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研究に関するtukaimaのブックマーク (2)

  • 一部フェミニストが何したいのかわからない

    「男はみんな悪」って人は冷静なつもりで言ってるフェミニストがいるけど、何がしたいのかわからない。 それこそ、フェミニストは「女だから、〇〇」と扱われることを嫌い、抗議するのに 「男は皆〇〇」って言ってしまったら、全く同レベルの事をしちゃってることになると思うんだがな。 博士課程でジェンダー研究してるレベルの人でさえ、このような意味のことをはっきりと言って、衝撃だった。 それもランチタイムの会話として。女性だけの社会になったらいいよね、なんて言ってるから、自分はただ黙ってるしかなかった。 たまたまこの人たちが極端なフェミニストだっただけとは思うけど。 世間で言われるバカフェミとかはこういうことを言っちゃう人なんだろうな。 もう抗議でもなんでもない、ただの理不尽なクレーマー化してしまってる。 Twitterで社会問題をを考えてるクラスタをいくつかフォローしてるけど、クレームありきでいつも怒っ

    一部フェミニストが何したいのかわからない
    tukaima
    tukaima 2012/12/18
    ”バカフェミ”の論文も読み運動も見てるはずの増田さんの”何したいのか”という疑問をそれすらなく共有は無理。フェミニズムから新たな知見が加えられてるのは限られた分野でもないし一過性の現象でもないわけで。
  • 圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい

    自分は「実証研究」と呼ばれるものがあまり好きではない。対人援助分野に関して言えば、多くが「およそ現場でわかっている」ことを再確認するか、現場の感覚であれば当然のごとく「変数」としてリサーチデザインに組み込まれるべきものが抜け落ちているのを見てがっかりするかのいずれかに終わることが多いからである。 しかし、このは違った。ものすごいである。 障害のある乳幼児と母親たち―その変容プロセス 作者: 一瀬早百合出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2012/06メディア: 単行購入: 56人 クリック: 3,846回この商品を含むブログ (7件) を見る 単純に言ってしまえば、既存の障害受容研究の「大ざっぱさ」をばんばん指摘して、ツッコミを入れ難いぐらいに研究対象の絞り込みと重層的な調査分析をして、障害児の母親の変容プロセスを追ったものである。障害児の親に関する実証研究で、これだけ方法論的に洗

    圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい
    tukaima
    tukaima 2012/09/23
    妄想科学育児論の危険に対抗するためでもあるけど、自分が、なにがしかすでに関わっている問題を捉えなおすところから。
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