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2012年9月23日のブックマーク (3件)

  • 圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい

    自分は「実証研究」と呼ばれるものがあまり好きではない。対人援助分野に関して言えば、多くが「およそ現場でわかっている」ことを再確認するか、現場の感覚であれば当然のごとく「変数」としてリサーチデザインに組み込まれるべきものが抜け落ちているのを見てがっかりするかのいずれかに終わることが多いからである。 しかし、このは違った。ものすごいである。 障害のある乳幼児と母親たち―その変容プロセス 作者: 一瀬早百合出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2012/06メディア: 単行購入: 56人 クリック: 3,846回この商品を含むブログ (7件) を見る 単純に言ってしまえば、既存の障害受容研究の「大ざっぱさ」をばんばん指摘して、ツッコミを入れ難いぐらいに研究対象の絞り込みと重層的な調査分析をして、障害児の母親の変容プロセスを追ったものである。障害児の親に関する実証研究で、これだけ方法論的に洗

    圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい
    tukaima
    tukaima 2012/09/23
    妄想科学育児論の危険に対抗するためでもあるけど、自分が、なにがしかすでに関わっている問題を捉えなおすところから。
  • 時事ドットコム:強姦致傷、異例の猶予判決=裁判員は全員女性−新潟地裁

    強姦致傷、異例の猶予判決=裁判員は全員女性−新潟地裁 強姦致傷、異例の猶予判決=裁判員は全員女性−新潟地裁 カラオケ店内で女性=当時(23)=に乱暴したとして、強姦(ごうかん)致傷罪に問われた無職南波和彦被告(37)の裁判員裁判で、新潟地裁(藤井俊郎裁判長)は21日、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役6年)を言い渡した。  弁護人の二宮淳悟弁護士によると、裁判員裁判で強姦が既遂のケースを執行猶予とした判決は極めて異例という。裁判員6人は全員女性だった。  判決は、被害女性のけがが軽いことや、部屋代をおごると誘われた女性が被告の個室に入り、抱きつかれても強く抵抗しなかったことなどから被告が犯行に及んだと指摘。「侵入強姦や路上強姦と比較し、悪質とは言えない」とした。  判決によると、南波被告は4月18日未明、新潟市内のカラオケ店で女性に乱暴。逃げようとした女性の髪をつかむなどして約1

    tukaima
    tukaima 2012/09/23
    被告には、少なくとも被害者の外傷の程度についてだけでなく、相手が逃げるのを妨げる過程で攻撃衝動に身を任せたこと自体に潜む問題を認識して適切な行動にかえていく時間が必要では//皆が追随を意図し流されたか?
  • 親が普段からしてあげられる事:すべてのこどもを性犯罪から守る#大人が出来る事 | Gadget Mom

      今日はとても嫌な話なのですが、大切な話です。   こども達を性犯罪から守る、大人が出来る事。     知らない事で危険にさらしている   初夏の頃、犬の散歩に出かけた時、大きな公園で楽しそうに遊ぶ父娘がいました。 ...今日はとても嫌な話なのですが、大切な話です。 こども達を性犯罪から守る、大人が出来る事。 知らない事で危険にさらしている 初夏の頃、犬の散歩に出かけた時、大きな公園で楽しそうに遊ぶ父娘がいました。 夕方の公園だけれど、まだまだ明るい6時前くらいの時間。 広い芝の公園で、お父さんが二人の娘を遊ばせていました。 年齢は5歳と3歳くらいでしょうか? 私は犬を長いリードでつないだまま、ボール遊びをしていました。 まだ、小さなこども達だったので、犬を怖がるかもしれないと思い 距離を取って遠くで遊ばせていましたが、 お父さんと、女の子達の笑い声が遠くに聞こえて、 幸せな光景でした

    tukaima
    tukaima 2012/09/23
    こちらの保護者の方の望みは、立場は違えど私自身のそれとも重なるところがあります。そこを確認した上で脅威の捉え方と子ども側からのニーズについて自分なりにもう少し考えてみたいと思います。