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学術情報に関するtsysobaのブックマーク (803)

  • 学術会議問題、出口見えず - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    ※Science Communication Newsは科学技術政策や科学技術コミュニケーションの動向を ウォッチするメールマガジンで、毎週1回程度配信されます。 ※詳しくは以下のサイトをごらんください。 http://www.kaseiken.org/活動/ ※購読の登録、解除も上記サイトよりお願いします。こちらで代行はいたしませんので ※ご了承ください。 ※以下でも随時情報を提供しています。 はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/scicom/ twitter http://twitter.com/kaseikenorg 科学・政策と社会ニュースクリップ https://clip.kaseiken.info/ Yahoo!ニュース個人 https://news.yahoo.co.jp/byline/enokieisuke/ ★発行部数 2,515部(2月22日

    学術会議問題、出口見えず - 科学・政策と社会ニュースクリップ
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    tsysoba 2023/02/22
    日本学術会議の声明について、工学系の学会からの支持表明が見受けられない、という指摘は興味深い。
  • 意外にも科学は私たちの手のなかにあった。あなたの好奇心×「シチズンサイエンス」で、研究者やAIとともに新たな知の扉をひらく

    取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか 一人ひとりの暮らしから社会を変える仲間「greenz people」募集中!→ 意外にも科学は私たちの手のなかにあった。あなたの好奇心×「シチズンサイエンス」で、研究者やAIとともに新たな知の扉をひらく 2022.12.15 青木朋子 青木朋子 世界的に注目されている、科学者と市民が協力して、プロジェクトを進めていく「シチズンサイエンス」。 こちらのキックオフ記事でもお伝えしたとおり、現在グリーンズでは、シチズンサイエンスの力をいかして、瀬戸内海の海ごみを減らすためのプロジェクトに取り組みはじめています。 とはいえ、シチズンサイエンスについては、まだまだグリーンズも勉強中の段階。シチズンサイエンスってそもそもなに? どんな

    意外にも科学は私たちの手のなかにあった。あなたの好奇心×「シチズンサイエンス」で、研究者やAIとともに新たな知の扉をひらく
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    tsysoba 2022/12/15
    「みんなで翻刻」も登場。
  • 百人一首の撰者は藤原定家にあらず: 忘却散人ブログ

    わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 国文学研究資料館の創立50周年記念式典の基調講演で、田渕句美子さんは、『百人一首』の撰者が藤原定家ではないという内容の講演をされ、オンラインで公開されていたため、私も興奮しながら拝聴していた。文学史を塗り替えるこの衝撃的な説は、2020年に既に論文として発表されていたようであるが、この基調講演ではじめて知った人も多かっただろう。私も噂には聴いていたが、元の論文を読んでいなかった。しかし、この説はまだまだ知られていないだろう。なにしろ、教科書の文学史を書き換えなければならな

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    tsysoba 2022/09/11
    定説を覆す、田渕句美子氏の研究の紹介。面白そう。
  • 神保 謙 追悼 中山俊宏 孤独な探究心を持ったヒューマニスト|国際|中央公論.jp

    2022年5月1日に亡くなった国際政治学者の中山俊宏さん。その人柄と魅力を神保謙さんが綴ります。 (『中央公論』2022年8月号より転載) ロシアウクライナ侵攻から2ヵ月が経過したころ、新聞や報道番組では中堅世代の欧州と米欧関係の外交・安全保障専門家が一世を風靡していた。言論界の世代交代を象徴するような現象の中心に位置していた一人が、慶應義塾大学教授で同僚の中山俊宏さんだった。 米バイデン政権が、国内政治と社会の深い分断に直面しつつ、ウクライナ危機にどう向き合うか苦悩を重ねながらも、「直接的武力介入以外のことは全てやろうとしている」と、その積極性を強調していたことが印象に残っている。そこには米国政治の専門家としての矜持とともに、日社会の米国理解を深めるべきとの信念があったように思う。 新緑が鮮やかになりつつあった日の午後に、虚を衝かれるように中山さんがくも膜下出血で倒れ、病院に搬送され

    神保 謙 追悼 中山俊宏 孤独な探究心を持ったヒューマニスト|国際|中央公論.jp
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    tsysoba 2022/08/08
    書きたくはなかっただろうけれど、読むべき一文かと。
  • 思うこと (東海教育研究所 諸星 安紀) | 版元ドットコム

    数年前まで版元ドットコムの友会に参加させていただいていた。縁あって、転職し、改めて版元ドットコムのお世話になることになった。 一昨年まで、某大学の学術専門書の版元にいて、専門書の営業をしていたが、その版元が収益事業から教育付随事業に事業形態の変更をすることになり、学内の出版に限定した事業に変わった。これまで刊行した学外の著者の書籍について、大学と関連のある転職先の版元で、委託を受け、それらの書籍の処理を検討することになった。品切れ重版未定や出版契約期限の更新時期が迫っているもの、受託商品の契約解除及び在庫の除却等。学外著者の採用品や売行き商品、シリーズ物の継続刊行も検討している。しかし印税の支払い、取次の掛け率の違い、株式会社としての刊行基準を当てはめて考えると、刊行することが難しい書籍が殆どである。採算が合わなければ、刊行中止が当然だと思うが、学術的に貴重な書籍や多くの読者がついていた売

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    tsysoba 2022/02/16
    大学出版の、収益事業から教育付随事業への事業形態変更によって失われるものについての話。これは難しい…
  • 奈良文化財研究所ホームページ

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    tsysoba 2021/12/26
    「『飛鳥池遺跡発掘調査報告』の刊行について」。刊行遅延に、不適切な会計処理、刊行済みとの虚偽報告と、色々重なっていて、公表を決断した関係者の心労を察するに余りある。
  • 民集及び刑集の「誤り」はどのようにして発見されたか(大根怜・永田憲史) | Web日本評論

    1 「最高裁判所判例集に誤り」というニュース 最高裁判例集に約120箇所の誤りがある――。 令和3年(2021年)10月17日の夕刻、「最高裁判例集に誤り『120カ所』1)」という記事が共同通信から配信されました。 最高裁判所民事判例集(民集)及び最高裁判所刑事判例集(刑集)に登載された大法廷判決12件に判決書(原)と異なる「誤り」が約120箇所見付かり、最高裁が対応を検討するというニュースでした。 確認された「誤り」は、誤字だけに留まらず、判決書1行分30字の欠落や、判決書とは逆の表現になっているもの等、深刻なものが含まれていました。 配信された記事は、共同通信独自のもので、記事のメインの部分である記だけでなく、サイド記事や解説、さらには識者談話もある重厚なものでしたが、インターネットで閲覧できる記事は記事全体のごく一部に留まっていました。そのため、インターネット、特にTwitter

    民集及び刑集の「誤り」はどのようにして発見されたか(大根怜・永田憲史) | Web日本評論
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    tsysoba 2021/11/11
    OCR後の校正ミスの話かな、と思ってたら違った。信頼性が高いとされていた資料集(ここでは判例集)に一部文言の欠落等の間違いが見つかった、という衝撃の展開だった。
  • 本会顧問平林のTwitter上における不適切な発言について - 志学社

    saebou(北村紗衣)様・北守(藤崎剛人)様 中国史史料研究会 会員の皆様へ 会員諸氏におかれましては既にお聞きのことと存じますが、 この度会幹事(兼、運営を委託している合同会社志学社代表社員)平林緑萌が、 SNS上にてsaebou(北村紗衣)氏および北守(藤崎剛人)氏を誹謗中傷し、人権を侵害する行為を行いました。 会としてもこのような行為は許されるべきものではなく、会としての対応を相談していたところ、 平林より会顧問の辞任と、現在会会報連載中の記事の停止を申し述べてきました。 そこで会幹事で相談した結果、平林の申し出を受け入れることといたしました。 この度は、会顧問という立場の人物により、saebou氏・北守氏には大変なご迷惑をおかけしました。 会としても、この場を借りて心より両氏にお詫び申し上げます。 また、会員の皆様にもご心配をおかけしました。こちらも重ねてお詫びいた

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    tsysoba 2021/03/23
    在野に広く門戸を開こうとしているからこそ、こうした対応は必須だったろう。
  • 小児の新型コロナウイルス感染症に関する医学的知見の現状|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY

    ※出来るだけエビデンスレベルの高い研究報告を取り上げたが、全ての文献を網羅した系統的レビューではない。またCOVID-19に関する知見は日々刷新されていることから、その多くは暫定的なものである。 要 旨 COVID-19患者の中で小児が占める割合は少ないが、感染の拡大に伴ってその割合が増えてきた。 学校や保育所におけるクラスターは起こっているが、社会全体から見ると多くなく、小児COVID-19症例の多くは家族からの感染である。 小児は成人と比べて感染しにくい可能性が示唆された。 小児COVID-19症例のSARS-CoV-2排泄量は、成人と比べて同程度である。 小児COVID-19症例では、SARS-CoV-2は鼻咽頭よりも便中に長期間そして大量に排泄される。 小児COVID-19症例は成人例と比べ軽症であり、死亡例はほとんどない。 ほとんどの小児COVID-19症例は経過観察または対症療

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    tsysoba 2020/11/12
    学会でチームを組んで、最新の研究論文をレビューし、分かってきたこと、まだ判明していないことを整理して広く紹介する、という仕事。学会による情報発信として重要な事例では。
  • 被爆者組織標本、デジタル保存へ 広島大がネットで資金募る:中日新聞Web

    広島への原爆投下後、犠牲者の遺体から採取された組織標などの資料をデジタル画像にして保存するため、広島大原爆放射線医科学研究所(原医研)がインターネットのクラウドファンディングで事業費の寄付を募っている。被爆から75年がたち、資料の劣化が激しく「放射線の急性症状を示す貴重な資料を次世代に引き継ぎたい」と協力を求めている。 広島と長崎で収集された組織標や病理解剖記録は米軍が接収、1973年に米軍病理学研究所から返還された。原医研には広島の犠牲者の資料が保管されており、今回は45年8月9日~11月15日の被爆後早期に解剖された135人分をデジタル化する。

    被爆者組織標本、デジタル保存へ 広島大がネットで資金募る:中日新聞Web
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    tsysoba 2020/09/08
    「1973年に米軍病理学研究所から返還された」「原爆投下後、犠牲者の遺体から採取された組織標本」等とのこと。
  • 2020年度歴研大会特設部会準備ノート(11)――人文科学分野および「史学」専攻の大学院生数と男女比の推移(1992-2019年度) - 浅田進史研究室/歴史学

    はじめに 1 人文科学分野各専攻の大学院生数の推移(1992-2019年度) 2 人文科学分野および「史学」の男女別大学院生数・男女比の推移(1992-2019年度) 所感 はじめに 前回、日歴史学協会若手研究者問題検討委員会がウェブ・アンケート調査を実施するまでの経緯を紹介しました。*1 このウェブ・アンケート調査を開始するにあたって、日歴協若手研究者問題検討委員会はウェブページを作成し、歴史学のなかで若手研究者問題への関心を高めるために、大学院拡充政策以降の人文科学分野および「史学」の修士課程・博士課程学生数の推移を整理した表を作成しました。リンク先はこちらからどうぞ。 「大学院拡充化以降の20年間に史学専攻の大学院生・志願者がいかに減少してきたか」 これは西洋史若手研究者問題検討ワーキンググループのウェブ・アンケート調査への、上村敏郎さんのコメントを参考したものです。*2 上記の表

    2020年度歴研大会特設部会準備ノート(11)――人文科学分野および「史学」専攻の大学院生数と男女比の推移(1992-2019年度) - 浅田進史研究室/歴史学
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    tsysoba 2020/09/07
    「史学」院生数の減少っぷりに驚いた(関係者には既知のことかもしれないが)。男女比が変わらないのは、さらに問題が大きいのでは。
  • 神戸新聞NEXT|総合|「21世紀の人文学」を追求 神戸大学文学部創立70年

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    tsysoba 2019/09/04
    神戸新聞での月一連載開始に当たっての座談会。神戸大文学部の成立ちや、人文学の社会的役割についてなど。
  • 第19回「読売・吉野作造賞」授賞取り消しのお知らせ:読売・吉野作造賞:会社案内サイト「読売新聞へようこそ」

    販売店検索 採用情報 お問い合わせ 広告ガイド ENGLISH 閉じる 私たちは、より確かな情報をよりわかりやすくお届けするため、紙の新聞が持つ力を追求しています。読売新聞をはじめとする4種の新聞発行で培ったノウハウは、デジタルメディアでも活用し、新たなサービスを生み出しています。 私たちは、多様な業種からなる読売新聞グループを形成しています。皆様の暮らしとつながりのある会社も少なくありません。私たちの姿をもっと知っていただくために、組織体制から歴史までご案内します。 私たちは、社会に役立つ活動に長年取り組んできました。教育、医療、福祉の充実、文化やスポーツの振興、環境対策など、それぞれに実績を挙げています。 私たちは、様々な分野の優れた業績を表彰し、その発展を後押ししています。また、皆様にとって創造の場になることを願い、各種のコンクールを開催しています。

    第19回「読売・吉野作造賞」授賞取り消しのお知らせ:読売・吉野作造賞:会社案内サイト「読売新聞へようこそ」
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    tsysoba 2019/05/18
    「検証の結果、『プロテスタンティズム』には、捏造、盗用などの不正行為は認められませんでした」が、研究姿勢を考慮して受賞は取り消しなのか。これは評価が難しい…
  • 独・De Gruyter社、創設270周年を記念し、創設以来の既刊本から選んだ図書270冊を毎月27冊ずつ10か月間をかけてオープンアクセス(OA)化

    独・De Gruyter社、創設270周年を記念し、創設以来の既刊本から選んだ図書270冊を毎月27冊ずつ10か月間をかけてオープンアクセス(OA)化
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    tsysoba 2019/05/15
    ルドルフ・ウィルヒョウや、フリードリッヒ・シュライエルマッハーとかが含まれる模様。図書館情報学はまだ一冊もなかった…
  • 「眠れる森の美女」の比喩の妥当性をめぐって科学計量学者と情報科学技術協会(ASIS&T)が論戦

    長期間引用されていなかったにもかかわらず、ある時期から急に被引用数が増加する論文は、計量書誌学分野においてしばしば”sleeping beauty”(「眠れる森の美女」)論文と呼ばれてきましたが、この比喩の妥当性についてオランダ・ライデン大学の科学計量学者Ton van Raan氏と、米国の情報科学技術協会(ASIS&T)の雑誌編集部との間で論戦が起こっていることが、英The Guardian紙等で報じられています。 議論の契機はvan Raan氏がASIS&Tの雑誌JASISTに投稿した、医学分野における「眠れる森の美女」論文に関する研究論文が、「眠れる森の美女」という比喩が受け入れられない、という理由で却下されたことにある、とのことです。同誌の編集者はvan Raan氏に対し、この比喩の使用は特に説明を助けるものではなく、また「眠れる森の美女」という比喩が国や文化によって通じない可能性

    「眠れる森の美女」の比喩の妥当性をめぐって科学計量学者と情報科学技術協会(ASIS&T)が論戦
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    tsysoba 2019/05/15
    これは興味深い。偏見と結びついた表現についての見直しを行った後に、センセーショナルに報じられた、という学会側の反論も含めて。
  • 謹告(深井智朗氏『ヴァイマールの聖なる政治的精神』ほかについて)―― - 岩波書店

    小社が2012年5月に刊行いたしました深井智朗氏の著書『ヴァイマールの聖なる政治的精神──ドイツ・ナショナリズムとプロテスタンティズム』(以下、書)を、絶版とし、可能な限り回収することを、日、社として決定いたしましたので、謹告いたします。 2019年5月10日に公表されました東洋英和女学院大学調査委員会の報告書(以下、報告書)によりますと、書には、研究上の不正行為にもとづく記述が含まれていること、具体的には、書の第4章で紹介されている神学者カール・レーフラーなる人物、およびその人物が著したとされる論文は、いずれもその存在を確認できず、深井氏による捏造であると認定されました。

    謹告(深井智朗氏『ヴァイマールの聖なる政治的精神』ほかについて)―― - 岩波書店
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    tsysoba 2019/05/14
    こうなりましたか…
  • 架空論文に浮かんだ3人のレーフラー 記者が謎に迫った:朝日新聞デジタル

    著作と論文の捏造(ねつぞう)・盗用が認定され、学校法人東洋英和女学院を懲戒解雇処分となった深井智朗・前院長の著書には、20世紀前半のドイツの「神学者カール・レーフラー」が登場する。レーフラー氏は存在するのか――。学内調査で不正があったかどうかの判断で焦点になった点だ。深井氏の説明は二転三転し、「カール・レーフラー」以外に何人ものレーフラー氏が登場することになった。朝日新聞記者もドイツ語を駆使してその存在を追跡した。分かった事実とは――。 深井氏は2012年の著書『ヴァイマールの聖なる政治的精神』(岩波書店)で、4ページにわたり神学者「カール・レーフラー(Carl Loevler)」の論文「今日の神学にとってのニーチェ」に基づいた論考を展開した。 この記述に疑義を呈したのが、北海学園大の小柳敦史准教授だ。小柳氏は昨年9月に出た日基督教学会の学会誌「日の神学」57号で、カール・レーフラー氏

    架空論文に浮かんだ3人のレーフラー 記者が謎に迫った:朝日新聞デジタル
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    tsysoba 2019/05/12
    読売・吉野作造賞の方でも検証に着手している、とのこと。
  • 学術界における出版ライフサイクルの変化(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

    Scholarly Kitchenは、3月27日、"Guest Post — Emerging Trends in the Academic Publishing Lifecycle"と題する記事を掲載した。 記事は、線形から循環型へと変わってきた学術出版のライフサイクルを言及。 絶え間のない新ジャーナルや派生領域の出現、OA(オープンアクセス)の普及により複数のプロジェクトの同時進行、戦略的な非トップジャーナルやOAジャーナルへの投稿、図書館員の役割拡大、出版社との共同プロモーションなど、学術界で起こっている出版ライフサイクルの変化を、4項目から概説している。 [ニュースソース] Guest Post — Emerging Trends in the Academic Publishing Lifecycle ― Scholarly Kitchen 2019/03/27 (access

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    tsysoba 2019/04/11
    原文斜め読みの限りでは、研究者が自らの成果を発信する際の戦略が変ってきている、的な話かな。図書館員も、成果発信支援の側面が重視されるようになってきている的な話もある感じ。
  • LIBER、EU著作権指令改正案可決へのコメントを発表:改正の意義を評価しつつ一部条項に懸念を表明

    2019年3月26日、欧州研究図書館協会(LIBER)は、同日に欧州議会で可決されたEU著作権指令改正案(New European Copyright Directive)について、改正の意義を評価しつつ、一部の条項に懸念を示したコメント“LIBER Cautiously Welcomes Copyright Improvements for Libraries”を発表しました。 同記事では、人工知能の基礎を形成するテキスト・データ・マイニング(TDM)が著作権の例外になったこと、著作権保護期間内でも商業的な利用のない作品を大規模にデジタル化可能になったこと等を挙げて、ヨーロッパの図書館教育・研究コミュニティに有意義な改正であったと評価しています。 一方、第11条(「リンク税」)に定められた著作権の適用範囲が明確でなく、自由な情報流通を阻害する可能性があること、第13条でオンラインコンテ

    LIBER、EU著作権指令改正案可決へのコメントを発表:改正の意義を評価しつつ一部条項に懸念を表明
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    tsysoba 2019/04/11
    問題となった11条、13条についてのコメント。機関リポジトリは対象外になったから良し、とするのではなく、学術情報流通全体に与える効果を問題としている。
  • 博士学位の取消しについて:[慶應義塾]

    このたび慶應義塾大学は、以下のとおり2017年2月1日付で授与した学位について、学学位規程第17条に基づき学位の取消しを決定しましたのでお知らせします。 1 学位論文名  児童ポルノ規制の新たな展開-創作物をめぐる国内制度の現状及び国際比較による課題- 2 取消す学位  博士(政策・メディア) 3 学位授与取消し日  2019年3月15日付 博士学位を取消すにあたって(大学院政策・メディア研究科委員長)

    博士学位の取消しについて:[慶應義塾]
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    tsysoba 2019/03/20
    他の大学の事例を見ると、誰に授与した学位なのかを書くことが多いように見えるけど、慶應は書かないのが通例なのかな。