「冨山和彦」という人がしたトンチンカンな提案が話題になってる。 中身は【大学を「グローバル(global)で通じる人材を育てる」G型と、「ローカル(国内)で仕事に就くための教育を行う職業訓練校」L型に分けて、徹底的に特化させよう】という提案で文科省の会議で出たそうだ。 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/061/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2014/10/23/1352719_4.pdf 何が問題かというと、L型大学で教えることが別に大学で教わる必要のないことばかりで、それを「実践力」などとのたまう所だ。 例えば、法学だと道交法や大型免許取得を教えるべきで、文学・英文学の授業では海外からの観光客と話す英会話と歴史うんちくを教えるべき…と述べた。 読めばわかるバカバカしさだが、釣られてやろうか