お笑い芸人の有吉弘行が、17日に放送されたラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN/毎週日曜20:00~)で、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇から“お師匠さん”と呼ばれるようになった出来事を語った。 番組では、アシスタントを務めるお笑いコンビ・タイムマシーン3号と有吉が共演した、日本テレビ系バラエティ番組『有吉の壁』の話題に。 有吉は「タイムマシーン3号さんがやってらっしゃる(キャラの)“鬼ギャルゾンビ”ですか。没ネタの中での1位になって、また“鬼ギャルゾンビ”とお会いしましたね」と明かし、「俺はそもそも『面白くないな』っていう派じゃない(笑)。で、『はい、ありがとうございました』って言ったら、結構粘られて(笑)。もっとからんでくれよみたいな」と回顧。 そして「俺はあまり面白いと思ってないから、自分の感情が出る前に、視聴者の方に委ねればいいことだから。
指原莉乃のAKBグループ卒業が発表された。メディアでは、スキャンダルからの総選挙1位、総選挙通算4度のトップに3連覇、プロデュース能力も発揮、トーク力でMCとしても確固たる地位を獲得したことなど、その功績が盛んに取り上げられている。 たしかに、指原がかわいさや歌やダンスのスキルを売りにした正統派アイドルとは違う、これまでにないアイドル像を確立したことは事実だ。 しかし、それは手放しで評価できることではない。なぜなら、指原の“オルタナティブなアイドルとしての成功”は、男社会の玩具という存在から脱却して確立したものではなく、逆。むしろ、男の論理、オヤジの論理の内面化をしたことによるものだったからだ。 その典型が、彼女が「ブス」という形容を受け入れたプロセスだ。指原は2015年に出版した新書『逆転力〜ピンチを待て〜』(講談社、2015年)で自分のことをこう語っている。 〈私の周りのみんなに「ブス
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