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windowsとポートに関するtsuyossiiのブックマーク (2)

  • LPRプロトコルと標準TCP/IPポート・モニタの違い

    解説 TIPS「LPR(LPD)プロトコルでプリンタを公開する」「LPRプロトコルでプリンタへ接続する」では、Windows OSにおけるLPRプロトコルを使ったプリンタの設定方法について述べた。Windows OSでサポートされている、プリンタとの接続プロトコルにはさまざまなものがあるが、一般的によく使われる「LPRプロトコル」のほかに、Windows OSでは「標準TCP/IPポート・モニタ」と呼ばれるポート・モニタが標準的に利用されている(「ポート・モニタ」とは、印刷データを送信するためのコンポーネントのこと)。TIPSでは、この標準TCP/IPポート・モニタ(とLPRの違い)について解説する。 ●標準TCP/IPポート・モニタとは? 標準TCP/IPポート・モニタ(OSのコンポーネント名としては「Standard TCP/IP Port」という名称が利用されていることがある)は、

    LPRプロトコルと標準TCP/IPポート・モニタの違い
  • Windowsで使うポートとセキュリティの落とし穴

    ○ 以上のように、ほとんどのWindowsでデフォルトでオープンしているのは、135と137,138,139,445の5種類のポートである。以下にこれらのポートの役割を整理してみる。これを把握すれば、ポートを開けておくことでどのような危険があるのかが推測でき、対策を立てやすくなるだろう。 危険なポート135 危険だと言われながらも用途がわかりにくく、脅威を実感しにくいポートの代表が135番だ。しかし2002年7月に、その危険性を実証するようなツールが登場した。「IE’en(アイーン)」だ。 IE'enはInternet Explorer(IE)を遠隔操作するツールである。ネットワークでつながった他のパソコン上で起動しているIEから情報を取得したり、そのIE自体を操作できる。具体的には ◆起動しているIEのウィンドウの一覧 ◆各ウィンドウが表示するWebサイトのURLやCoo

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