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ブックマーク / www.vwnet.jp (2)

  • Hyper-Vネットワークの基本

    Hyper-Vのネットワークはシンプルシンプルな構成ですが、Hyper-Vビギナーさんがよくハマるのもネットワークです。 これは、Hyper-Vが提供しているネットワークがどのようなコンポーネントで構成され、どのような役割を持っているのか、UI がどのコンポーネントを設定しているのかがよくわらない事が原因になっています。 (「TCP/IP ってべられるの?」って方は今回対象外ですので悪しからず) Hyper-Vを使いこなすための必須知識である Hyper-V ネットワークの基的な仕組みを整理してみましょう。 Hyper-V ネットワークが提供するネットワーク コンポーネント Hyper-V のネットワークは「仮想NIC」と「仮想スイッチ」として提供されているのですが、Hyper-V ビギナーが陥りがちなのが「仮想NIC」と「仮想スイッチ」をごっちゃに捉えてしまう点です。 PC の NI

  • IPv4 を IPv6 より優先にする

    Windows 7(Vista も同様)は、IPv4 より IPv6 が優先されるようになっているので、IPv4 Only 環境では(結果的に)通信が遅くなるケースがあります。 この対処方法として、IPv6 を OFF にするって手が良く使われますが、Windows 7 で提供されたホームネットワーク等の IPv6 で提供されているサービスが使えなくなる弊害が起きますし、IPv4 アドレスが枯渇して知らない間に IPv6 サービスの提供が始まっていたって時にその恩恵を受けられないことになります。 遅かれ早かれ、IPv6 がインターネットのスタンダードプロトコルになるので、IPv6 Only の Web サーバーやインターネットサービスが順次始まります。その時に、IPv6 が OFF になっているとそれらを使えないって事になります。 なので、 僕のおすすめは、IPv6 を OFF にするので

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