もはや一つの社会現象となった「#検察庁法改正案に抗議します」。一時は強行採決も辞さない構えを見せていた安倍内閣も急遽方針転換、5月18日に今国会での成立を断念すると報じられました。しかし事態はこれで収まらず、20日に黒川検事長と新聞記者の賭けマージャンが「週刊文春」にスクープされると翌21日は黒川検事長が辞表を提出。はっや。ポーカー賭博で御用となった際の謝罪会見で着用していた柴田勲さんのトランプ柄セーターを思い出す間も無い、何とも呆気ない幕引きでした。 政治家、官僚、マスコミがくんずほぐれつやっている間に、芸能人は芸能人で「政治的発言」をめぐる熱い領土争いを繰り広げる、こちらテレビの世界のお話です。17日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)、この日番組では件の「#検察庁法改正案に抗議します」を取り上げ、検察庁法改正案についてはツイッターで知った、自分は勉強していないのでツイートし
指原莉乃のAKBグループ卒業が発表された。メディアでは、スキャンダルからの総選挙1位、総選挙通算4度のトップに3連覇、プロデュース能力も発揮、トーク力でMCとしても確固たる地位を獲得したことなど、その功績が盛んに取り上げられている。 たしかに、指原がかわいさや歌やダンスのスキルを売りにした正統派アイドルとは違う、これまでにないアイドル像を確立したことは事実だ。 しかし、それは手放しで評価できることではない。なぜなら、指原の“オルタナティブなアイドルとしての成功”は、男社会の玩具という存在から脱却して確立したものではなく、逆。むしろ、男の論理、オヤジの論理の内面化をしたことによるものだったからだ。 その典型が、彼女が「ブス」という形容を受け入れたプロセスだ。指原は2015年に出版した新書『逆転力〜ピンチを待て〜』(講談社、2015年)で自分のことをこう語っている。 〈私の周りのみんなに「ブス
マインドコントロールで人は老けるみなさんは21歳と聞いて、どう感じますか? 遠藤 舞、現在31歳ですが、私から見て21歳は紛れもなく「若い」です。 とはいえ5歳児から見たら、結構な大人ですね。 中高生なんかから見ても、教育実習生がそれくらいの歳だったでしょうから、今振り返ると卵とはいえ「先生」。それなりに大人に感じていたかもしれません。 ○歳という年齢に対して、若いと感じるのか、年老いていると感じるのかはその時の自分の年齢やコミュニティの年齢も関係してくるとは思います。 もう一度21歳という年齢にフォーカスを当ててみましょう。 人生80歳まで生きたとして約4分の1、折り返しの折り返し地点。 私のような高卒でも社会人3年目、4年制の大学に行っていたらまだ卒業していません。学生さん、まだ社会に出ずにお勉強をしている時期なのです。 肉体的に言っても、肌はピチピチ。レッスンに来てくれている生徒さん
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