第290号「エレマガ。青葉市子さん、僕飲みいとうせいこうトーク5 つっこみはエール」 2020年3月30日発行 ----- 目次 ----- ・"読む"-エレキコミックのコラム ・"聴く"-エレキコミックのダンワーランド Vol.290、青葉市子さん ・観るエレマガ。僕飲みいとうせいこうトーク5 つっこみはエール ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~これより後はメルマガでお楽しみください~
「『私、キャラ変えしたいんです。このままじゃ、自分が馬鹿になりそう』。山陰地方のある中学校に設けられた相談室。夏の初め、臨床心理士の岩宮恵子さんのもとを制服姿の女子生徒が訪れた」 これは昨年11月20日付の朝日新聞朝刊に掲載された「キャラ 演じ疲れた」という記事の抜粋です。この女子生徒は友だちからツッコまれるのを防ぐために"天然キャラの不思議ちゃん"を演じていたそうなのですが、あまりに「本当の自分」とかけ離れたキャラ設定だったため、それに疲れてしまったというのです。 他にも同記事では、"いじられキャラ"を演じてクラスの居場所を確保したり、"毒舌キャラ"と呼ばれていた女子が、実は「まわりに毒舌を期待されて疲れる」と悩んでいるエピソードが紹介されています。しかし、こうした若者たちの多くは他人のキャラに関しては饒舌に説明できるのですが、いざ自分自身のこととなると「よくわからない」と答えるだけだっ
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