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L2TPに関するtsuyossiiのブックマーク (3)

  • IPプロトコル番号一覧

    ◆ プロトコル番号 ( IP Protocol Number ) プロトコル番号は、上位層のプロトコルを識別するための番号であり、IPヘッダに 8 ビット情報であります。 例えばプロトコル番号が 6 の場合はTCP、17 の場合はUDPとなります。プロトコル番号の枠は0~255です。 以下は主要なプロトコル番号表です。なお、IANAによるプロトコル番号の最新情報はこちらで確認できます。 ※ プロトコル番号 4 は「IP in IP」のプロトコル番号であり IP のプロトコル番号ではありません。そもそも 以下の一覧情報が、IPの上位層のプロトコル番号を識別するための番号であることを考えれば分かりますよね。 IANAがプロトコル番号 4 のKeywordを「IP」とするから紛らわしい。「IPinIP」とすれば良かったのですが。

  • PPTP / L2F / L2TP とは

    ◆ トンネリングプロトコルについて インターネット上のIPネットワークで使用されている「IP」には、PPPのような認証機能はありません。 一方、「PPP」はWANのシリアル回線のように、2点間がポイントツーポイント接続されている回線 でしか利用できません。ではどのようにFlet's IP網で、PPPoEのPPP認証を行っているのでしょうか。 それは、PPPフレームをIPデータグラムに埋め込み、「カプセル化」して送信を行い、認証サーバーの 受信側でカプセル化解除を行うことにより実現しています。このようにある通信プロトコル上で異なる 通信プロトコルを透過的に伝送することをトンネリングと言います。PPPはL2のデータリンク層である ことから、この場合はレイヤ2トンネリングと言われます。L2トンネリングの種類には以下があります。

  • 第2回 インターネットVPNの基礎知識

    インターネットVPNで利用されるプロトコル インターネットVPNの大まかな概念はお分かりいただけたことと思う。次は、VPNの中心をなす仮想トンネルのしくみと、これを実現するプロトコルについて説明しよう。 ■カプセル化とトンネリング VPNでは、通信相手の認証(VPNトンネルを作成する双方が、お互いに正しい相手であることを保証する機能)が必須となるが、インターネットで使われるIP(Internet Protocol)プロトコルは通信相手を認証する機能を持っていない。ユーザー認証の機能を備え、2点間をポイント・ツー・ポイント接続するプロトコルにはPPP(Point to Point Protocol)がある。ところが、PPPはシリアル回線のように、送信側と受信側が1対1で接続されているような回線でしか利用できない。そこで、PPPのフレームをIPのデータグラムに埋め込んで送信し、受信側で元のPP

    第2回 インターネットVPNの基礎知識
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