平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
日経BP社の気鋭の記者、治部れんげさんより、新刊「稼ぐ妻・育てる夫―夫婦の戦略的役割交換 アメリカ人52人のワーク・ライフ・バランス」をお贈りいただきました。ありがとうございます! おそらく多くの日本のワーキングマザー(そしてファーザー)同様、私も自分と家族のワークライフバランスについて頭を悩ませています。 育児家事の負担が私に偏りすぎている。毎日が忙しすぎる。夫の仕事はもちろん支援したい。でも、いったい私は、いつになったら自分のキャリアのために時間を割けるのだろうか。 知り合いのアメリカ人女性研究者たちが、家庭も仕事も楽しんでいる様子を見るにつけ、私には、アメリカはパラダイスのように思えていました。 男女ともに生き生きと仕事をし、伸び伸びと子育てをしているような、そんな理想郷が、日本ではないどこかにはあるのだ、とうらやましく思っていました。そして、どうして私たち夫婦はそのようにな
『「心の傷」は言ったもん勝ち』(中嶋聡著・新潮新書)より。 【遺書をのこして自殺でもすれば、それこそ同情が集まり、「傷つけた」とされる相手はとんでもない悪者として扱われる、ということが往々にしてあります。 2007年4月、高崎経済大学の准教授が懲戒免職になりました。この准教授が、大学二年生に対して大学院レベルの課題を与え、期限までに提出しなければ留年だと通告したところ、女子学生が自殺した、その責任を追及されてのことでした。 私はその話を聞いて、開いた口がふさがらなくなりました。この准教授の、いったいどこが悪いのでしょうか。大体、学問を志す者というほど大げさでなくても、大学に入って「ほんとうの学問」を学ぼうとする者が、大学レベルだからできる、大学院レベルだからできないなどと言っていられるでしょうか。もしそんなことを言っているなら、それこそ甘ったれています。また、そうしたむずかしい課題をあえて
ストレッチチューニングと倍音、弦の性質について考えてたら、こんどは膜の振動が気になるようになっちゃった。 "Can one hear the shape of a drum?"は、1966年のカッツ*1の有名な論文*2だが、音楽家にも理屈屋にもシビれるトピックじゃないか。太鼓の音を聴いて、つまり膜の振動の情報を知って、その形がわかるだろうかという問いかけだ。ディリクレ境界条件下での固有値問題の解として与えられる振動を考えるってことだが、力不足で、正直読みこなす*3のはちょっと厳しい。 しかしザクザク検索してたら、これ実際に力技でシミュレーションしちゃった方のサイト見つけたのです。どちらもヘンテコな形の、ふたつの膜の倍音がカラフルに描かれてる。聴き分けられないはずだって。ウヒョー! http://www.math.udel.edu/~driscoll/research/drums.html
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
love_chocolateさんが武将男子のホントの定義を求めていらっしゃったのでホントの定義は知らないけど乗っかりwwwブコメでid:immortal_chapletさんが 武「将」というからには、上からも下からも信頼される感じが欲しい / 言葉づかいはわざわざ古めかしくなくても、丁寧な言葉づかいというだけで好印象かも / 偉そうなだけだったら殿様なだけなのにhttp://b.hatena.ne.jp/immortal_chaplet/20090420#bookmark-13060181と書いておられて、殿様と武将は時代の差なのかな、とも思ったりもするのだけれども、それでもどことなく印象が違うのも事実。このエントリでは実在した武将を元に「こういう人が武将男子なのでは」という推測をしてみる、というお遊びをしてみました。 ◆常に死と隣り合わせいきなり部下に裏切られたり、殺されてしまうような運
2009年04月20日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Art そろそろ「マインドマップ」について一言いっとくか まずは献本御礼。 マインドマップ超入門 トニー・ブザン / 近田美季子監・訳 マインドマップ資格試験勉強法 萩原京二/ 近藤哲生 「マインドマップ超入門」は「マインドマップ」とは何かを必要十分に説明したものであり、「マインドマップ資格試験勉強法」はそれを資格試験の勉強に使おうというもの。それがこれだけ流行っているのには、それなりに効果があるということなのだろう。そのことは否定しない。多いに活用してもらえばいいと、思う。 しかし、これだけは言っておきたい。 それを臆面なく「マインドマップ」と呼ぶ人のマインドって、この程度なのか、と。 「マインドマップ」とは何か。 トポロジー的には、単なる木構造である。プログラマーにはおなじみで、毎日のように扱っているあれである。これがいかに有効
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