タグ

2009年10月2日のブックマーク (3件)

  • Lesson4:相手が信頼できることを確かめる「サーバー証明書」とは?

    Lesson4では,通信相手のサーバーが信頼できるかどうかを確認するしくみを見てみよう。ここでは,サーバーがクライアントに送信する「サーバー証明書」に注目する。 証明書には「署名」が付いている サーバー証明書は,サーバーの管理者が,「認証局」と呼ばれる組織に申請して発行してもらう(図4-1)。サーバー証明書には,サーバー運営者の組織名,認証局の組織名,証明書の有効期限,サーバーの公開鍵などの情報が書き込まれている。さらに,サーバー証明書には認証局の署名が付いている。署名とは,証明書の内容をハッシュした値を,認証局の秘密鍵で暗号化したデータである。 図4-1●「サーバー証明書」と「署名」とは? サーバー証明書は,サーバーの各種情報が書き込まれた情報で,サーバーの公開鍵が含まれている。サーバー証明書には,認証局の署名(証明書を認証局の秘密鍵で暗号化したデータ)が付いている。 [画像のクリックで

    Lesson4:相手が信頼できることを確かめる「サーバー証明書」とは?
  • 広域イーサネットとIP-VPNを理解---目次

    「広域イーサネット」と「IP-VPN」という言葉は聞いたことがあるだろう。両方とも,今人気のWANサービスである。今後新しく社内ネットワークを構築したり,今使っている社内ネットを刷新する企業は,この二つのサービスの利用を検討することになるはずだ。そこでこの特集では,両サービスの人気の秘密を探り,サービスのしくみを解明する。使うときに考慮すべき点も押さえよう。導入ユーザーの事例も交えて流行の二つのサービスを見ていけば,今のWANサービスがスッキリわかるだろう。 ■Part1:概要編 人気の理由は速さと安さ 身近な技術でWANを構築 ■Part2:技術編 扱うデータに“印”を付けて ユーザー専用のネットを作る ■Part3:利用編 サービス網につないで使う 料金の基は回線の種類と速度 ■Part4:まとめ 似て非なる二つのサービス 両者の特徴を再確認

    広域イーサネットとIP-VPNを理解---目次
  • リモートアクセスVPN(拠点間接続)|VPNソリューション|アライドテレシス

    インターネットを活用する現代のビジネスにおいて、回線コスト削減とセキュリティーの実現は大きな課題となっています。そのような課題に対する解決手段としてインターネットをあたかも専用線のように使うことのできるVPNは、すでに多くの企業において導入されています。 アライドテレシスのARシリーズは高度なVPN機能を搭載し、回線コスト削減に大きな効果を発揮するとともに、セキュアで高速なVPNネットワークの構築を可能にします。 VPNルーター・ファイアウォール搭載UTM製品ラインナップでは、製品の特長や機能を詳しくご紹介しています。