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ブックマーク / miyoko-diary.cocolog-nifty.com (4)

  • ああ、遅かった!!性風俗で働くということ - 河野美代子のいろいろダイアリー

    この頃、あまり患者さんに関わることは書いていません。プライバシーにかかわること、もちろん名前が特定できるようなことに気つけることは当然ですが、その内容について、どこまで語ってもいいのか、線引きがなかなか難しいということが理由です。 でも、産婦人科医療の現場で起こっていることを世間の人は知っていない!!必死で性教育の必要性を訴えても訴えても、社会は知らんぷりなのです。 今日は書きます。 風俗で働く女性たち。もちろん、圧倒的に若い女性たち。あまりに無防備なのです。 今、プロのセックスワーカーと、素人の女性たちとの線引きも難しくなりました。 どうしてこんなに簡単にこの世界で働けるの?と思うほど、風俗で働く女性たちが増えています。大学に進学して広島に出てきてすぐにデリヘルで働いている女性たち。まだ18才で、どうしてこんなことか出来るの?と言うほど無防備です。 いえ、18ならまだ大人? でしょうか。

    ああ、遅かった!!性風俗で働くということ - 河野美代子のいろいろダイアリー
    tukaima
    tukaima 2013/12/11
    自己管理が肝要だからこそ、他人や世間のいうプロと素人の"線引き"とやらを性教育と紐付けるのはまずい//”時代"については思い込みか。たとえば昭和初期なら"今ほど"ではなかったかというとそうでもない。
  • 少女の拉致について。具体的な訓練を。 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    背筋が寒くなるような、怖い事件が起こりました。タクシーの運転手さんの機転で少女は助かりましたが。また、少女が大きな声をだしたのが良かった!!これからも、いつどこで誰が事件の被害者になるかわからないような社会です。 テレビでは、盛んに「いかのおすし」をやっていました。警視庁防犯標語です。 知らない人にはついていかない。車にはのらない。おおきなこえで叫ぶ。すぐに逃げる。しらせる。 でも、これだけを教えてもダメです。もっと具体的に。練習も含めて。今回は塾でしたが、学校帰りのまだ明るいうちに被害に会う少女もとても多いのです。毎日の通学を、一人にさせないというのは、無理です。 まず、知らない人について行かない。というのは、この事件でも明らかです。広島県の恥ですが。この事件の検証については、ここから三日間にわたって書いています。加害者は学校の担任の先生でした。それから、つい先日には、廿日市市で「子ども

    少女の拉致について。具体的な訓練を。 - 河野美代子のいろいろダイアリー
    tukaima
    tukaima 2012/09/08
    標語の限界は同意。確かに発声も間合の指標化も必須かと。ただ運動としての理念と実践の蓄積、発展性に敬意を表した上で、学習者が教えられてレベル不揃いな技法を抱えることに気がかり//義家氏の中傷も酷かった。
  • 性教協夏期広島セミナーから①アサーションの授業 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    昨日は、一日中性教協夏期広島セミナーで過ごしました。私自身も創設期からのメンバーで、23年間、ずっと関わって来ましたが、毎回勉強になります。昨日も、とても充実していました。 模擬授業は、城さん。城さんは、いま小学3年生のクラス担任です。「気持ちを伝えよう~わたしもあなたもOKのコミュニケーション力を~」アサーションの授業です。 アサーションとは、「自己表現」とも訳されますが、キイワードの一つは「自己信頼・相互信頼」。 あなたはOK。わたしはOKじゃない。→ノン・アサーティプ(非主張的) わたしはOK。あなたはOKじゃない。→アグレッシブ(攻撃的)  わたしはOK。あなたもOK。→アサーティブ(主張的) 授業として取組んできた内の一時間分を模擬授業して下さいました。これまで取組んできたのは、 気持ちに気づく・受容する→表現する→やり取りをすること。 城さんの授業には、CAPも取り入れられてい

    性教協夏期広島セミナーから①アサーションの授業 - 河野美代子のいろいろダイアリー
    tukaima
    tukaima 2010/07/27
    次回も読みたい。
  • 久々に泣いた。 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    「センセ、聞いてももいい?」 「うん、いいよ、何を聞いてもいいよ。」 「あのね、お父さんのお友だちは、みんな同じことをしてないの?」 「うん?なに? 同じことって、〇〇チャンと同じことを? 自分の子どもにってこと?」 彼女は私の目をみながら、こくんとうなずいた。 「うん、しないよ。だれも子どもにはしないよ。だから、〇〇チャンのお父さんがいけない人だったってことなのよ。」 「あのね、みんながすることだと思ったの。みんな我慢しとる、だから、私も我慢しないといけないと思ったん。」 その前に初めて私のところに現れた彼女に、私は、 「あなたが悪いのじゃないのよ。いい? あなたが悪かったからこうなったのじゃない。そんなことをした大人が悪いのだからね。自分が悪かったって思っちゃいけないよ。」 「世の中にはね、けしからんことをする人がいるのよね。多くはないよ。ほとんどの大人はとてもいい人なんだけれど、でも

    久々に泣いた。 - 河野美代子のいろいろダイアリー
    tukaima
    tukaima 2010/07/12
    id:SIVAPRODさん。"「子どもの権利条例」の成立に反対している人たち"は子どもの権利と自由を認めることが「甘やかし」になるという主張をしている人たちだったりするのですが、そこのところ無視されてませんか?
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