれば、そいつはモグリだ。日の軍隊からリンチをとってしまったら、後にはなんにも残らないといっても決して過言ではない。 軍隊に入ってまだ間もない初年兵が、教育係の下士官や上等兵から訳の分からぬ言掛りをつけられて、いきなりらわされる痛烈なビンタ。この最初の私的制裁を受けることにより、兵士は否が応でも覚らされるのだ。軍隊は暴力が支配する異常な社会であることを……。 私的制裁は軍隊では一番弱い立場にある初年兵に対して、集中的におこなわれる。上官は、やれ兵器の手入れが悪いといっては初年兵を殴る。軍服のボタンがはずれている、軍帽の被り方が悪いといっては殴る。やれ動作が鈍い、返事の仕方が悪い、態度が太いといっては殴る。『軍隊内務書』や『作戦要

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    trafficker 2007/11/13
    「一概に讃美することはできないが、鉄の規律を誇る天皇の軍隊にたとえ小さな風穴なりとも開け得たのは、刑死後その遺骨にまで荒縄をかけられたという、彼ら昇り龍の英雄たちだけだった」館陶事件への一つの感慨。
  • http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200711090019.html

  • http://www.okinawatimes.co.jp/day/200711091700_02.html