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2011年12月5日のブックマーク (19件)

  • 三陸海岸都市の都市計画/復興計画史アーカイブ

    震災から13年が経過しました。犠牲者の方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地の復興を応援致します。 2024年3月11日 最新の更新 釜石の都市計画/復興計画史をまとめた論文「Layers of reconstruction: the planning history of disaster-prone Kamaishi」が、2023年6月にPlanning Perspectives(オンライン)に掲載されました。また、2024年1月の同誌39巻1号に収録されました。(2024年3月)。 「1933年三陸津浪からの復興計画」に『震浪災害土木誌』(岩手県土木課編、1936年)を追加しました(2011年12月)。 都市別の「過去の復興計画カルテ」を、「都市別アーカイブ」に掲載しました(2011年10月)。 三陸海岸都市の復興計画のために。 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震による未

    三陸海岸都市の都市計画/復興計画史アーカイブ
  • はやぶさ2、予算の危機について - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさ2、予算の危機について - 松浦晋也のL/D
  • EPUB戦記(8):標準というゲームのルール

    筆者はOMGという国際標準化団体に関わっていたので、そこでの活動の表と裏を見る機会があり、多くを学ぶことが出来た。いちばん感銘を受けたことは、激論やごり押しや根回しといった(どこにでも見られる)風景だけではない、高い知性と公徳心を持つ人々の理性的な議論と、稀にしかお目にかかれない民主主義というものだった。そこでは言葉の壁などは、あまり問題にならない。ちゃんとした技術を持ち、目標を共有している限り、味方はつくれるのである。そうした意味では戦いは「日対世界」といったものでは絶対にない。 市場の節目を逆算して始める長丁場のゲーム 標準というものが成功するかどうかは、時を得るかどうかにかかっている。いかに周到に準備し、よく出来た仕様でも、市場が標準を待たずに走り出した後では無視されるし、別の標準で代用されて市場の形成が当初の予想と変わることもある。だから標準化のイニシアティブは、市場が動き出すタ

  • 酒井テイの図書館哲学の中心は図書館協力であったといへやうか - 書物蔵

    また高円寺に行ってしまい、友人を拾うが、その際、きのうはでていなかったこれを拾う。 情報図書館学序説 : パネルディスカッション国際化する情報社会に対応して / 金子量重編. -- 雄山閣出版, 1985. -- (講座情報と図書館 ; 1) 315円 わちき、酒井, 悌 (1913-1992)‖サカイ,ヤスシ のファンなんよ(o^ー')b このの中の、図書館振興に関する私見 / 酒井悌 p.11-43 が気になったので読んでみた。以下、酒井の主張、箇条書き。 図書館運営(いまで言う経営)の質は、「図書館協力」とみている。国会図書館の事業設計をしたクラップもそういっていたので、自分は連絡部でがんばった。 司書課程における、図書館哲学、図書館心理学の欠如の指摘。※哲学はともかく、利用者心理学はもっとも。 GHQのCIEとつるんだ金曜会に対する否定的評価。※戦前の中央図書館制度だらかという

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  • 未來社新刊『出版文化再生』と非売品『ある軌跡――未來社60年の記録』 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    月刊PR誌「未来」につい先日まで約15年間連載されていた西谷能英社長の「未来の窓」が一冊のになり、先月末に発売されました。『出版文化再生――あらためての力を考える』です。A5判並製で500頁を超える大冊。「出版とは闘争である」(表1)、「専門書こそが〈世界〉を創造する」(背)という二つの帯文が鮮烈です。書と同時に、未來社の社史である『ある軌跡』も刊行されました。こちらは非売品。創立60周年を記念するもので、20年ぶり6度目の編纂となります。かく言う私めも、未來社の出身者ということで、小文「未来の門をたたく」を寄せております。その中でちょうど私も「出版とは文化の戦いである」と書きました。社会運動としての出版というのは、特に人文系の一部の版元にその意識が強いかもしれません。よく世間では十把一絡げに「出版社」としてくくられてしまうわけですが、出しているが違えば、また運営理念や営業体制も異

    未來社新刊『出版文化再生』と非売品『ある軌跡――未來社60年の記録』 | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • 「wikistream」世界中のWikipediaから編集情報を中継するよ【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:2分] 誰もが編集できるインターネット百科辞典「Wikipedia」。そこに掲載されている情報は常に誰かが記事を編集しており、例えば最新のニュースもあっという間にWikipediaの関連ページに追記されているなどソーシャルメディアとしての威力を感じさせられる。個々の情報の信憑性について不安視する声はあっても、そのパワーが衰えない限り結局は頼りにしてしまう人も多いのではないだろうか。 このサイト「wikistream」は、世界中に主要な言語のWikipediaから編集情報を取得し、リアルタイムに表示してくれるもの。“ 単なる編集情報? 何がおもしろいの? ” と言うなかれ、しばらく眺めていればわかる通り、世界で注目されているニューストピックが多く編集されていることに気がつくはずだ。つまり、ニュース編集部をはたから眺めている状態に近いのだ。 削除ログまで見える Wikipedia

    「wikistream」世界中のWikipediaから編集情報を中継するよ【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)
  • Brewster Kahle’s 30 November Long Now Talk | Internet Archive Blogs

    Here’s Long Now cofounder Stewart Brand’s summary of Wednesday night’s talk. Universal access to all knowledge, [Internet Archive founder] Kahle declared, will be one of humanity’s greatest achievements. We are already well on the way. “We’re building the Library of Alexandria, version two. We can one-up the Greeks!” Start with what the ancient library had—books. The Internet Archive already has t

    Brewster Kahle’s 30 November Long Now Talk | Internet Archive Blogs
  • 全ページ読める! 業界に革命を起こした「絵本ナビ」 - 日経トレンディネット

    創業は2001年、日のネットベンチャー界でもどちらかといえば“老舗”に属する絵ナビだが、2010年1月にはグロービス・キャピタル・パートナーズから新たな出資を受けるなど、創業10年を超えてさらなる規模拡大の途上にある。2011年5月にはJR大阪三越伊勢丹に同社の扱う商品の常設販売コーナーがオープン、10月には楽天ブックスと組んでキャラクターグッズ販売の企画を担当するなど、大手流通からも熱い視線を浴びる絵ナビ。なぜ「絵」で起業したのか、なぜ全ページの試し読みが可能なのか。社長の金柿秀幸氏に聞いた。

    全ページ読める! 業界に革命を起こした「絵本ナビ」 - 日経トレンディネット
  • EPUB戦記(7):世界標準に縦組という奇跡

    EPUBは、W3Cの3標準(HTMLCSSSVG)をベースとしているので、それらにない機能は入らない。ないものは間に合うように大急ぎでつくるしかない。それに日台湾でしか使われていない機能を世界標準に盛り込ませるには、相当の説得力と腕力、あるいはそれ以上のものも必要だった。奇跡とも言える1年半を見ていく前に、何をクリアする必要があったかを要約しておきたい。 縦組はWeb (W3C)とE-Book (EPUB)の「二重標準」 標準化の主戦場は、もちろん標準化団体の会議の場が中心となるが、EPUBの場合にはやや複雑だ。IDPFは、Webの標準技術から必要な機能を借用してEPUBを構成することを基ポリシーとしているので、EPUBの骨格はXMLで記述されたHTMLCSSSVGから成るのだが、それらはW3Cで策定されている。借りてくるには、W3Cのドキュメントに載ってないといけない。20

  • 地震・津波ミュージアム:情報・教育・研究の拠点 多賀城市が構想 /宮城 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇イメージ図を作成 多賀城市は、市震災復興計画案に盛り込んだ「地震・津波ミュージアム」構想のイメージ図を作成した。ミュージアムは震災経験を伝承し世界に発信する復興・防災のシンボルとして発想した。市は、12月中旬と見込んでいる復興計画の正式決定後、国、県への要請活動を強める方針。 構想によるとミュージアムは、東日大震災の被害を資料や映像で伝える情報発信拠点▽災害への備えを体験・学習する教育研修拠点▽地震・津波を学術調査する研究拠点--の3機能を備える。 構想に当たっては阪神大震災を機に設立された「人と防災未来センター」(神戸市中央区)などを参考にした。災害の歴史資料を保存する東北歴史博物館(多賀城市高崎1)や、「災害科学国際研究所(仮称)」の建設に動き出した東北大などと密接に連携することで、東北の被災地全体の拠点を目指す。 同市は3月の震災で全体の34%が浸水したほか、死者・不明は189人

  • [書評]河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙(河北新報社): 極東ブログ

    今年はどんな年だったかといえば、東日大震災の年だったと言うほかはない。NHKニュースに流れる災害報道の映像は見ていた。そのくらいは見るようにした。 かつて大伴家持の晩年を偲んで一人旅して回った多賀城市の惨状は、胸抉られる思いがした。あまりの圧倒的な惨事に心がついて行けなくなった。自分について言えば、少し日が経って以降、震災についてはあまり考えないようにしていた。逃げていた。 そうもいかない。震災を少しづつ考えようと思ったとき、まず言葉が欲しいとも思った。映像やニュースではなく、その経験のただ中にいた、人間の言葉が欲しい、と。それが、この「河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙(河北新報社)」(参照)にはあった。 書名「河北新報のいちばん長い日」は第1章の章題でもある。3月11日の、その当日から、奇跡的と言ってもよいだろう、翌日の朝刊を作り上げる12日の未明までの河北新報の活動がドキュメ

  • 書誌データを充実させると書籍の売上が上がる? ニールセン社が初期調査結果を公表

    世界的な情報・調査企業のニールセン社が、高品質なメタデータの付与が書籍の売上に対して与える影響を調査中で、2011年11月28日にその初期結果について発表しました。この調査では、ニールセン・ブックスキャン(Nielsen BookScan)が持つ販売データを用いて、「メタデータを充実させると売上がどう変わったか?」「売上にもっとも影響を与えたのはどんなメタデータか?」等を調べたそうです。その結果、「書籍の売上の40~80%はタイムリーで適切なメタデータを付与されているかどうかに依っている」「メタデータを充実させた結果いくつかの既刊の売り上げが42%伸びた」等の結果が出たそうです。同調査では紙の書籍のみが対象ですが、メタデータも不十分で発見するのが困難な電子書籍においてはメタデータがより大きな影響を与えるだろうとしています。今後は、書籍のジャンルやフォーマットによって影響の度合いに違いがあ

    書誌データを充実させると書籍の売上が上がる? ニールセン社が初期調査結果を公表
  • 国立国会図書館、被災した岩手県野田村立図書館所蔵の郷土資料の救済支援を実施

    国立国会図書館では、東日大震災による津波で被害を受けた岩手県野田村立図書館が所蔵する郷土資料の救済支援を行います。これは、東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援事業(文化財レスキュー事業)の一環として行うものです。この支援活動では、岩手県野田村立図書館所蔵の郷土資料130点を国立国会図書館へ運び、2011年11月下旬から2012年3月頃まで救済処置の作業を実施します。 国立国会図書館による被災図書館所蔵郷土資料の救済支援について(国立国会図書館の東日大震災復興支援活動)(PDF) (国立国会図書館 2011/11/30付けの報道発表資料) http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2011/__icsFiles/afieldfile/2011/12/02/pr111130.pdf 東日大震災で被災した図書館が所蔵する郷土資料の救済支援を実施します (国立国会図書館 

    国立国会図書館、被災した岩手県野田村立図書館所蔵の郷土資料の救済支援を実施
  • Blog vs. Media 時評 | 大英図書館の300年新聞データベースを使ってみる

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  • 項目とシステム仕様 | 文化遺産オンライン 情報登録 項目とシステム仕様

    文化遺産オンラインのシステムに関する情報を紹介しています。文化遺産情報の項目等について知りたい方や、情報登録の方法と概要について知りたい方は、「文化遺産情報について」と「情報登録システムについて」をご参照ください。また、所蔵品情報を登録されている参加館が自館のホームページ等で作品情報を公開する取り組みについて興味のある方は「外部連携機能(検索用API)による活用展開について」をご覧ください。なおここで紹介している情報は現在のところシステム仕様のうちごく一部です。情報は今後も随時更新する予定です。

  • 福島県立図書館、「地元新聞にみる原発関連見出し一覧」を公開

    2011年12月2日、福島県立図書館が「地元新聞にみる原発関連見出し一覧」を公開しました。この文書では、3月11日から8月31日までの地元新聞の記事の見出しについて、「原発関連記事」を町村ごとに、また「風評」や「損害賠償」についてもまとめているようです。 地元新聞にみる原発関連見出し一覧 (PDF) http://www.library.fks.ed.jp/ippan/tosyokanannai/kankobutsu/higashinihondaisinsai/pdf/genpatu_kizimidashi.pdf 福島県立図書館 (2011/12/2付けの新着情報に、「『地元新聞にみる原発関連見出し一覧』(PDF)を発行しました。」とあります。) http://www.library.fks.ed.jp/

    福島県立図書館、「地元新聞にみる原発関連見出し一覧」を公開
  • STS学会二日目記念シンポジウム

    しねはさん@がんばらない @r_shineha STS学会年次大会@京都特別シンポジウム。演者は、京大物質-細胞統合システム拠点拠点長・教授 中辻憲夫先生 「国際的学際研究拠点の立ち上げから考えた科学者の社会的責任」 #JSSTS2011 2011-12-04 16:06:47 しねはさん@がんばらない @r_shineha (中辻さん)先程、若手のセッションに出て、親近感が沸いた。話の内容は、科学者の社会的責任などについて。まずは、取り組んできた国際的学際研究拠点形成の概要について。詳しくは物質-細胞統合システム拠点拠点(iCeMS)を参照のこと。  #JSSTS2011 2011-12-04 16:13:03

    STS学会二日目記念シンポジウム
    tsysoba
    tsysoba 2011/12/05
  • デジタル情報サービスへの移行についてのプレゼン資料「大学図書館を再定義する」

    米国のEducation Advisory Boardによる、「大学図書館を再定義する」(Redefining the Academic Library)というプレゼンテーション資料がウェブで公開されています。情報環境の変化とそれに伴う大学図書館の課題等について、図表を多く使った50枚のスライドで説明されています。 Redefining the Academic Library Managing the Migration to Digital Information Services(PDF:51ページ) http://www.theconferencecircuit.com/wp-content/uploads/Provosts-Report-on-Academic-Libraries2.pdf Report: Redefining the Academic Library: Mana

    デジタル情報サービスへの移行についてのプレゼン資料「大学図書館を再定義する」
  • 僕がDIYで本をつくる理由

    DIYというのは、たとえば「ログハウスなどをひとりで全部つくっちゃう」という意味合いのことだ。Do It Yourselfの略。そう、このDIY精神で「小説」を作っちゃえ、というのが、僕、荒木スミシ(noncafe books)である。 とにかくなんでも自分たちでやる。まず小説を書き、自ら編集し、それをデータ化し、行数や文字の間隔を決め、表紙もデザインし、なんと小説家なのに時には表紙イラストまで描き、流通も、書店営業も、すべて自分たちでやる。外注もなし。noncafe booksはそんな僕の活動をの明子がささやかに支えているというほんとに小さな形態である。 僕は過去に幻冬舎やメディア・ファクトリーから小説を出した経験があるものの、「作り」というのは、まったくの素人同然。も広告カタログの会社にいた経験があるので、パソコンは使えるものの、「作り」に関しては、なんの経験もない。いわば