このように、Evernote プラスでも月1GBものアップロード容量、オフラインノート、モバイル版アプリのロック機能が利用できますが、名刺スキャン機能やプレゼンテーションモード、ウェブの関連記事や関連ノートを表示する“コンテキスト”を利用するには今まで同様プレミアムの契約が必要です。 とくに気をつけたいのは、PDFファイルやオフィス文章内のテキストを対象とした検索機能とメール転送機能。 ファイル内文字検索機能は、今まで無料版でも多少反映される時間がかかったものの利用可能でしたが、今回のアップデートにより、本日(2015年4月30日)以降にアップロードしたファイルに関しては利用できなくなります。 メール転送機能は、Evernote専用のメールアドレスに受信したメールを転送することで、メールの内容を自動的にノートにする機能。プラス、プレミアム版は問題なく利用できますが、今まで使えた無料版である