新型コロナウイルスの感染拡大で、外出の自粛が呼びかけられ、各地の繁華街では人出が大幅に減少しています。その一方で、東京都内の住宅街にあるスーパーや公園の周辺10か所について、ビッグデータを利用して分析したところ、先月7日に緊急事態宣言が出されたあとも、いずれの場所でも人出が大きく減っていないことがわかりました。 NHKは、練馬区や八王子市など都内の6つの区と市の住宅街にある合わせて10のスーパーや公園の周辺について、IT関連企業の「Agoop」が携帯電話の利用者の許可を得て集めた位置情報のデータを基に、先月30日までの2か月半の人出を個人が特定されない形で推計し、分析しました。 その結果、先月7日に緊急事態宣言が出されたあとの23日間では、スーパーの周辺ではいずれも人出が大きく減っていないことがわかりました。 特に八王子市のスーパーでは、およそ4割の日で人出が増えていて、このうち先月18日
【バンクーバー栗林創造】バンクーバー五輪スノーボード男子ハーフパイプ(HP)の国母和宏選手(東海大)が12日(日本時間13日)、当地で会見し、成田空港からの移動に際して服装の乱れがあったことに、「ご心配、ご迷惑をかけてすみません」と謝罪した。また、開会式への出席を自粛することが明らかになった。17日の試合には出場する。 国母選手は9日にバンクーバー入りした際、日本選手団の公式ブレザーを着ながらネクタイを緩め、ズボンを腰の低い位置まで下げ、シャツのすそを出していた。日本オリンピック委員会(JOC)や全日本スキー連盟(SAJ)に批判の声が多く寄せられ、SAJは10日に行われた選手村の入村式に、国母選手の出席を自粛させた。同日に開かれたHPチームの会見で国母選手は謝罪したものの、「反省してまーす」と語尾を伸ばすなどした。 SAJでは五輪代表推薦の取り消しを検討したが、開会式当日の12日に橋本聖子
昨年11月、このページを書籍化した本が発売されました。 「福知山線5418M 一両目の真実」(エクスナレッジ刊、1,470円 ISBN-13: 978-4767805962 ASIN: 4767805961)です。 このHPに掲載している文章をもとに、加筆・修正しています。 (著者印税は交通遺児のために全額寄付させていただいております)
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