ブラック企業吉本興業の実態 社長にはビンタをくらった 「芸人というのはな、商売道具のオモチャやから。お前が出世するための道具として使っていったらええんや。ボロ雑巾みたいに使えばいい」 【写真】詐欺グループ忘年会で「闇営業」 熱唱する宮迫博之 焼き肉店で食事をしていると岡本(昭彦)社長は、私にそう言い放ち、 「一部のメンバーにだけ気を遣ったらええんや」 と付け加えました。すると同じテーブルにいた幹部たちは大爆笑したのです。この時から上層部に対する私の不信感が芽生えていきました。 <本誌の取材に対して、吉本興業元社員の男性A氏は、苦渋の表情を浮かべながらこう語り始めた。 A氏はかつて吉本興業のエリートマネージャーとして、日本人なら誰でも知っているような売れっ子芸人を何人も担当してきた人物。そんなA氏が、「闇営業」問題で揺れる吉本興業の「真の姿」を多くの人に伝えるべく、重い口を開いた。> 岡本社
本人たちはもう蒸し返されたくないかもしれないが、お笑いコンビ「アルコ&ピース」の冠番組であるTBSラジオ「アルコ&ピースD.C.GARAGE」(火曜深夜0時)がこのほど炎上し、謝罪に追い込まれる騒動があった。聴取率調査週間であるスペシャルウィークの12日深夜に生放送を予定していた企画に批判が続出したためだ。 問題の企画は「アベンジャーズからファルコンを脱退させようSP&アベンジャーズ新メンバーオーディション!」。マーベルコミックの実写映画化「アベンジャーズ」に登場する、人工翼で空を飛ぶヒーロー・ファルコンにスポットを当てた企画だったのだが、その告知がされるやいなや「不謹慎すぎる」などとSNSなどでネガティブな意見が噴出し、企画は中止することになった。 企画の是非についてはそれぞれ意見があるだろう。同番組のライトなリスナーであり、かつマーベルシリーズのファンでもある記者にとっては、アルピーの
大学の同級生・田中裕二と’88年にコンビを組み、今年、結成30周年を迎えた爆笑問題の太田光。バラエティ番組で見せるエキセントリックな姿とは裏腹に、漫才ではタブーをも恐れずに政治や社会について鋭く斬り、さらには映画監督や小説家としての顔も持つ。今年で53歳、30年という時間の流れを振り返りつつ、その胸中を赤裸々に語ってもらった! ◆ド真ん中のバラエティをいつの日かつくってみたい ――突然ですが、爆笑問題は今年30周年、おかげさまで『SPA!』も今年30周年を迎えます。 太田:あっ、そうなの? ――はい、同じ’88年デビューです。 太田:まあ、でも、長いっちゃ長いよ。30年前……そうか『SPA!』と同じって言われると、そんな長いんだって思うね。学生時代からあったような感覚だから。 ――何かひと言ありますか。 太田:ないよ(笑)。もう普段あまり雑誌を手に取ることないし、今ではすっかりオジサンの雑
現在、平均視聴率で民放キー局中4位と苦戦も4月の「史上最大の改編」で復活に向けて動き出したフジテレビ。そのキーマンが昨年6月の取締役就任以来、編成、制作、宣伝の総責任者として剛腕を振るう石原隆編成統括局長(57)だ。「古畑任三郎」「王様のレストラン」など名作ドラマのプロデューサーとして鳴らしたベテラン・テレビマンが「とんねるずのみなさんのおかげでした」「めちゃ×2イケてるッ!」など長年続いた大型バラエティーを軒並み終了させた大幅番組改編の舞台裏と「見たいと思わせる番組を作るしかない」という今後の反転攻勢への思いまで全てを語った。(聞き手・中村 健吾) 【写真】人気キャラ「ダーイシ」に扮してポーズを取る石橋貴明 昨年6月に就任した宮内正喜社長(74)の「視聴率を上げて業績を回復する」という大号令のもと、この4月、全日(午前6時~深夜0時)28・2%、ゴールデン(午後7時から10時)29・8%
ゴールデンウイーク最終日、芸人中田敦彦さん(オリエンタルラジオ)のブログがちょっとした騒ぎになった。発端は、NHK-FM の「今日は一日“帰ってきたアニソン”三昧」(2010年5月5日放送)という長時間番組内で繰り広げられた、中田さんのヱヴァンゲリヲンに対する熱い思いを語ったトーク。これが長すぎたようだ。 【画像が掲載された記事】 リスナーはアニソン(アニメソング)を聞きたいがために番組を聞いている。長いトークに苛立ったアニソンファンが2ch や中田さんのブログで不満をぶちまけた。 中田さんのブログでは、 5月5日 15時28分 「アニソン三昧で喋りすぎです。トーク番組じゃないんですよ?エヴァの話とかどうでもいいわ」といった投稿は始まり、現在587件のコメントが付いている。ブログは図のようであるから、内容とは全く関係ない。 そのコメントは削除されることもなく、今も確認できる。そ
内閣府は11日、若者の結婚や家族観に関する調査結果を発表した。それによると、20、30歳代の未婚男女の86%が結婚を望む一方、64%は交際相手がいないと回答した。内閣府は「未婚化」が進んでいることが少子化の大きな要因とみており、「地方自治体やNPOによる結婚支援事業などが必要」としている。 調査は昨年9月27日から10月18日まで、20、30歳代の未婚男女と、同世代の結婚3年以内の男女計1万人を対象に、インターネットによるアンケート形式で実施した。このうち未婚男女は81%。 未婚者のうち、「恋人あり」と答えた人は36%。これに対し、「恋人なし」は38%、「交際経験なし」は26%で、合わせて6割超は異性の交際相手がいなかった。このうち、68%は「今、恋人が欲しい」とする一方、32%は「欲しいと思わない」と回答。その理由(複数回答)は、「自分の趣味に力を入れたい」(56%)、「恋愛が面倒」
「アイス評論家」本格始動−コンビニアイス食べ、サイトにデータ蓄積 /東京 みんなの経済新聞ネットワーク 5月9日(月)13時45分配信 「妄想ライセンス」などを手掛けるカメレオン(千代田区外神田6)社長の福留洋之さんが4月下旬、アイス評論家「アイスマン福留」としての活動を始めた。(アキバ経済新聞) 【画像】 カメレオン、「UFO運転免許証」など発売 福留さんの主な活動は、コンビニエンスストアで販売しているアイスに特化し、毎月30〜50本のアイスクリームを食べ、立ち上げたアイスクリームポータルサイト「コンビニアイスアニア」にアイスの特徴や成分表、カロリー、独自の感想、評価などの情報を掲載。食べたアイスクリームの情報を「ほぼ毎日」更新し、データベースとして蓄積していく。閲覧者が投票できるシステムも搭載する。 活動について、福留さんは「全国にアイスクリーム好きは多いが、アイスクリームの情報
ロック歌手の内田裕也(71)が、6日に東日本大震災で被災した宮城県石巻市の一皇子神社で炊き出しを行うことが5日、分かった。ピザとミネストローネを400食、さらにロックンロールにちなみバナナ690本、みかん690個を持参し、被災者を激励する。 炊き出しのメニューにピザを選んだのは「温かくて珍しいもの、おやつ感覚で子どもが喜ぶ」という内田の意向だという。ピザを焼ける車を所有している知人がおり、焼きたてピザをそのまま提供できるという。 当日は朝5時に都内を出発。ピザ車を含め車4台、総勢12人で被災地に向かう。現地ではミニライブも行う予定で「生ギターとハンドマイク、そしてアカペラでも歌います」と関係者。食料とロックで、傷ついた被災者を存分に盛り上げるつもりだ。 費用は東京、大阪、徳島で集めた義援金からねん出する。炊き出しは初めてという内田は、「いろんな支援のやり方があるが、自分らしく足を使っ
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