まったく新たにクエリを成して、フィルタを参考にしながら選択条件を入力するという操作をしてらっしゃる方もいるようですが、フィルタを簡単にクエリとして保存する方法があります。 ▼操作手順:フィルタをクエリとして保存する フィルタの実行後、 メニュー[レコード]−[フィルタ]−[フィルタ/並べ替えの編集]をクリック ↓ クエリのデザインビューと同じ見た目のフィルタデザイン用ビューが表示 ↓ メニュー[ファイル]−[クエリとして保存] ↓ [クエリとして保存]ダイアログにクエリ名を入力して[OK]ボタンをクリック テーブルのデータシートビューでフィルタを実行していて、その結果をクエリとして保存する場合には、フィルタを参考にしながら全く新規クエリを作るよりずっと楽じゃないかと思います。 ただし、クエリのデータシートビューでフィルタを実行してから、クエリとして保存を行なうときは注意が必要です。この場合