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smtpと認証に関するtsuyossiiのブックマーク (3)

  • メールの送信になぜ587番ポートを使うのか?

    メールが送信できる仕組みを知る プロバイダと契約して、最初に戸惑うのは電子メールの設定ではないでしょうか?接続マニュアルを読んでみても、言葉の意味が理解できない、という人も多いようです。 たとえば「ポート」の欄に「587」を指定、「送信サーバーは認証が必要」の欄にチェックするように指示されています。その設定画面を開いてみると、初期設定では「ポート」の欄には「25」が設定されており、「送信サーバーは認証が必要」のチェックは外れていたりします。 「認証が必要」ということで、なんとなくセキュリティ面で安心な気がしますが、なぜ初期設定のままではいけないのでしょうか?そのためには、電子メールを送信する際に用いる「SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)」という通信規約を知ることから始まります。 SMTPは25番、POPは110番 電子メールを送信するとき、SMTPではサ

    メールの送信になぜ587番ポートを使うのか?
  • SMTP認証 と SMTPs の設定 (メール送信サーバの認証設定) - e-Mail (インターネット・メール) - PROSERPINE (プロセルピナ) - Japan Traceability Center

    * 空白は設定不可 「SMTP認証」(SMTP Authentication, SMTP-AUTH) とは 「SMTP認証」(SMTP-AUTH) は、RFC2554によって規定されている、メール送信の際にサーバとユーザとの間で認証を行い、 認証された場合のみメール送信を許可する仕組みです。 (認証を行う目的は、無差別広告メールの送信に利用されることを防ぐことです) 多くの場合で 587番 のポートが使用されますが、それ以外のポートが使用されていることもあります。 (SMTPsと併用する場合は、SMTPsの標準ポート 465 が使用されるのが一般的です) この設定が必要かどうか(または使用することもできるかどうか)は、プロバイダ(ISP)によって違います。 Gmail(Googleの提供するフリーのメールサービス) を使用する際には、この設定が必須です (SMTPsを使うのでポート番号は4

  • 槻ノ木隆の「BBっとWORDS」

    ■ SMTP AUTHとは SMTP AUTHは、前回紹介した「Submissionポート」、というよりも「Message Submission」と対になって利用されることが多いようです。SMTP AUTHは要するに、SMTPを行なう際に認証(Authentication)を実施するというものです。これを用いることで、送信の際に「誰が送ったか」を明確化できるようになります。 ■ SMTP AUTHでの認証の流れ では、具体的にどのように認証するかをもう少し細かく説明しましょう。SMTP AUTHは正式にはRFC2554として規定されていますが、RFC2554自体は認証のための枠組みを決めているだけで、具体的な認証の仕組みはまた別に定義されています。まずは、このRFC2554での枠組みについて、かいつまんで紹介しましょう。 図1のように、クライアントとサーバーがあります。まずクライアントがサ

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