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ブックマーク / japan.linux.com (3)

  • 「CVSの言い訳」と途方にくれるユーザ - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースソフトウェアで一番不満に思うことの1つは、CVSを盾にした言い訳がよく見られることだ。私はこれを「CVSの言い訳(CVS cop-out)」と呼んでいる。たとえば、私が何かの記事か会話の中で、あるオープンソースアプリケーションの短所を(正当に)批判すると、「それは間違いだ。その機能は4週間前にCVSで修正されている」と反論する人がいるのだ。 言葉は違うかもしれないが、同じような反応は随所で見られる。そのバグは論点になっていないとか、そのバグはベータ版やアルファ版、CVS、開発者メーリングリストで配布されたパッチで修正されているのだから、出荷版のアプリケーションのバグをどうこう言うのは見当違いだとかいう具合である。それは開発者的な見方であり、ユーザにとっては不親切きわまりない。 リビジョン管理システムにパッチが投稿されればその問題は終わり、という考え方は非常に無責任である。Li

    twainy
    twainy 2006/05/26
    『CVSを盾にして言い訳するよりも、最新の修正を反映させた不安的なコードを大衆市場に公開した方が世間のためになるだろう。』CVSにあるは別に言い訳じゃないと思うけど、確かにnightlybuildが手に入るのが一番だよな。
  • japan.linux.com | 技術者の採用面接法

    技術職を募集する際の面接法を扱った解説は数多くあるが、この種の面接で最も肝心な点は、おそらくは、応募者が持つ技術の評価だろう。ここでは、より確実に評価するための一法を紹介する。 応募者の技術を評価する際、筆者らが勧めているのは、応募者に初見の問題を課して自己学習能力を見る方法である。類似のものを含めて扱ったことのない問題であればなおよい。必要な資料とコンピュータを提供し、応募者が問題にどう取り組むかを見る。着実に解に近づいていたら、採用への評価はプラスである。 自己学習能力 自己学習能力の重要性は、GNU/Linuxコミュニティではよく知られている。Eric Raymondは、「How to Become a Hacker」の中で、自己学習能力はハッカーの基的資質だと述べている。「問題こそ我が師」がハッカー流。問題への対処の仕方を教えてくれる師はいない。我々の生業では、その性質上、高度

    twainy
    twainy 2006/02/28
    応募者に初見の問題を課して自己学習能力を見る
  • スーツを毛嫌いするな - SourceForge.JP Magazine

    今や、技術には暗いが当に頭のいい経営者は、オープンソース・ソフトウェアを販売したり、積極的に業務に導入したり、またはその両方をしたりする企業を設立する時代である。ここで面白いのは、多くの場合、こういった頭のいい経営者は、自分が売っているオープンソース・ソフトウェアの技術や使い方に関する用語をろくに知らないという事実を隠したがる。なぜ隠すのだろうか? "オープンソース・コミュニティ"は十分に成熟した。FOSSを推進しようとする人々が、ハッカーではないという理由から弾劾されることはなかろう。むしろ感謝され、歓迎される。 数週間前のことだが、オープンソース・ソフトウェアの新企業の創設者にインタビューをした。その会社のプレスリリースに、オープンソース技術を"フルに導入"し、支持すると強調してあったからだ。Webサイトで創設者の経歴を見ると、この新会社に"オープン・コミュニティの精神"を持ち込んだ

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