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2023年1月8日のブックマーク (2件)

  • “悪口漫才”への反応から考える、お笑いとコンプライアンス - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    M-1グランプリ2022』はウエストランドが優勝。その「悪口漫才」と称されるネタに対して、あるいはそういったネタに高得点を与える審査基準に対して、ソーシャルメディア上では数多くの批難の声が噴出した。 しかし、同業者からは「人を傷つけるお笑い最高!!」「時代変われ!!」と、“窮屈な時代”への“反撃”の契機として歓迎する声も上がった。 こうした反応からはひとつの根深い誤解が窺い知れる。批難された側は「おもしろいのにケチをつけられた」という認識でいるけれど、批難はそれが「おもしろくない」から起こっている、という話だ。 ずっと「おもしろくない」って言ってる ボケが弱い、ツッコミにキレがない、しゃべりのテンポが悪い、聞き取りにくい、笑いどころがわざとらしい、たとえがわかりにくい。そういったさまざまな要因が「おもしろくない」という評価に帰結する。同じことだ。ネタの前提になっている価値観がイヤ過ぎると

    “悪口漫才”への反応から考える、お笑いとコンプライアンス - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    true-too
    true-too 2023/01/08
    「そういった気運を冷笑してみせる人々には、自分たちこそが世間から追い込まれ不当な扱いを受けているという自己像に基づく被害者意識が滲み出ている。」
  • 「先延ばしが健康に影響を与える」可能性について、最新の研究結果

    <先延ばしが日常生活の混乱のもとであることは間違いないが、健康にも実際に悪影響を与える可能性に関する研究が発表された。しかし、自分で克服する方法もある> そもそも先延ばしとは、結果的に不利益を被ることがあらかじめわかっていても、行動を意図的かつ自発的に遅らせる行為のことを指す。それでもやめられないのが先延ばしだ。 先延ばしが日々の生活やスケジュールの混乱のもとであることは間違いないが、実際に健康に影響を与える可能性についての研究が発表された。 これまでの研究によると、先延ばしと健康に関連する証拠はないとされてきた。しかし、大学生を対象とした最新研究では、心身の健康と先延ばしに相関関係がみられたという。 スウェーデンの8つの機関が3525名の大学生を対象に「先延ばしスコア」を自己報告でつけてもらい、9カ月後にフォローアップ調査を行った。そのデータを分析したところ、「先延ばしスコア」の高い人は

    「先延ばしが健康に影響を与える」可能性について、最新の研究結果