「ダビング10」を試すシリーズも3回目。対応ファームウェアのアップデートとBDメディアへのダビング、デジタルCATV STBとBDレコーダーによるi.LINKダビングに続き、今回はダビング10の隠れたメリットといえる“アナログダビング”を取りあげたい。 ダビング10では、デジタルダビングが9回+ムーブ1回に緩和されたほか、アナログ入出力端子を経由したダビングも大きく変わった。ダビング10の運用規定では、アナログ映像出力と光デジタル音声出力に関しては、1世代までのコピーが何度でも可能だ。アナログダビングした番組はコピーワンスとなり、その後はムーブしかできないが、それでも“何度でも可”は大きなポイントだろう。なお、アナログ出力の解像度にも制限はないが、現在のところハイビジョン対応のアナログ入力(D端子やコンポーネント端子)を持つレコーダーは存在しないため、結果的にSD解像度となる。 今回もパナ
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