お笑いコンビ「トップリード」の新妻悠太容疑者(35)の逮捕に芸能界で波紋が広がっている。22日早朝、東京・新宿区内のマンションの一室に侵入したとして、警視庁新宿署に住居侵入と窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕された。関係者から「いつブレークしてもおかしくない実力派コントコンビ」と目されていただけに業界の衝撃は大きい。中でも、公私にわたって親交のあった有吉弘行(43)と、仕事でも関係があったHKT48の指原莉乃(25)のショックは大きそうだ。 新妻容疑者は同日午前5時半ごろ、マンション1階の部屋に侵入。室内で手提げバッグの中を物色していたところを住人の男性が発見し、逃走した同容疑者をマンションの外まで追いかけて取り押さえ、通報した。無施錠の玄関から侵入したとみられる。調べに対して「マンションから白い煙が見えたので入った」と意味不明の供述をしているという。窃盗容疑については否認している。 新妻容疑者は
認知心理学を専門とする追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)心理学部の乾敏郎教授の研究チーム(心理学部4年 寺前ひかり、杉浦優衣)は、身体の平衡感覚をつかさどる前庭および三半規管の感度が高い人(いわゆる乗り物酔いをしやすい人)は、そうでない人よりも「他者の視点を知覚する能力が高い」ことを実験から明らかにした。この研究結果は、人間の社会性やコミュニケーション能力の形成過程における個人差を考える上で重要な論拠となるもので、今年9月に開催される日本認知心理学会で報告する予定である。 【検証の手順】 乾教授の研究チームは、対人コミュニケーションにおいて重要となる「他者の視点を知覚する能力」に関する脳内メカニズムについて、「他者の視点を理解しようとすると、前庭および三半規管の反応を利用して、イメージの中で他者の位置まで身体を動かすシミュレーションが頭の中で発生する」との仮説を立てた。 平衡感
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く