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ブックマーク / telling.asahi.com (4)

  • サヘル・ローズさん「人生を数字で決めないで」年齢・フォロワー数重視の風潮にいま思うこと

    戦禍のイランで生まれ、孤児院で育ち、養母と8歳で来日した後も壮絶ないじめ貧困など様々な困難を乗り越えて、俳優・タレントして活躍するサヘル・ローズさん(36)。心に葛藤を抱える人に向けて『言葉の花束 困難を乗り切るための“自分育て”』(講談社)を出版し、メッセージを届けようとしています。同じように生き方に悩む同世代の女性たちに向けて、そして未来の子供たちに向けて発信したい思いとは――。 1985年にイランで生まれたサヘルさん。30代半ばになり、最近「結婚はどうするの?」「子供は?」と質問されることが多いそうです。 ――そんな周囲の言葉をサヘルさんはどう感じているのでしょうか。 サヘル: 恋愛をすることはいいと思います。でも、まだやりたいことがあるので、「結婚」はそこまで真剣に考えていないですね。すべての道を自分で切り開いた母親を見ているせいか、結婚して男の人に依存したいと思ったことがないん

    サヘル・ローズさん「人生を数字で決めないで」年齢・フォロワー数重視の風潮にいま思うこと
  • 徹底検証「IPPONグランプリ」バカリズム優勝の軌跡!松本人志が最後に叫んだ言葉に泣いた

    先週6月13日に放送された、大喜利バラエティ番組『IPPONグランプリ』。初出場の若手3人も奮闘するものの、結果はベテラン、バカリズムが優勝した。新型コロナウイルス対策万全で開催された『IPPONグランプリ』を振り返ります。 記事末尾でコメント欄オープン中です! 6月13日に放送された『IPPONグランプリ』(フジテレビ)。オープニングで松人志は「こういうときだからこそIPPONグランプリはやるべきなんじゃないかと」と話す。 「考えてみたら、一番こういうときに支障がないのは大喜利なのではないかな」 「こういうとき」とはもちろん、コロナウイルス感染対策防止で思うようにコンテンツが作れない今のこと。その点、大喜利は「密」になりにくく、『IPPONグランプリ』のスタジオも出演者同士が離れて座っている。 だが念には念を入れた。回答席にソーシャルディスタンスをとり、その間には番組ロゴ入りのアクリル

    徹底検証「IPPONグランプリ」バカリズム優勝の軌跡!松本人志が最後に叫んだ言葉に泣いた
  • 「“女子力”という言葉がひっかかります」34歳女性首相を生んだフィンランドの大使館員ラウラ・コピロウさんインタビュー

    幸福度ランキング3年連続1位のフィンランド。共働き世帯が一般的で、待機児童はゼロ、2019年末には34歳の女性首相が誕生しました。フィンランドの“平等”について、日滞在歴10年目のラウラ・コピロウさんに話を聞きました。 前編はこちら:大切なのは“自分らしさ” フィンランド大使館員が説く場のサウナの入り方 ――在日フィンランド大使館の商務部で働くラウラさんですが、初来日はいつだったのですか。 ラウラ・コピロウさん(以下、ラウラ): 2006年、17歳の時に北海道函館市に1年間学をしました。小さい頃から何でも挑戦したがるタイプで、留学にも興味がありました。 日についての知識はなかったのですが、面白そうという思いだけで留学先に選びました。来日当初はカルチャーショックが大きかったのですが、日の人は優しく、ホストファミリーや、ホストスクールの先生方にも恵まれました。 その後、大学時代に早稲田

    「“女子力”という言葉がひっかかります」34歳女性首相を生んだフィンランドの大使館員ラウラ・コピロウさんインタビュー
  • 【ふかわりょう】芸能人ってなんだろう?

    人気情報番組「5時に夢中!」(TOKYO MX)のMCや、DJとしても活躍するふかわりょうさん。ふかわさん自身が日々感じたことを、綴ります。光の乱反射のように、読む人ごとに異なる“心のツボ”に刺さるはず。隔週金曜にお届けします。 ●ふかわりょうの連載エッセイ「プリズム」33 前回はこちら おすすめ記事をお届けします!【telling,メルマガ登録】はこちら! 「あ、芸能人だ」 と、街で言われることがあります。通訳すると「あ、テレビで見たことあるけど、名前が思い出せない!ほら、なんだっけ?」となります。私も40を過ぎ、名前が出てこないどころか、若手俳優さんをほとんど認識できていないので、そこに悪意がないことや、過度に落ち込む必要はないことはわかっています。しかし、覚えられてなんぼの世界。気持ちのいい響きではありません。たとえ呼び捨てであっても、名前で呼ばれる方がずっと耳に優しいのです。 とこ

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