最近銀行さんのお話はだいたい優先出資証券つーか、まあ実際は自己資本勘定に入れられる社債みたいな性質のもんばっかですわなあ。BIS気にしてるのは分かるけどさ。 で、これ。 優先出資証券の条件決定に関するお知らせ http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20090223/5ix465/140120090223009021.pdf 引き受け手がまだいるし、最後何となれば国有化しちまえばある程度形になるからという話だろうけれども、まことにいただけないような。 っていうか、銀行業やその周辺でやっている人からすれば、この条件であるような14.95%の金利支払って事業を転がして逝くということは、既存事業を全部ならして15%以上の収益機会のあるビジネスをこれからやりますよ、という話ですわね。そういう貸出先をどうやって作り出すおつもりなんでしょう奥様。
まあ取りまとめるほどのこともないけど、SFCG破綻記念ということで。 この辺のサイトで、SFCGが元気を装っていたころの社員の夢とか見てると物悲しくなってきますね。きれいな顔してるだろ。死んでるんだぜ、それ。 SFCG採用サイト2009 http://www2.sfcg.jp/career/ ○ 新しい闇金問題への道筋 そろそろ報じられ始めるころかな、とも思うけれども、消費者金融への締め付けが強化されて、公的に認められた金貸し事業への自由度が低下する一方、中小企業やら一般個人やら普通の存在の資金繰りが不景気で急速に悪化して、闇金大発生中というのが現状です。 だからSFCGを残せということではなく、そうなることはある程度分かっていたのだから、中間金利で貸付を行う合法ノンバンクのガイドラインみたいなものはどこかで線引きをしておかないとロプロとかプロミスとかアイフルとかそういうところがコケて芋づ
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
不況の影響で広告収入が減少したほか、雑誌・コミックの売り上げの落ち込みが響き、売上高は前年比6・4%減の1350億5800万円。当期純損失は76億8600万円と4期ぶりの赤字決算となった。赤字幅は過去最大。 コミックを含めた雑誌の売り上げは前年比93・7%、書籍は92・1%、広告収入は89・8%だった。
電通が2月23日に発表した2008年の日本の広告費調査によると、総額は前年比4.7%減の6兆6926億円で、5年ぶりに前年を下回った。世界的な不況や急激な円高による景気減退が、北京五輪などプラス要因を打ち消した。 ネット広告は同16.3%の6983億円。年末以降、景気後退の影響を受けて成長が鈍化しているものの、検索連動広告やモバイル広告を中心に拡大。モバイル検索連動広告は前年の2倍に伸びた。 マスコミ4媒体(新聞、テレビ、雑誌、ラジオ)は4年連続前年割れ。中でも新聞は最も減少幅が大きく、同12.5%減だった。地方紙より全国紙・スポーツ紙が低調だった。 テレビは4.4%減の1兆9092億円。番組広告は北京五輪の効果などで同1.3%減にとどまったが、スポット広告は同6.9%減と3年連続減少した。 雑誌広告は同11.1%減の4078億円。PC誌や番組・都市型情報誌などが減少した。40~50代向け
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