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子育てに関するtukaimaのブックマーク (3)

  • 圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい

    自分は「実証研究」と呼ばれるものがあまり好きではない。対人援助分野に関して言えば、多くが「およそ現場でわかっている」ことを再確認するか、現場の感覚であれば当然のごとく「変数」としてリサーチデザインに組み込まれるべきものが抜け落ちているのを見てがっかりするかのいずれかに終わることが多いからである。 しかし、このは違った。ものすごいである。 障害のある乳幼児と母親たち―その変容プロセス 作者: 一瀬早百合出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2012/06メディア: 単行購入: 56人 クリック: 3,846回この商品を含むブログ (7件) を見る 単純に言ってしまえば、既存の障害受容研究の「大ざっぱさ」をばんばん指摘して、ツッコミを入れ難いぐらいに研究対象の絞り込みと重層的な調査分析をして、障害児の母親の変容プロセスを追ったものである。障害児の親に関する実証研究で、これだけ方法論的に洗

    圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい
    tukaima
    tukaima 2012/09/23
    妄想科学育児論の危険に対抗するためでもあるけど、自分が、なにがしかすでに関わっている問題を捉えなおすところから。
  • 親が普段からしてあげられる事:すべてのこどもを性犯罪から守る#大人が出来る事 | Gadget Mom

      今日はとても嫌な話なのですが、大切な話です。   こども達を性犯罪から守る、大人が出来る事。     知らない事で危険にさらしている   初夏の頃、犬の散歩に出かけた時、大きな公園で楽しそうに遊ぶ父娘がいました。 ...今日はとても嫌な話なのですが、大切な話です。 こども達を性犯罪から守る、大人が出来る事。 知らない事で危険にさらしている 初夏の頃、犬の散歩に出かけた時、大きな公園で楽しそうに遊ぶ父娘がいました。 夕方の公園だけれど、まだまだ明るい6時前くらいの時間。 広い芝の公園で、お父さんが二人の娘を遊ばせていました。 年齢は5歳と3歳くらいでしょうか? 私は犬を長いリードでつないだまま、ボール遊びをしていました。 まだ、小さなこども達だったので、犬を怖がるかもしれないと思い 距離を取って遠くで遊ばせていましたが、 お父さんと、女の子達の笑い声が遠くに聞こえて、 幸せな光景でした

    tukaima
    tukaima 2012/09/23
    こちらの保護者の方の望みは、立場は違えど私自身のそれとも重なるところがあります。そこを確認した上で脅威の捉え方と子ども側からのニーズについて自分なりにもう少し考えてみたいと思います。
  • 武田邦彦 (中部大学): 幼児の死と日本の家族文化

    時に幼児の死が報じられる.その多くが親の虐待やそれに類するものだ。このようなことが昔から同じような確率で起こっていたような気もするし、最近、多くなったような感じもする. かつて、幼児を身売りして家族の生活の足しにするということも行われていたのだから、親が自分の子を大切にする程度は、「美しい話」だけではないことは確かだ。 でも、昔との比較はともかく、悲惨な幼児の死を少しでも少なくすることは大切なことだろう. 私は、いくつかの改善を試みたら良いのではないかと思う. ・・・・・・・・・ まず、第一に「子育て資金」を止めなければならない。 子育て資金が「幼児虐待」につながる理由は簡単だ. 1)   「子供を育てる責任は社会にある」という閣僚の発言は「親は子供を育てる責任はない」というのと同じ意味だから、多くの親の中には「ああ、そうか。子供を育てるのは煩わしいから、すこしいじめれば国が保護してくれる

    tukaima
    tukaima 2010/08/05
    江戸時代にも公的な子育て支援は見られます。困窮による「間引き」に歯止めをかけるべく「小児養育料」を支給したり「小児養育方」という役所や世話人を配置し、成果もあった。
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