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2012年3月11日のブックマーク (13件)

  • 「氷のナイフ殺人事件」は本当に成り立つのか

    推理小説の有名なトリックの一つに、消える凶器、というものがある。 被害者の死因が刃物による刺し傷であることは明らかなのに、いくら探してもその凶器が見つからない。 実は犯人は氷で作られたナイフで犯行を行なっており、凶器は現場から溶けてなくなってしまっていたのだ…というものである。 ミステリのトリックに対して「そんなこと実際は無理なんじゃない?」という突っ込みを入れるなど野暮な行為であることは百も承知だが、しかし。 どうしても気になる。 これ、可能なのだろうか。

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2012/03/11
    人間の肉のかわりに豚とか切って試してないのでほんとかなというかんじ
  • 泥かぶってもやる話…原発再稼働求める閣僚たち : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は9日、全閣僚が出席する電力需給緊急対策部(座長・官房長官。2011年5月16日以降は電力需給に関する検討会合)の議事概要も公開した。 電力不足を懸念して原子力発電所の再稼働を求める閣僚の生々しい発言が記録されている。 昨年7月20日の会合では、大畠国土交通相(肩書は当時、以下同じ)が「電力供給の道筋を示してほしい。原発が次々と停止していく状況であり、政治の責任としてこれでよいのか」と述べ、再稼働が必要との認識を示した。自見金融相も「(再稼働に)ビシビシ道筋をつけていただきたい。泥をかぶってもやる話」と主張した。再稼働に前向きだった海江田経済産業相は「ありがたいお言葉」と謝意を表明した。

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2012/03/11
    定期検査による国内の全原発の停止って、一種の恫喝だなあとか去年からずっと思ってたけど、それにしても反応遅すぎるような
  • 「儲かりまっせ」と民営化の間 - 常夏島日記

    橋下市長、水道民営化で「水ビジネス」目指す : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)という記事を読みました。 大阪市の橋下徹市長は9日、報道陣に対し、市の水道事業の民営化を目指す考えを明らかにした。 実現すれば全国初で、民営化により「水ビジネス」への積極参入を探る。 同市は府内42市町村で構成する大阪広域水道企業団への加入方針を示しているが、橋下市長は「世界を凌駕 する技術を持つ市の水道局が先に民営化してでも、国内外で仕事を取っていきたい」と述べた。 また、「公務員では成果をあげても給料が上がるわけではなく、仕事を取ろうとする動機付けがない」と指摘。民営化のメリットについて、「努力した分だけ実入りが増えるし、競争で水道料金が下がり、市民に還元できる」と強調した。 (2012年3月9日23時59分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/politics/

    「儲かりまっせ」と民営化の間 - 常夏島日記
  • 海外科学雑誌が伝える「放射能より深刻な震災後の健康被害 」 - うさうさメモ

    Japan's post-Fukushima earthquake health woes go beyond radiation effects 2012年 3月7日 Katherine Harmon Natureの記事ですが、論文ではなく米国の科学雑誌「Scientific American」の記事を紹介したものです。 記事では、日での福島原発事故の現状や政府の対応、住民の置かれている状況を紹介し、米国、日のいくつかの分野の専門家の見解を紹介しています。今のところ英文記事のみのようなので、専門家の見解の部分を要約してみました。 放射線の影響について 「1年が経ち、公衆衛生の専門家達の意見は、放射線への恐れは大げさだったということで一致している」としています。 Thomas McKone(カリフォルニア大学バークレー校公衆衛生大学院)は「(福島原発からの放射線による)予想される死者は

    海外科学雑誌が伝える「放射能より深刻な震災後の健康被害 」 - うさうさメモ
  • 学者の試行錯誤ツイートについて。 - IHARA Note

    日の日記は、学者の一般的な印象に関する話である。 先日友人に、学問でえないと愚痴を言っていた。そうしたらその友人に、「そういえばずっと前の音声の解説面白かったよ」と言われた。音声は私の専門である。それはそれで嬉しいのだけれど、その友人はそれを私の作業への最大限の肯定として言っていたのが残念でもあった。なぜ残念なのかといえば、解説こそが学者の仕事だという印象を抱かれていることがなんとなく分かったからである。付き合いの長い友人で、これからも付き合っていくだろう友人がそういう感じなので、おそらく周りに学者がいない人は、テレビや新聞で解説している学者の印象しかないだろうと思う。 学者の作業で最も多くの時間を割かねばならないのは、研究に関する試行錯誤であり解説ではない。特に、素人への解説はエンターテインメントの側面が強いので、作業の中心とはならない。また、順序立てて公式のようなものを当てはめてい

    学者の試行錯誤ツイートについて。 - IHARA Note
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2012/03/11
    漠然とした作業なのでいちいち言語化しない・しようと意識してないってのはあるな>実験に失敗したとか、今日もわからなかった、とか
  • 東海第二原発、綱渡りの3日半 停止作業の詳細明らかに

    東海第二原発、綱渡りの3日半 停止作業の詳細明らかに2011年5月15日11時51分 印刷 Check 東日大震災で被災した日原子力発電の東海第二原発(茨城県)では、原子炉が安定的に停止している状態になるまでに3日半かかっていた。日原電がまとめた資料でその作業の詳細が明らかになった。津波で非常用発電機の一部が停止し、炉内の水温や圧力を下げるため、綱渡りの作業が続いていた。 日原電によると、東海第二原発は3月11日の地震直後に停電した。このため非常用発電機3台が動き始め、非常用炉心冷却システム(2系統)が起動した。しかし地震から約30分後に高さ5.4メートルの津波が襲い、その影響で命綱の発電機のうち1台が停止。非常用炉心冷却システムも1系統が使えなくなった。 こうした状況から冷却が十分進まず、地震から7時間後の時点で、原子炉内の水温は二百数十度、圧力は約67気圧。通常の運転時とほとん

    東海第二原発、綱渡りの3日半 停止作業の詳細明らかに
  • 踊る!うわばみ妊婦 |生後8日〜甘えるママン

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2012/03/11
    乳母いいな乳母。
  • 宇宙への興味が「はやぶさ」依存、というのにはそろそろ危機感を抱くべきかも

    ɩਕ ᓝ⠂ ྄ᚬ ര @hadukino 宇宙への興味があいかわらず「はやぶさ」依存、というのにはそろそろ危機感を抱くべきなのかもな… 帰還からそろそろ2年、その間にもいくつかのミッションが進んでいるのに、そちらのほうは一般ニュースにあまりあがってこないし… 2012-03-07 07:15:43 ɩਕ ᓝ⠂ ྄ᚬ ര @hadukino 映画乱立にしても、まぁはやぶさのエピソードがある意味「共感しやすい」ってのがポイントなのは仕方ないんだろうけど、別にあかつきをモチーフにして、後半オリジナルエピソードでミッションサクセスをシミュレーションする映画があってもいいとおもうんだわ 2012-03-07 07:25:53 ɩਕ ᓝ⠂ ྄ᚬ ര @hadukino もしくは全くオリジナルの、日の宇宙開発をベースにした宇宙探査もの、無人でも有人でもいいけど、そういった話の映画化とかね。そういう意味

    宇宙への興味が「はやぶさ」依存、というのにはそろそろ危機感を抱くべきかも
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2012/03/11
    本来ああいうのって、淡々とミッションを成功させて成果を出すべきものであって、いらん危機とトラブル、それを乗り越えるってのはなんか研究プロジェクトの進め方として違和感がある
  • ようやく箱ドットできたよー

    ようやく箱ドットできたよー

    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2012/03/11
  • 3.11の話題が新聞の一面から次第に消えていくのを見える化してみた

    日を増すごとに新聞の一面からは東日大震災関連の記事が次第に姿を消していき、日常に戻っていくわけですが、その様子を一面の記事の移り変わりでまとめてみました。 使ったのは2011年3月11日から12月31日までの朝日新聞(大阪版) 上から下へざーっとスクロールさせれば、どんどん話題が風化していく様子がよくわかります。 2011年3月11日~3月17日 3月18日~3月24日 3月25日~3月31日 4月1日~4月7日 4月8日~4月14日 4月15日~4月21日 4月22日~4月28日 4月29日~5月5日 5月7日~5月13日(5月6日は休刊日) 5月14日~5月20日 5月21日~5月27日 5月28日~6月3日 6月4日~6月10日 6月11日~6月18日(6月13日は休刊日) 6月19日~6月25日 6月26日~7月2日 7月3日~7月9日 7月10日~7月17日(7月11日は休刊日

    3.11の話題が新聞の一面から次第に消えていくのを見える化してみた
  • コピペを見破る能力について - 発声練習

    数十人のレポートを採点していると誰でも開眼します。 Ohnoblog 2:言い張れば通るという感覚のはてなブックマークコメントより 「ネット上にある映画の感想文からの剽窃を数件発見」凄い検索能力だな これがびっくりするほどに簡単だったりします。レポートの採点をしていると、その学生の文章の癖(句読点や言い回し)や語彙の量がなんとなくわかってくるわけです。で、そこに、突然、把握してきた癖や語彙とは別のものが登場してきます。で、「あれ?なんか変だ」という気を持ちつつ、読み進めるとまたもや突然に元の癖や語彙に復帰するのです。 変な言い方ですが、コピペした部分だけ光を発するように違和感バリバリなのです。で、そんなときどうするかといえば、違和感ばりばりな部分をそれこそコピー&ペーストしてGoogle先生にお伺いをたてます。すると、上位10件ぐらいの中にオリジナルが登場するという次第です。 多くの学生は

    コピペを見破る能力について - 発声練習
  • 孫を育てるおばあさんの進化 | 5号館を出て

    もはや今は有名になった「おばあさん仮説」ですが、生殖能力を失った個体の大多数がが例外としてではなく、長く生きるという例はあまりありません。「おばあさん仮説」では、ヒトのおばあさんが娘または息子のお嫁さんが子どもを生み育てるのを助けるという重要な働きを持っていて、息子または娘を通じておばあさんの遺伝子を4分の1受け継いでいる孫の生存を助けることで、自分の遺伝子が存続していくことに貢献することで、十分生物学的(進化学的)に説明可能な現象とされています。 ところがここにちょっとした謎がかくされています。自分の遺伝子を残すためなら、孫を育てるより自分で子どもを生んだほうが一人につき自分の半分の遺伝子を残すことができますので、孫を育てるのを助けるか、もちろん孫育てを助けるよりは大変なのですが自分で子どもを生んで育てるかの間に葛藤が予想されます。 そのあたりがどうなっているのかを実際のフィールドで調査

    孫を育てるおばあさんの進化 | 5号館を出て
    tsugo-tsugo
    tsugo-tsugo 2012/03/11
    「閉経してしまえば、生物学的にもはや子どもを生み育てることはできませんので、娘の子どもあるいは息子のお嫁さんの子どもを育てることで自分の遺伝子の存続を図るというのは生物学的に理にかなったこと」
  • POLAR BEAR BLOG: 第二次世界大戦中のライフハック「仕事を進まなくさせる8ヵ条」

    boing boing からですが、第二次世界大戦中の1944年に米国のOSS(戦略諜報局)が作成した「サボタージュ・マニュアル」なるものが存在しているのだそうです。当然敵地での話ですが(自国でやったら大変)、仕事の進みを遅らせるように人々をトレーニングするためのマニュアルとのこと。その内容が掲載されているのですが、なかなか面白いです: ■ Sabotage manual from 1944 advises acting like an average 2008 manager (boing boing) 意訳込みでてきとーに訳してみると、こんな感じ: 何事をするにも「通常のルート」を通して行うように主張せよ。決断を早めるためのショートカットを認めるな。 「スピーチ」を行え。できる限り頻繁に、長い話をすること。長い逸話や自分の経験を持ちだして、主張のポイントを解説せよ。「愛国的」な主張をち