自宅のフレッツ光ネクスト(ホームハイスピードタイプ)でIPv6を利用し始めてから数ヶ月たった。 IPv6についてフレッツや関連サービスでのなど調べてみたことのまとめ。 フレッツでのIPv6には、大きく分けて2つの通信方式があります。 ・IPoE方式 ルーターのLAN端子に直結したのと同じく、直接IP通信を行う方式。 方式というより、TCP/IPの通常の通信。 フレッツは標準で、この方式でIPv6のアドレス割当が行われている。 ただし、フレッツはあくまで「回線サービス」なので、IPoEでIPv6でインターネット接続するには、「フレッツ・v6オプション」の申し込みと、IPoE対応プロバイダの契約が必要。 v6オプションを使用しない場合は、フレッツ(NGN網)内での端末同士の通信のみになる。 ちなみに、一部でフレッツだと一部のサイトの表示が遅くなるという問題がありますが、これはIPv6アドレスが
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