太宰治や芥川龍之介などの文豪を召喚し、LINEの会話風に小説を語らせるサービス「文豪メッセンジャー」が面白すぎる。 明治のお堅い文豪が、LINEで語るシュールさは画面だけでエラい破壊力。 さらに、スタンプを使い始めるに至っては腹筋崩壊もののインパクトである。 しかも、青空文庫に登録されている著作権が切れた小説なら、どの小説でも読めてしまう! 読書…というか、新しいエンターテイメント誕生の瞬間である。 さあ、みんなも文豪を召喚してそのインパクトに震えろッ! ブラウザでサービスにアクセスすると、そこはLINE風の画面。 あとは画面下の「トーク」ボタンをタッチするだけで小説が読める。 「走れメロス」 「太宰治が参加しました」 で、小説『走れメロス』の文が表示され・・・ ▲なお、画像は一部を切り抜いたもの。 作者の太宰治が、登場人物に成り代わって語り始める。 さらに、スタンプまで! どんな仕組みか