あの国民的バラエティ番組のスピリットを引き継ぎ“友達の輪”を!とスタートした『語っていいとも!』。 前回、女優・グラドルの片山萌美さんからご紹介いただいた第47回のゲストは脚本・演出家の家城啓之(やしろ・ひろゆき)さん。 元お笑いコンビ「カリカ」からピン芸人・マンボウやしろとして活躍、吉本の“ブサイク”芸人ランキングで3年連続1位となるなど異形キャラとしても知られるが、昨年7月に突然、引退。現在は舞台やコントを中心に脚本・演出の肩書きに専念する。 その経緯やお笑い芸人をめざした動機など20年のキャリアを振り返ってもらい、前回は実はモテていた?自身の恋愛事情まで話は広がったがーー。(聞き手/週プレNEWS編集長・貝山弘一) ―独特のオーラだったり醸(かも)し出してる何者かみたいなアングラ感が、芸大とか文化系女子を引き寄せてるのかと…。 家城 いや、でも本当に…なんですかね、もう歳なのかな…。