今朝、「なぜお笑い批評は当事者から拒否されるのか」というツイートを発見して、興味深かったのでその理由を当事者として考えてみました。ほぼライブしか出ていないし、ほとんど批評もされないので全部想像ですが、「全然面白くないのでネタツイッタラーを見て勉強してください」というDMが来たときは腹立ったので、その時の気持ちを思い出します。 ・「自分」を批評されたような気持ちになるから 批評に対して感情で「とにかく嫌だ!」と否定してしまうのは、建設的ではないし良くないとはわかっていますが、これがかなり大きいような気がします。 お笑いのネタは、台本を考えた本人が表に立って披露するものになるので、かなり「自分」の要素が大きいです。 漫才に対しては「ニンが出たら面白くなる(≒その人の本来の人間性がネタに出たら面白くなる)」という考えがあるほど、本人の人間性と密接な関りがあります。 映画も小説も作った事がないので
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